最終更新時刻:2009年5月25日(月) 16時09分
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ダンボールサーバ

公開日時:
2009/01/12 12:02
著者:
koujirou

使い道に困った、パーツが余り始めたので格安でサーバを作ってみた。

こんな感じで稼動しています。

hakoブログ

http://pnavi.or.tp/blog/

今手元にあったもの

CPU:Pentium3 (古すぎてクロック忘れました..)

マザーボード:こちらも古すぎて...

メモリ:128 * 2だと思う...

HDD:120G

Amazonのダンボール大

ヤフオクで買ったもの

LANカード

ビデオカード(ジャンクだったけど大丈夫だった)

電源(これもジャンク扱いだったけどばっちり動作しています)

電源ボタン(これがないと電源入れれません

合計で2000円ぐらい(笑)

Amazonダンボールを加工する

なんとAmazonダンボールはATXマザーボードがピッタリ入ります。

拡張カードを使うので、少し底上げしないとカードが不安定になります。

この時は、ヤフオクで梱包されてたダンボールを利用して底上げ。

マザーボードの位置を決めたら、I/Oパネルと拡張カードのインタフェース部分を露出させるためのスペースを

下書きします。

そしてダンボールの耐久度が下がらないように丁寧に切ります。

電源も余ったダンボールに入れてみました。

 

注意

もちろん、自己責任でお願いします。

焦げ臭い臭いがしても知りません。

拡張カード類は、ケースに固定されていないので拡張カードにケーブル類を挿すときは長さに余裕がないと抜けます。

前述しましたが、忘れずに電源ボタンを買ってくださいね。

 

パソコンを自作するために必要な物

CPU

メモリ

HDD

光学ドライブ

マザーボード

ケース

マウス・キーボード

ディスプレイ 

スペックにもよりますが、安価で作ろうと思えば5万円程度ではないでしょうか。

パソコンの自作はそれほど、閾値の高いものではなくプラモデルが作れる方は間違いなく作れます。

1つ難しいのが、CPUとマザーボードの規格です。

CPUに対応したバザーボードを購入しないと付ける事ができません。

販売員に聞くか、メーカサイトで対応CPUを調べる必要があります。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

このエントリーへのコメント

1

火事になるかも....。

  ヨシカワアキコ on 2009/01/13

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