お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
2009年5月26日22時40分
自民党の山崎拓外交調査会長は26日、民放番組で「私は対話派だが、ちょっと愛想が尽きた」と述べ、核実験を強行した北朝鮮を非難した。「非強制的な経済制裁の繰り返しではらちがあかない」とも述べ、国際社会の枠組みで臨検などの強硬姿勢をとるべきだとの考えを示した。27日から公明党の佐藤茂樹安全保障部会長らと訪米し、国連本部や米国防総省などを訪問する。
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。