大川隆法:幸福の科学興国論 [幸福の科学の書籍・CD・テープ]
第1章 幸福の科学興国論
- 幸福の科学の視点―高次元から現状を俯瞰し、将来のビジョンを示す
- 事実上の第一権力となったマスコミ
- 「言論・出版の自由」の真実
①「言論・出版の自由」は「公権力からの自由」であって、「個人や団体に対する自由」ではない
②「信仰告白の自由」から「言論の自由」が出てきた - 「宗教的人格権」の内容
①内心において仏神を信ずる自由
②信仰告白の権利
③僧団形成の権利
④伝道する権利
⑤宗教的繁栄権 - 邪教対策―宗教間の切磋琢磨
- 宗教は「権力」ではなく「権威」を求めるべきである
- 小選挙区制がもたらすもの
①小人物による利益誘導型政治が加速される
②小選挙区制論者の真の目的は憲法改正にある - 憲法改正の論点
①天皇制
②マスコミ権力の規模と宗教的人格権
③総理大臣の権限
④政教分離
⑤公費による助成
⑥自衛隊 - 世界的な危機のなかで日本はどうするのか
①北朝鮮問題
②中国による台湾侵攻の危険
③中国本土の分裂の可能性
④アメリカが恐慌に入るおそれ - 来世紀における宗教の役割―知識社会における啓蒙
- 陥りやすい罠―地球政府樹立の誘惑
第2章 質疑応答
- 邪教との法戦を、個人のレベルでどのように進めるべきか
- 徳治主義的民主主義への移行過程での注意点
- 世紀末現象に対して、どのような努力をすればよいのか
- リーダーシップにおける仏陀型とヘルメス型の違い
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