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刑事裁判
【宝くじ殺人】熊谷被告に懲役２０年求刑
２億円の宝くじに当せんした岩手県一関市の無職、吉田寿子さん＝当時（４２）＝が殺害された事件で、殺人罪に問われた吉田さんの交際相手で元新聞配達員、熊谷甚一被告（５２）の論告求刑公判が２７日、盛岡地裁（佐々木直人裁判長）で行われ、検察側は「自己中心的な犯行」として懲役２０年を求刑した。【記事詳細】
女性の遺体が発見された現場
◇第２回公判ライブ（5月27日）
- （４）裁判長も気になる？ 「鍵のかかっていない金庫」発言
- （３）「ふーん…」と不可解そうな裁判官 殺意は「ロープを首にかけてから」
- （２）検察官ヒートアップ「無責任じゃないか！」 被告も負けじと…
- （１）「結婚してくれとは言われてない」ジャージー姿の被告が改めて主張
◇初公判ライブ（5月26日） - すべて見る
- （１０）当せん金半分貢いだ理由「自分の力になりたかったからでは…」
- （７）被害者は「鍵のかかっていない金庫」
- （３）「ブスの妻と離婚できない」で逆上
- （１）「時期が来たら結婚しよう」…言葉巧みに当せん金巻き上げ
- 宝くじ２億円当せん女性を殺害 新聞配達員を逮捕 - 事件の第一報。（08年10月22日）
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