使い道に困った、パーツが余り始めたので格安でサーバを作ってみた。
こんな感じで稼動しています。
CPU:Pentium3 (古すぎてクロック忘れました..)
マザーボード:こちらも古すぎて...
メモリ:128 * 2だと思う...
HDD:120G
Amazonのダンボール大
LANカード
ビデオカード(ジャンクだったけど大丈夫だった)
電源(これもジャンク扱いだったけどばっちり動作しています)
電源ボタン(これがないと電源入れれません)
合計で2000円ぐらい(笑)
なんとAmazonダンボールはATXマザーボードがピッタリ入ります。
拡張カードを使うので、少し底上げしないとカードが不安定になります。
この時は、ヤフオクで梱包されてたダンボールを利用して底上げ。
マザーボードの位置を決めたら、I/Oパネルと拡張カードのインタフェース部分を露出させるためのスペースを
下書きします。
そしてダンボールの耐久度が下がらないように丁寧に切ります。
電源も余ったダンボールに入れてみました。
もちろん、自己責任でお願いします。
焦げ臭い臭いがしても知りません。
拡張カード類は、ケースに固定されていないので拡張カードにケーブル類を挿すときは長さに余裕がないと抜けます。
前述しましたが、忘れずに電源ボタンを買ってくださいね。
CPU
メモリ
HDD
光学ドライブ
マザーボード
ケース
マウス・キーボード
ディスプレイ
スペックにもよりますが、安価で作ろうと思えば5万円程度ではないでしょうか。
パソコンの自作はそれほど、閾値の高いものではなくプラモデルが作れる方は間違いなく作れます。
1つ難しいのが、CPUとマザーボードの規格です。
CPUに対応したバザーボードを購入しないと付ける事ができません。
販売員に聞くか、メーカサイトで対応CPUを調べる必要があります。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
メンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。
火事になるかも....。