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殺るか殺られるか…陳腐なセリフだ。だがチンピラ連中に忠告する。ヤッパ光らせるなら覚悟しろ。また所轄の取調室だよ… 10時間前
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無頼派物書き
Blogに書くまでもない雑話①(随時改訂)
5/26 最近のチンピラは!?

最近の不良やチンピラはヤッパの使い方ひとつ出来ないボンボンガキが多過ぎる。いっちょまえに木刀と鉄パイプは持っている。だが、これらは頭さえ守れば怖くはない。
とはいえ、何本かアバラを折ったかもしれないが…。
ヤッパは振り回すものではない。戦後混乱期に暴れた大山倍達ではないが、左腕にタオル1枚巻くだけで怪我の心配はない。
ヤバイのはヤッパを腰に固定して構えられた時である。
Blogに書くまでもない雑話②(随時改訂)
だが、この構えは余程の覚悟がなければ出来ない。ただ腕を伸ばして突いて来るだけならば左腕を犠牲にすれば命の心配はない。

最近、あまりにも腹が立つ事が多い。たまには大立ち回りもしたくなる。その結果、当分寝たきりの生活を余儀なくされる。アバラが痛い、肘の皮が剥けて痛い。しかし相手はもっと痛くて泣いているだろう。勿論、病院の相部屋でだ。
Blogに書くまでもない雑話③(随時改訂)
指を折るのは技術である。人間の指は簡単には折れない構造になっている。2本を握って捻り折る。指の第2関節を折る。すると、指を「詰めた」時以上に痛く、生涯治らない。
ヤッパや鉄パイプを振りかざし、複数で意気がるチンピラにはいい薬だ。
夜陰に紛れて3分以内に始末し、倅と2手に分かれて逃げた。所轄の呼び出しが面倒だった。そして寝たきりの生活…。ヤケクソな自分には丁度いい。倅は元気にboxingに行ってしまった。夕方からは綺麗な女子大生を相手に囲碁だって、風情があるねえ。
Blogに書くまでもない雑話④(随時改訂)
5/27 千年の想いも一瞬に…

ワシが普通の人間とかなり変わっちょるって事は随分前からようわかっとる。ワシを産んだオンナと30年振りに再会した時も、矢沢さんの「成りあがり」みたいな感動シーンはカケラもなかった。むしろ泣き崩れるオンナを見て「醜いのう、まるでETやんか。この糞ババア。これからトコトン銭を絞り取っちゃるけえ」と白けた人間だ。
ワシの母親はあの「お袋」しかおらんけえ…当時は「俺は筋を通したんだ」と信じていた。
Blogに書くまでもない雑話⑤(随時改訂)
どうやらそれは間違いやったようじゃけん。確かに今の「お袋」に筋を通したのは事実だろう。ワシには母親と言えばあの「お袋」しかおらんけえ。お袋には生涯「筋」通してやらんとバチが当たる。
けど、あのババアに対する殺意にも似た怒りは何なんやろ!? あこのババアの為にいくら博徒でも親父は苦労し、ワシは親戚中をタライ回しにされ、虫けらのように扱われた。人間がもつ「表」と「裏」、「本音」と「建前」をワシほど身を以て知ったヤツはおらんやろ。人間は時に「仏」にもなれば「鬼」にもなる。
Blogに書くまでもない雑話⑥(随時改訂)
むしろ「鬼」こそが人間の本性かもしれん。学校にも上がらんガキのワシがそう本気で思ったんよ、残酷な事や…。
それからワシの心の奥に永遠に消えない「氷」が住みつくようになったんよ。
誰かを信じたい…心底そう願う半面、ワシは人間の本性が「鬼」やという事をよう知っとるけん。いつも、どこかで裏切られる用意をしていた。「裏切り」は「鬼」である人間が持つ「業」っちゅうもんや。じゃけん、ワシは「裏切り」っちゅう言葉を人間にとって空気みたいなモンと思い、敢えて日常会話から封印した。
Blogに書くまでもない雑話⑦(随時改訂)
逆に言えば、人間は嘘をつき、他人を裏切る「鬼」なんよ。
じゃけん、わかっとった。
オマエも損得勘定でワシについてきたんやろ!? せやからウザいくらいに「仕事」と「private」を分けようとした。けど違うんよ。人間は人間じゃけん、公私もないんよ。公私で性格変わったらジキル&ハイドや。
まあええ、ワシは何も駆け引きはせんけえ。好きにしたらええんじゃ。ただなあ、笑って誤魔化して、ハイハイ言ってりゃワシを操れると思ったら大火傷するけんね。勝手にしたらええけん、ワシは構わんよ。
Blogに書くまでもない雑話⑧(随時改訂)
こう言うと反発買うかもしれん。けどホンマじゃけん。ワシもなあ一応物書きでは知られてきて、中には変わりモンの女性もいて空手やらなんやらに興味持つ数増えとるやろ。
沖縄に行くと、ワシは結構名前が知られちょる。飛行機、プライムスーパーシートやろ。CAも特別待遇してくれる。物書き先生やって。ワシは「先生」呼ばわりされんの好かんけん。けど倅が証人じゃけん。
だから言うわ、オマエ…もうええわ!!
Blogに書くまでもない雑話⑨(随時改訂)
Blogに書くまでもない雑話⑩(随時改訂)
5/24 増田道場御一行様!

去る5/10の某会総会稽古は無事終った。
後に告知するが7月にも東京で定例稽古会が行われる。新潟支部長の西方さん、「一緒に釜の飯を喰った」松井章圭館長が来席したから会えたのに残念でしたね。荻野最高顧問、ボディビルで鍛えたアナタだ。稽古会の内容を知ってさぞ安心したでしょう。
7月の定例稽古会には特別参加して下さい。御招待致します。西方さんも怪我は治る頃でしょう。楽しみに待っていますよ! よければ増田章さんもどうぞ。指導して下さい。
Blogに書くまでもない雑話⑪(随時改訂)
5/26 増田章のニュースタイル空手はインチキ!

ついでに書いておく。増田のバカが訳分からん屁理屈つけて一時、一生懸命にmediaに売り込んだニュースタイル空手云々…、断言しておくが、インチキですけん。弟子で支部長の西方がはっきり私に告白している。
「ニュースタイル空手とかいっても自分ら弟子や支部長には全く何も教えられてないんです。逆に雑誌を読んでから知るくらいなんですよ。だから体系もないし、自分らは極真空手を学んでる意識しかありませんし…」
Blogに書くまでもない雑話⑫(随時改訂)
賤しくも組織の長が新しいモノをmediaに売り出すのはいいが、数少ない支部長つまり側近にも分からない事を勝手にやっている増田は余程のバカだ。
太田章さんは立派なレスラーであり私も親しくさせて頂いてきた。格技家としても敬愛している。太田さんを批判するつもりは毛頭ない。
問題は増田のアホである。昔から屁理屈が好きで周囲から苦笑いされていたが、組織の長になってもアホじゃしょうがない。
Blogに書くまでもない雑話⑬(随時改訂)
ニュースタイル空手なんて増田道場の誰も出来ない。せいぜい増田本人がカッコつけてるだけじゃけん。グラウンドありの総合格技を自認するならば、某会の稽古会に出てこいや!!
内容証明郵便で取材申請をしても無しの礫…。
三瓶や東と同じ、逃げる事しか知らないクズじゃけん。皆さん勘違いしちゃいけん。空手だboxingだ柔道だ、格技に強いイコール「人間として強い」図式も公式もない。
アホは格技に強くなっても人間としてはずっとアホなんよ。ニュースタイル空手、改めて断言します。インチキです!!
K・KOJIMAの本(著書)一覧
「最強格闘技論」(スキージャーナル)
「黒澤浩樹 最後の超人伝説」(池田書店)
「新世紀格闘技論」(スキージャーナル)
「黒澤浩樹 ザ・ラストファイト」(光栄社)
「小説ー拳王」(PHP研究所)
「ディフェンスミッション護身術」(ナツメ出版)
「実戦格闘技論」(ナツメ出版)
「格闘技・史上最強ガイド」(青春出版)
「格闘家のためのボディメンテナンス」(スキージャーナル)

K・KOJIMAの本(監修)一覧②
「格闘技必殺技53」(ナツメ出版)
「我が身を守る 実戦護身術」(ナツメ出版)
「格闘技ハンドブック」(高橋書店)
「格闘技最強テクニック48」(ナツメ出版)
「格闘技別 肉体鍛錬バイブル」(高橋書店)
「格闘技総合トレーニング」(新星出版)

K・KOJIMAの本(その他)一覧③
☆Y・TSUKAMOTOの著者
「甦る最強伝説」(ナツメ出版)

☆Y・TSUKAMOTOとの共著
「女性を危険から守る24の法則」(大和出版)


☆その他
「大山倍達正伝」(新潮社)
※Y・TSUKAMOTOとの共著

「芦原英幸伝 我が父、その魂」(新潮社)
※K・KOJIMA著


新刊の予定
取材からまる2年を要した「大山倍達の遺言」。
最強の実戦空手、極真会館の創始者・大山倍達は一体、何を遺して逝ったのか!?
1994年4月26日、彼の死去と同時に始まった「極真会館分裂劇」の一部始終を再現。分裂の隠された「事実」と大山倍達が託した「真実の遺志」を追う。

講談社より夏、発売予定!!

今後の執筆の構想①
①「徒花ー日本女子プロレス興亡記」
…女相撲とストリップが融合しアメリカンレディスプロレスの影響のもと、日本独特の女子プロレスを確立し1985前後に最盛期を迎えた女子プロレスは今…。
マイナーな見世物からエンターテインメントとして市民権を得た女子プロレスは何故、滅びようとしているのか!?
Y・TSUKAMTOを共著に日本女子プロレス界に巣食った真実の問題を追う、懇親のReportage!

今後の執筆の構想②
②佐古屋留吉正伝・最強の行動右翼と怖れられた男

時の宰相・浜口雄幸を撃ち殺し、大亜細亜構想のもとで「1人1殺」を実践した佐古屋留吉。山口組3代目田岡一夫、東声会会長・町井久幸、力道山、大山倍達…。当代きっての大物が信頼を寄せた「義」に生きた男の一生を描く。
今後の執筆の構想③
③日本ボクシングー光と闇
…ボクシングに限らず興行は裏組織の協力なくして成り立たない宿命を追う。選手を犠牲に一攫千金を狙う者、身銭を切り選手を育てチャンピオンロードの王道。を登らせる者…。日本ボクシング界には一般ファンが知らない魑魅魍魎の世界である。
亀田兄弟で炙り出されつつある日本ボクシング界に蔓延る幾つもの問題点を追う。

今後の執筆構想④
④歴史に消された大日本武徳会ーかつて最強の柔道、剣道があった!!
…戦前・戦中と強い兵士の育成機関として、また武道の殿堂とも呼ばれた大日本武徳会。前後GHQに解体され、その後、以前大日本武徳会に参加した全ての団体が口を閉ざした。
だが、現代スポーツとは対極にある「殺人武術」の残照は、グレイシー柔術や高専柔道などによって細々と継承されているのみである。
一体、大日本武徳とは何だったのか? 格技が逃走術とするならば大日本武徳会を無視する事は困難である。
柔道王・木村政彦さえも恐怖に震えたという大日本武徳会の全貌を今こそ追うReportage。


今後の執筆構想⑤
☆「系譜・大山倍達」
…大山倍達の極真空手は決して空手会のみのモノではなかった。極真空手の影響は全空連スポーツ空手のみならず沖縄空手、またキックボクシング、はたまたプロレスなどのエンターテインメントにまで隅々に及んだ。
大山倍達が存在しなかったならば現在の武道も格技も有り得なかった。極真空手が格技界、エンターテインメント界に及ぼした影響を追う。
格技研究家・宮田玲欧氏との共著によるReportage。

☆「大山倍達外伝・海外遠征編」
…「大山倍達正伝」でも触れた大山の度重なる海外遠征。現地の研究家らの協力のもと、未だに疑問視されている大山倍達の海外での活動を明らかにする。
「大山倍達正伝」の協力者、日本No.1のアメリカンプロレス研究家・小泉悦二氏との共著。

嫌いな事・モノ・人間①
偽善者
「裏切る」「裏切られた」という言葉
虚栄心だけの見栄っ張り
好悪の「感情」だけで行動するヤツ
ブランド好きなヤツ
損得勘定で動くヤツ
言動に表と裏がある人間
日本を悪とする自虐的史観
「平和」「戦争反対」と叫べば平和になると信じてるヤツ
清濁併せ飲めないヤツ
男尊女卑、女性蔑視
ノースリーブ、ミニスカートで歩く女
酒豪である事を自慢するヤツ
陰に隠れて画策するヤツ
銭に細かい、銭にセコいヤツ
権力者に媚びへつらう太鼓持ち
豪放らいらくをウリにするヤツ
映画好きと自称するくせに邦画をバカにするヤツ
音楽好きと自称しつつ洋楽に興味を持とうとしないバカ
嫌いな事・モノ・人間②
空手とかケンカと聞くと「怖~い」なんて顔を潜める女
「誤解されたくないんですが」とか「変な意味じゃなくて」「気にしないで欲しいんですが」…自分の意見にいちいち言い訳をするヤツ
公立の小中学校の先公(例外あり)
偉そうに上目線の医師
公共事業である事を忘れた今の民放TV
プライベートや自虐をウリにする芸人
簡単に「殺すぞ」と喚く関西芸人
モノに対して浅薄な見方しかせず「学習的アプローチ」が出来ないヤツ
綺麗事、虚飾
北朝鮮国家
中国共産党政府
日本敵視政策を取る韓国政府
アメリカ民主党
日本農業をダメにするJA
政治家を悪者にするくせに選挙に行かないヤツ
政治に無関心な事がカッコいいと勘違いしてる若者
陰謀史観
K・KOJIMA BLOG
K・KOJIMAの「力なき正義は無能なり」
-たかが無名「物書き」風情の気儘なコラムですが…

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