Tel: 03-5619-1243
forensic@netagent.co.jp
当社では、Peer to Peer(※,P2P)ファイル共有ソフトを経由して流出したファイルを迅速に特定し、流出の規模や傾向、公開元のIPアドレス等を極めて高い精度で判明させるP2Pファイル共有ソフト経由の情報流出調査サービス(略称:P2P調査サービス)」を行なっています。
※ 多数の端末間で通信を行う際のアーキテクチャのひとつ。
暗号解読と大規模クローリングを利用した大規模システムによりP2Pネットワークをきめ細かく高速に長期間記録しています。
当社の調査サービスは、Winny・Share・LimeWire/Cabos・Perfect Darkと、日本国内で現在使われている主要な匿名P2Pネットワークに対応しています。 匿名P2Pネットワークはほぼ通信が暗号化されており、弊社は前述のこれらP2Pネットワーク全ての暗号を解読。この暗号解読の結果を応用して、確実かつ高速にP2Pネットワークを調査することができます。
弊社はこれまでにP2P経由の漏洩危機に100件以上対応してきた実績に基づき「危機が訪れた時の経営判断」を確実にサポートします。
※ 専用のシステムを用いて調査いたしますので、WinnyなどP2Pソフトそのものを利用して調査を行う場合に付きまとう「二次被害」のリスクは一切ありません。
Winnyの暗号を解読し、Winny検知システムを自社で開発。
Winnyネットワークを観測し続け、流量やユーザのファイルのやり取り等を広く把握。
大規模な処理を行なえるWinny調査専用の環境を整え、効率の良い安全な調査を実施。
Winnyだけでなく、日本国内で現在使われている主要な匿名P2Pネットワークに対応。