さて、以前にでんこのブログで知らない間にバラされていた私の“美仏の半跏像フェチ”ですが。
…相違ありません…
…。
画像の像は私の持つ唯一の“骨董品”とも言える品です。
某彫刻作家さまの作品で、「如意輪観音像」です。
高さ25cm程の銅製の半跏像で、かの美術年鑑にも掲載されている大変美しい作品なんです。
“骨董品”って本来怖がりの私にはかなり敬遠の対象だったりするのですが、数年前この美仏の半跏像にはまさに一目惚れ
でした!
(手前に移っているガメラの背中みたいな物体は、以前ここでご紹介したエレスチャルという水晶です。)
一流の作家さまの作品ということもあり、当然安価ではなく…。
でも、一目惚れした後はもう何にも代え難い想いが勝り、マジでキヨブタの覚悟と勢いで購入しました。
それ以来、私の心のダーリンとしてハートのど真ん中
におわします。
眺めているだけで穏やかな気持ちになれたり、ある時は萌えの対象に見えてしまったり(コラー!)
…色んな意味でストラ〜〜イク!な美仏像なのでした。
宗教的な信仰の対象とかではなく、あくまでも“美術品”として愛しているのですが、やっぱり“仏像”という形をしているのでちょっとおろそかには出来ない感じはありますねー…。
“気のせい”がデカいと思いますが、何となく穏やかな暖かい目で見守ってもらっているような、幸せな錯覚も味わえてお得感も倍増だったりします♪
「国宝 阿修羅展」にも出掛ける気満々です♪
でんこには「今の時期はお出掛けは控えた方が…!」と言われてますが、この機会に“天平の美少年”を拝観しないと確実に私は後悔しますので…!!!
見逃して!
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