飲んだくれのたわごと
ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・
内田、がんばれ。
アルビレックス新潟 / 2009年05月27日 12時29分00秒
日刊スポーツで書かれているコラム「言葉の数ほどドラマがある」
5/26は内田のことが書いてあった。
新潟のために何かがしたい
-新潟DF内田潤
「新潟出身でも、クラブの生え抜きでもないが、内田の胸中には誰にも負けない「新潟愛」がある。昨年、選手会長に就任すると「新潟のために何かがしたい」と、地域貢献活動を次々と打ち出し実現させた。ホームで勝つたびに、各選手の出場給からお金を出し合い、県協会に登録している小学生チームに、ボールを10個贈る活動を始めた。昨年9月には健常者と障害者の混成チーム「パラボックス」に古い用具を提供し、オフの12月には試合も行った。
 鹿島で7シーズン目の06年、新人のDF内田篤人に定位置を奪われた。守備に定評はあったが、攻撃に難があるとされ、戦力外通告を受けた。そんな中、新潟からオファーが来た。『将来が不安な中、僕みたいな選手に声を掛けて拾ってもらった』。移籍を即決し、1週間で引っ越し、6月9日に移籍が完了した。人生をやり直すつもりだった。 そんな内田を新潟は温かく迎えてくれた。東北電力スタジアムの3万人超のサポーターから、名前をコールされプロとしての喜びがよみがえった。鈴木監督の指導で苦手の攻撃も身につけ、昨季の最終節G大阪戦では、後半ロスタイムにチームを降格の危機から救う決勝点を決めた。08年3月には次女の咲花(さくら)ちゃんも生まれ、かけがえのない土地となった新潟で内田は生まれ変わった。
 今年も内田の提案で、新たな地域貢献活動として小学校訪問が始まった。内田は18日に潟東小学校を訪れ、5年生と給食を食べ、ドッジボールをした。数日後に感謝の寄せ書きが送られてくると、ロッカー室に飾った。『自分の頭に一番先に頭に浮かぶのは「新潟のため」ということ。自分にもう1度チャンスを与えてくれた土地だし、今でも奮い立たせてくれるから』。内田は新潟と1つになって、戦い続ける」今年は最年長となり、アルビをチームリーダーとして引っ張る内田。
昨日、立ち読みした「サカマガ」「サカダイ」には両SBの守備が不安材料としてあげられていた(たぶん)。
たしかに最近の内田は守備面で貴章のお世話になっている部分が多々あるような気がするし、対面の選手に簡単に抜かれる場面も多いような気がする。
だが、多少疲れが出ているだけであろう(たぶん)。疲れさえ取れれば、きっとキレのある守備を見せてくれると思う(たぶん)。
アルビが優勝争いするためには内田の活躍が絶対に必要。
今後の内田の大活躍に期待しよう。
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