千趣会のマンスリークラブで「バラ」を注文してみました。
900種7,000株以上ものバラが咲き誇る、日本最大級のローズガーデンがある「京成バラ園芸」から、とっておきのバラが厳選されて、手軽に楽しめる5号サイズの鉢に植え込み、3分程度咲いた状態で届けられます♪
コツをつかめば、何度も花を楽しむことができるのが嬉しいですね!
バラの他、コンテナガーデンや、ブリザードフラワー、小さなグリーンなど、色々な種類の植物が毎月届くので、家の中にグリーンやお花が絶えることがありません。ベルメゾンで注文したインテリアにあわせて、花やグリーンでお部屋を飾ることが私の楽しみの一つです!
毎月届く幸せ・・・お花やグリーンを楽しむ心のゆとりって必要ですネ!
スポーツマーケティングとは、スポーツ団体(日本ではJFLやNPBなど)や選手、スポーツメディア、スポーツ協賛企業という異なる団体が、スポーツ観戦者や愛好者という消費者をターゲットに、それぞれの利益を効率的に図るマーケティング活動です。
従来のようなスポーツそのものを活性化させるスポーツマネジメントだけではなく、企業のマーケティング的なアプローチや、メディア産業の活用などを取り入れることによって、それぞれの団体の利益をあげることに繋がるのです。
スポーツ団体のテレビでの放映権もこれに当てはまりますし、スポーツ選手が協賛企業のCMなどに出演することなどもこれに当てはまります。
また企業がスポーツマーケティングをすることにより、企業のイメージアップ、企業のブランド化、更には企業内の従業員の団結などの様々な利点が生まれます。
スポーツマーケティングの例として、Jリーグ(JFL)の成功があげられます。
JFLは1993年に開幕し、瞬く間に日本中で一大ブームを巻き起こしました。
その一因として、過剰なメディア露出によった選手のアイドル化が進み、従来のサッカー愛好者以外の層の取り入れに成功した結果、競技場は満員御礼、テレビ中継の視聴率も増加、選手を起用した製品の売り上げ増加及び選手の年俸の増加、というような図式が形成されたことが背景にあるのです。
まさに、スポーツマーケティングが起こしたブームといっても過言ではありません。
このようなことから、スポーツと企業には大変深い繋がりがあるのです。