Yahoo!メールをご利用いただくには、Yahoo! JAPANの利用規約に定められているものに加え、以下のガイドラインをよくお読みいただき、同意していただく必要があります。本サービスを利用することによって、本ガイドラインに同意したものとみなします。
特に、メールの技術的な処理および伝送が次に記載するとおりであり、一定の制約を受ける可能性があるということをユーザーは理解したうえで利用するものとします。
- メッセージを送信および受信するものであること
- 接続されたネットワークの技術的必要条件に準拠すること
- Yahoo!メール・サービスの使用上の制約に従うこと
- その他、同様の技術的必要条件に準拠すること
サービスの利用停止
Yahoo! JAPANは、Yahoo! JAPANが以下の場合に該当すると判断した場合、ユーザーへ通知することなく、メールアドレスの利用を停止し、当該メールアドレスにかかるメールボックスに保存されているデータを削除し、またはYahoo! JAPAN IDの利用の停止をすることができるものとします。この場合において、Yahoo! JAPANがユーザーに対して当該停止の理由を説明する義務および当該停止により削除されたメールボックス内のメールや添付ファイルなどを復旧する義務はないものとします。また、Yahoo! JAPANが上記の措置を実施した場合で、ユーザーに損害が生じた場合であっても、Yahoo! JAPANは一切の責任を負いません。ただし、Yahoo! JAPANの故意または重過失による場合は、この限りではありません。
- Yahoo!メールに過去4か月間ログインをしていない場合、またはメールソフトで過去4か月間メールの送受信を行っていない場合
- 本サービスを、違法もしくは不法な目的で使用した場合
- 本サービスを、いやがらせ、悪口、脅し、あるいは有害・下品・わいせつな内容の送付など、他人を攻撃したり、傷つけたりする目的で使用したり、他人のプライバシー侵害につながる内容を送信するために使用した場合
- 本サービスを、ファイルの保管をする目的で使用した場合
- 上記のほか、本ガイドラインに反する行為を行った場合
情報の開示
Yahoo! JAPANのサービスを使用して送信されたメールは、それを送信された方と受信された方の間のプライベートなコミュニケーションであるとYahoo! JAPANは認識しています。したがって、Yahoo! JAPANがユーザーのプライベートなコミュニケーションの内容について、監視したり、編集したり、公開したりすることはありません。ただし、ユーザーが次の理由からYahoo! JAPANが介入することを求めたり、同意した場合を除きます。
- Yahoo! JAPANおよびユーザーの権利や財産を保護するため
- 技術的問題の発見および解決や、サービスに関する苦情への対応のため
また、以下の場合には、Yahoo! JAPANの判断にて当該内容について、開示などをすることがあります。
- 法律によって要求された場合
- 法律上の手続きに従う必要がある場合
- 人の生命、身体および財産などに対する差し迫った危険があり、緊急の必要性がある場合
- Yahoo! JAPANの利用規約(各ガイドラインを含みます)の順守を要請することが必要となった場合
- 第三者の権利を侵害しているというクレームに対応する場合
プライバシーの考え方
ユーザーの登録情報およびYahoo! JAPANが取得したユーザーに関する情報は、Yahoo! JAPANのプライバシーの考え方に従って取り扱われます。今後、Yahoo! JAPANはプライバシーの考え方の全体または一部を改訂することがあります。重要な変更がある場合には、Yahoo! JAPANのウェブサイトにおいて、分かりやすい方法でお知らせします。
「迷惑メール報告機能」について
「迷惑メール報告機能」とは、受信箱や個人用フォルダに届いたメールのうち、ユーザーが迷惑メールであると感じたメールについて、Yahoo! JAPANに転送して報告する機能です。ユーザーから「迷惑メール報告機能」を利用して迷惑メールの報告を受けた場合、Yahoo! JAPANは、当該転送されたメールを蓄積および分析してYahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じるほか、当該転送されたメールを、研究機関などの第三者の行うメールサービス発展のための研究や分析のための素材として提供いたします。Yahoo! JAPANがこの規定に基づいて第三者に当該転送されたメールを提供する場合、宛先に関する情報(メールヘッダの「To」および「Cc」)については削除したうえで提供いたします。
迷惑メール対策について
本サービスでは、ユーザーが迷惑メールを目にすることを回避するべくさまざまな取り組みを行っております。ユーザーには、本サービスをご利用いただくにあたり、ユーザーへの事前の通知なしにYahoo! JAPANが以下の措置を講じることについて同意していただく必要があります。
- 本サービスに着信したすべてのメールの送信元サーバーIPアドレスおよび送信元メールアドレスを機械的に判別します。 Yahoo! JAPANは、特定の送信元サーバーIPアドレスもしくは送信元メールアドレスからYahoo! JAPANが定める基準を超えて一定期間に大量にメールが着信した場合、または、Yahoo! JAPANが認識している、迷惑メールの送信に利用されている送信元サーバーIPアドレスもしくは送信元メールアドレスからのメールが着信した場合、当該送信元サーバーIPアドレスまたは送信元メールアドレスから着信したメールを、「迷惑メールフォルダ」に振り分けたり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で受信を拒否したりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
また、本サービスに着信したメールの送信元サーバーIPアドレスもしくは送信元メールアドレスが空欄になっているなど標準の形式を備えていない、またはメールの送信元サーバーIPアドレスもしくは送信元メールアドレスが改ざんされているなど、迷惑メールに特徴的であると一般的に認識される形式の送信元サーバーIPアドレスまたは送信元メールアドレスに関して、同様の措置を講じることがあります。
また、本サービスでは以下の場合、措置が講じられるよう設定されています。以下の措置を講じることについてご同意いただけない場合は、「メールオプション」ページ内の「迷惑メール対策」から「迷惑メールフィルターを解除する」または「迷惑メールフィルタープラスを解除する」を選択してください。
- 本サービスに着信したメールのうち、「迷惑メールフィルター」を設定しているユーザー宛てに着信したメールを判読不可能な形に符号化して、当該メールを機械的に分析します。
Yahoo! JAPANは、Yahoo! JAPANが定める基準を超えて大量に同様の内容のメールが着信したと判断した場合、当該同様の内容のメールを、「迷惑メールフォルダ」に振り分けたり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で受信を拒否したりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
- 本サービスに着信したメールのうち、「迷惑メールフィルター」を設定しているユーザー宛てに着信したメールを判読不可能な形に符号化して、Yahoo! JAPANが認識している迷惑メールと同様の内容のメールであるか否かを機械的に判定します。Yahoo! JAPANは、着信したメールについて、Yahoo! JAPANが認識している迷惑メールと同様の内容のメールであると判断した場合、当該メールを「迷惑メールフォルダ」に振り分けたり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で受信を拒否したりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
- 本サービスに着信したメールのうち、「迷惑メールフィルター」を設定しているユーザー宛てに着信したメールについて、送信元サーバーIPアドレスを機械的に判別します。当該送信元サーバーIPアドレスについて、以下のメールの送信元サーバーIPアドレスと同一であった場合、当該メールおよび当該メールの送信元サーバーIPアドレスから送信されたメールを、「迷惑メールフォルダ」に振り分けたり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で受信を拒否したりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
- 「迷惑メール報告機能」を利用したユーザーからの転送による報告がYahoo! JAPANが定める基準を超えてなされた場合で、当該報告にかかるメールを、Yahoo! JAPANが確認のうえ、当該メールが、特定電子メールの送信の適正化等に関する法律の定めに反する特定電子メールであった場合、または特定商取引に関する法律の定めに反する電磁的方法による広告であった場合など、Yahoo! JAPANが定める基準などに照らして、迷惑メールであると判断した場合における、当該メールの送信元サーバーIPアドレス
- 本サービスに着信したメールのうち、「迷惑メールフィルター」を設定しているユーザー宛てに着信したメールの本文に含まれるURLを抽出し機械的に分析します。Yahoo! JAPANが定める基準を超えて、一定時間内に特定のURLの全部または一部を含むメールが大量に着信した場合、これらのURLにて表示されるウェブサイトを確認のうえ、当該ウェブサイトが、違法な出会い系サイトにかかわるものであった場合など、Yahoo! JAPANが定める基準などに照らして、当該着信にかかるメールが迷惑メールであると判断した場合、Yahoo! JAPANは、当該URLの全部または一部を本文に含むメールを、「迷惑メールフォルダ」に振り分けたり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で受信を拒否したりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
- 本サービスに着信したメールのうち、「迷惑メールフィルター」を設定しているユーザー宛てに着信したメールの本文に含まれる文字列を機械的に分析し、Yahoo! JAPANが認識している迷惑メールに特徴的に含まれる文字列と同一の文字列が含まれているかを確認します。この結果、当該メールに、Yahoo! JAPANの定める基準を超えて、迷惑メールに特徴的に含まれる文字列が含まれている場合に、当該メールおよび当該メールの送信元メールアドレスからのメールを、「迷惑メールフォルダ」に振り分けたり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で受信を拒否したりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
また、当該文字列がURLであった場合、これらのURLにて表示されるウェブサイトを確認のうえ、当該ウェブサイトが、違法な出会い系サイトにかかわるものであった場合など、Yahoo! JAPANが定める基準などに照らして、当該着信にかかるメールが迷惑メールであると判断した場合、Yahoo! JAPANは、当該URLの全部または一部を本文に含むメールを、「迷惑メールフォルダ」に振り分けたり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で受信を拒否したりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
- 本サービスに着信したメールのうち、「迷惑メールフィルター」を設定しているユーザー宛てに着信したメールについて、当該メールに含まれる文字列を機械的に分析し、Yahoo! JAPAN IDごとに宛先不明を理由としたエラーメールの受信数を確認します。この結果、当該エラーメールを、Yahoo! JAPANの定める基準を超えて一定時間内に大量に着信していることが判明した場合、当該Yahoo! JAPAN IDにかかるメールアドレスから着信したメールを、「迷惑メールフォルダ」に振り分けたり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で受信を拒否したりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
Yahoo! JAPANは、上記の措置を講じるために利用したデータのうち、迷惑メールか否かの判定にあたりこれを決する要素となった情報およびその判定結果、当該判定にかかるメールの送信元サーバーIPアドレスおよび送信元メールアドレスなど、当該メールの送信元に関する情報(「迷惑メール対策について」の7.の措置については受信側の情報)を特定するために必要な情報を蓄積します。Yahoo! JAPANは、当該情報を分析し、Yahoo! JAPANが行う迷惑メール対策の有効性の確認および最適化、今後の迷惑メール対策の検討などのために利用します。Yahoo! JAPANは、上記の措置を講じるために蓄積されたデータを、迷惑メール対策以外の目的には利用しません。
なお、Yahoo! JAPANが行う迷惑メール対策は、迷惑メールの受信を完全に防止したり、確実に「迷惑メールフォルダ」に振り分けたりすることを保証するものではありません。また、上記1.から7.の措置によりユーザーに何らかの損害が生じたとしても、Yahoo! JAPANは一切の責任を負いません。
迷惑メールの送信禁止
Yahoo! JAPANでは、Yahoo!メールをはじめYahoo! JAPANのサービスを利用して迷惑メールを送信することを禁止しております。
Yahoo!メールでは、Yahoo!メールを利用して迷惑メールが送信されることを防止するため、短時間に大量のメールを送信したり、同じ内容のメールを大量送信したりすることなどを禁止しており、Yahoo!メールをご利用いただくにあたっては、Yahoo! JAPANがユーザーへの通知なしに以下の措置を講じることについて同意していただく必要があります。なお、以下の措置を講じるために蓄積されたデータは、迷惑メール対策以外の目的には利用されません。
- 本サービスから送信されるメールについて、当該送信のためにYahoo! JAPANのサーバーにアクセスした際の接続元サーバーIPアドレス(以下「接続元サーバーIPアドレス」という)および送信元メールアドレスを機械的に判別します。Yahoo! JAPANは、特定の接続元サーバーIPアドレスもしくは送信元メールアドレスからYahoo! JAPANが定める基準を超えて一定期間に大量にメールが送信された場合、または、Yahoo! JAPANが認識している、迷惑メールの送信に利用されている接続元サーバーIPアドレスもしくは送信元メールアドレスからのメール送信の場合、当該接続元サーバーIPアドレスまたは送信元メールアドレスから送信されたメールについて、送信を停止したり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で当該送信にかかるYahoo! JAPAN IDでのYahoo!メールの利用を停止し、当該Yahoo! JAPAN IDにかかるメールボックスに保存されているデータを削除し、または当該送信にかかるYahoo! JAPAN IDの削除をしたりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
また、本サービスから送信されるメールについて、送信元メールアドレスが空欄になっているなど標準の形式を備えていない、もしくは送信元メールアドレスが改ざんされているなど、迷惑メールに特徴的であると一般的に認識される形式の送信元メールアドレスに関して、同様の措置を講じることがあります。
- Yahoo!メールを利用して送信されるメールを判読不可能な形に符号化して、当該メールを機械的に分析します。Yahoo! JAPANは、Yahoo! JAPANが定める基準を超えて特定の送信者から同一内容のメールが大量に送信されていることを発見した場合、当該大量に送信されている同一内容のメールの送信を停止したり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で当該送信にかかるYahoo! JAPAN IDでのYahoo!メールの利用を停止し、当該Yahoo! JAPAN IDにかかるメールボックスに保存されているデータを削除し、または当該送信にかかるYahoo! JAPAN IDの削除をしたりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
- Yahoo!メールから送信されるメールについて判読不可能な形に符号化して、Yahoo! JAPANが認識している迷惑メールと同様の内容のメールであるか否かを機械的に判定します。Yahoo! JAPANは、Yahoo!メールから送信されるメールについて、Yahoo! JAPANが認識している迷惑メールと同様の内容のメールであると判断した場合、当該メールの送信を停止したり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で当該送信にかかるYahoo! JAPAN IDでのYahoo!メールの利用を停止し、当該Yahoo! JAPAN IDにかかるメールボックスに保存されているデータを削除し、または当該送信にかかるYahoo! JAPAN IDの削除をしたりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
- Yahoo!メールから送信されるメールについて、その本文に含まれるURLを確認します。上記「迷惑メール対策について」の5.により迷惑メールであると判断されたメールの本文に含まれるURLの全部または一部をメールの本文に含むメールが送信されようとした場合、Yahoo! JAPANは、当該メールの送信を停止したり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で当該送信にかかるYahoo! JAPAN IDでのYahoo!メールの利用を停止し、当該Yahoo! JAPAN IDにかかるメールボックスに保存されているデータを削除し、または当該送信にかかるYahoo! JAPAN IDの削除をしたりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
- 本サービスから送信されるメールについて、メールの本文に含まれる文字列を機械的に分析し、Yahoo! JAPANが認識している迷惑メールに特徴的に含まれる文字列と同一の文字列が含まれているかを確認します。この結果、当該メールに、Yahoo! JAPANの定める基準を超えて、迷惑メールに特徴的に含まれる文字列が含まれている場合に、当該文字列を含むメールの送信を停止したり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で当該送信にかかるYahoo! JAPAN IDでのYahoo!メールの利用を停止し、当該Yahoo! JAPAN IDにかかるメールボックスに保存されているデータを削除し、または当該送信にかかるYahoo! JAPAN IDの削除をしたりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
また、当該文字列がURLであった場合、これらのURLにて表示されるウェブサイトを確認のうえ、当該ウェブサイトが、違法な出会い系サイトにかかわるものであった場合など、Yahoo! JAPANが定める基準などに照らして、当該送信にかかるメールが迷惑メールであると判断した場合、当該URLの全部または一部を本文に含むメールの送信を停止したり、配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で当該送信にかかるYahoo! JAPAN IDでのYahoo!メールの利用を停止し、当該Yahoo! JAPAN IDにかかるメールボックスに保存されているデータを削除し、または当該送信にかかるYahoo! JAPAN IDの削除をしたりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
- 本サービスに着信したメールについて、当該メールに含まれる文字列を機械的に分析し、Yahoo! JAPAN IDごとに宛先不明を理由としたエラーメールの受信数を確認します。この結果、当該エラーメールを、Yahoo! JAPANの定める基準を超えて一定時間内に大量に受信していることが判明した場合、当該Yahoo! JAPAN IDにかかるメールアドレスから送信されるメールの配信を遅らせたり、一時的にもしくは無期限で当該Yahoo! JAPAN IDでのYahoo!メールの利用を停止し、当該Yahoo! JAPAN IDにかかるメールボックスに保存されているデータを削除し、または当該送信にかかるYahoo! JAPAN IDの削除をしたりするなど、Yahoo! JAPANが適切と判断する措置を講じます。
Yahoo! JAPANは、上記の措置を講じるために利用したデータのうち、迷惑メールか否かの判定にあたりこれを決する要素となった情報およびその判定結果、当該判定にかかるメールの送信元サーバーIPアドレス、接続元サーバーIPアドレスおよび送信元メールアドレスなど、当該メールの送信元に関する情報(「迷惑メールの送信禁止」の6.の措置については受信側の情報)を特定するために必要な情報を蓄積します。Yahoo! JAPANは、当該情報を分析し、Yahoo! JAPANが行う迷惑メール対策の有効性の確認および最適化、今後の迷惑メール対策の検討などのために利用します。Yahoo! JAPANは、上記の措置を講じるために蓄積されたデータを、迷惑メール対策以外の目的には利用しません。また、上記の措置を講じるにあたってYahoo! JAPANが知得したメールのうち、いわゆるフィッシング目的で送信されていることが明らかであるとYahoo! JAPANが判断したメールについて、Yahoo! JAPANは、当該メールに記述されているフィッシング行為が行われている場所を指し示すURLについて、確認します。この結果、当該メールを利用してフィッシング行為が現に行われていることを、Yahoo! JAPANが認知した場合、Yahoo! JAPANは、当該メールの送信者に関する情報(接続元サーバーIPアドレス、送信元メールアドレス)およびフィッシング行為が行われているURLを、当該メールによるフィッシング行為の被害を予防し、またはその被害を最小限に食い止めるために必要な場合に限り、警察などの捜査機関に情報を提供します。
なお、Yahoo! JAPANが行う迷惑メール対策は、Yahoo! JAPANがYahoo!メールを利用して迷惑メールが送信されることを完全に防止することを保証するものではありません。また、上記1.から6.の措置によりユーザーに何らかの損害が生じたとしても、Yahoo! JAPANは一切の責任を負いません。
利用制限
オプションサービスとしてPOPアクセスを選択された場合でも、迷惑メールの送信に多用されるおそれがあるとYahoo! JAPANが判断したメールソフトについては、利用できませんのでご注意ください。
ウイルススキャン機能
本サービスでは一定のウイルススキャン機能を無償で提供しておりますが、すべてのウイルスに対して検出・除去が可能なものではありません。万一、本ウイルススキャン機能でウイルスとして検出されなかったことに起因してユーザーの皆様が何らかの被害を被った場合でも、Yahoo! JAPANおよびウイルススキャンソフトウエア提供会社は一切の責任を負いません。添付ファイルのダウンロードでは、常にウイルスに感染する恐れがあることをご承知おきください。
検索機能
本サービスでは、ユーザーがより快適に本サービスを利用することができるように、ユーザーに送られてきたメール(添付ファイルを含む。以下同じ。)を対象とした検索サービスを提供しています。本サービスでは、この機能を提供するために、本サービスに着信したメールを検索しやすい形に加工した上で保存します。上記の機能を提供するために保存されたデータは、当該メールの受信者であるユーザー以外の人が利用することはありません。また、上記の機能を提供する目的以外の目的には利用されません。
連絡
上記のYahoo!メール使用に関するガイドラインまたはYahoo! JAPANの利用規約への違反を発見した場合には、お問い合わせフォームからご報告ください。Yahoo! JAPANが利用規約やこのガイドラインに違反する行為を発見した場合には、Yahoo!メールに限らずYahoo! JAPANの提供するサービスのすべての使用をお断わりする場合があります。
|