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2009年5月25日(月) 19:20 |
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真鍋知事、直轄負担金廃止すべき
香川県が国から負担を求められる今年度の直轄負担金について、真鍋知事は、四国地方整備局の説明は不十分であり、このままでは負担できないという考えを明らかにしました。
香川県は、今月22日に、四国地方整備局から初めて、今年度の直轄負担金について説明を受けました。 真鍋知事は、「どのような業務をしている職員の人件費が負担の対象になっているのか説明されないなど、算出の根拠が示されていない」としてこのままでは負担は難しいと述べました。 また、真鍋知事は、直轄負担金は廃止すべきとの考えを改めて示しました。
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