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2009年5月25日（月） 19:20 |
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中央通り愛称「市場ふくふく通り」に
昨年の夏、一般の市民にも開放された岡山市の市場が人気です。
人々が詰め掛ける中央通りの愛称が決定し、25日、除幕式がおこなわれました。
岡山中央卸売市場では、もっと多くの人に市場を利用してもらおうと、中央通りの愛称を募集しました。
全国から130通の応募があり、玉野市の河田愛子さんが最優秀に選ばれました。
決まった愛称は「市場ふくふく通り」です。
お腹が満腹になると同時に買い物の福も授かりますようにという願いが込められたネーミングです。関連棟の中には、目の前で玉子焼きを焼いてくれるお店や、市場で仕入れたばかりの果物をジェラートにして出してくれるお店など昨年8月から新しいお店が続々オープンし、今では63店舗が軒を連ねています。
市場ふくふく通りという親しみやすい愛称は市場のにぎわいにも一役買いそうです。
市場では今後パンフレットも作成しさらにPRしていきたいとしています。
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