憧れのお菓子。シュトロイゼル。
お家にあるもので簡単に作りました。
パイ皮の代わりに春巻きの皮。
カスタードとスポンジの代わりにカスタードケーキ。
なんちゃってパイ皮はさっくさく。
その皮に包まれて、蒸されるように火が入った
りんごとカスタードケーキはしっとり、とろり。
材料
カスタードケーキ・・・4個
春巻きの皮・・・12枚
りんご・・・1個
はちみつ・・・小さじ2
レモン汁・・・小さじ1
溶かしバター・・・20g
粉砂糖・・・適量
作り方
(1)りんごは芯を取り、皮つきのまま角切りにして、はちみつとレモン汁と合わせる。
(2) 春巻きの皮の表面に、溶かしバターを薄くぬり、少しずつずらして3枚重ねる。
(3) カスタードケーキの上に、(1)を適量のせ、3枚重ねた春巻きの皮でくるむように包む。
(4) トースターで7分焼く。粗熱が取れたら、お好みで粉砂糖をふる。
10分足らずでできちゃうとはタネあかししたくないくらい。
りんごをのせて、春巻きの皮を重ねて焼くだけ・・・です。
元祖シュトロイゼル発祥の地、ドイツのお菓子屋さんには怒られちゃうかなあ。
そしたら、逆にこのカスタードケーキのお陰ですって
実はこの、出来上がりのしっとり感、
カスタードケーキならではだと思っています。