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2009年5月25日(月) 19:20 |
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岡山県は10箇所の発熱外来公表
岡山県は新型インフルエンザ感染の可能性がある患者が受診する発熱外来をもつ県内の医療機関のうち10箇所を公表しました。
公表されたのは16の発熱外来のうち10施設で、残りの6施設も近く公開する予定です。 岡山県は発熱外来をもつ医療機関についてこれまで公表はしていませんでした。 しかし医療機関側の受け入れ体制が整ったことや、体制を周知することが県民の安心感につながると判断したため公開に踏み切ったものです。 しかし一方で、岡山県は兵庫・大阪など新型インフルエンザのまん延地域に行った後、発熱などの症状が出た場合は直接公表した発熱外来にいくのではなくこれまでどおり発熱相談センターに電話し、どこの病院に行くか指示を受けて欲しいと呼びかけています。
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