チリで感染者86人に 新型インフル、中南米各国で増加【メキシコ市25日共同】南米チリ政府は25日、新たに12人の新型インフルエンザ感染が確認され、同国の感染者が86人になったことを明らかにした。スペイン通信が伝えた。 また、エクアドルでも新たに8人の感染が確認され、感染者が25人になったほか、コロンビアでは感染者が1人増えて13人になった。新たな感染者は首都ボゴタに暮らす成人で、既に回復し、仕事に復帰したという。アルゼンチンでも感染者が14人増え、19人になった。 一方、中米グアテマラ保健省は同日、5歳の女児の感染が確認されたと発表。同国の感染者は5人になった。コスタリカは5人増えて33人になった。 【共同通信】
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