●大阪5月23日NHK「JAPANデヴュー」に抗議する国民大行動 動画 その@
 動画を転載させていただきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/aikoku_fujinkai/1460921.html#1460921
ご報告のレポートも明日 書きます。
お待ちくださいね。
|
2009-05-24 00:35
|
記事へ |
コメント(4) |
トラックバック(0) |
|
台湾 NHK抗議 /
日本シルクロード科学倶楽部 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/trackback/863/
昨日は参加されたのですね。お疲れ様でした。私は昨日は講習会で田植えしてました…
今、北陸線某駅にて撮影中です♪
ご報告お待ちしております。
真実をありのままに報道する
事実は事実、推測は推測、意見は意見として、それぞれ明確に区分して報道する、番組を制作する。
これが報道の姿勢だと思うし、NHKならずともおおよそマスコミに分類される機関はこのエチケットは守って当然である。
しかし、ひとつの物に対する見かた、ことに歴史・戦争に関しての見かたや意見は、当然にして立場や時代背景により変るのは必然だし、真実はひとつとは限らない。
他人の意見が自分と違うということだけで、相手の意見を弾圧することは本来はしてはいけない。だから報道はその影響力を踏まえ、中間的なあいまいな意見やどちらかにかたよった意見「のみ」を報道することはいけないことだと思う。
意見は言っていい、しかしそれならば、すべての立場の意見を公平に報道し、判断はその番組を観た人が決めるというのがあるべき姿だと思う。
意見は、それぞれが違っていて当たり前。
かたよった報道をしたのなら、他の立場からの意見を踏まえた番組も作らなくてはフェアーではない。
NHKにはその義務がある。
それ以前に、この番組はあまりにひどすぎる。
「日台戦争」という、ありもしない造語を電波にのせ
台湾人の言葉をブツ切りにして編集しなおし、あるいは都合のいいところだけを切り取って、まったく意味が違うように創作する。
ちなみに後者は、著作権と人格権の侵害に当たる。
放送してしまったものは今更取り消しようはないが、
NHKには報道機関としてフェアーなる対応を願いたい。
NHK受信料は、簿記会計上は「租税公課」という勘定科目に分類されることを、忘れてはいけない。
だから本来としては、集団的な抗議行動により、意見の訂正や謝罪を求めることはしたくはないのだが、
目にあまる卑劣な行為については、「なめとったらアカンぞ!」の姿勢を示す必要がある。
5月30日は、ウツボ公園に行こうと思う。
人間として、日本人として
座視できないからだ。