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大分10連敗 社長が謝罪

2009年5月24日11時34分

(23日、広島1―0大分)

 大分はリーグ戦10連敗。立ち上がりは攻めたが決めきれず、前半ロスタイムにカウンターから失点。「やられてはいけない時間帯。攻める形はできていたのに、決めきれなかった」とGK西川。

 2試合連続1失点と守備面はやや改善されたが、あとは攻撃面だ。約1カ月のリーグ戦中断期間中に立て直せるか。シャムスカ監督は「フロントと話し合って今後の強化対策を取りたい」。

 試合後、怒るサポーターに溝畑社長は「不成績は我々の責任」と謝罪した。31日にサポーターとの意見交換会を緊急で開き、今後の対策について説明する。

 ○佐藤寿(広) 「試合をコントロールできた。大分の連敗の原因はピッチの悪さもある。けが人が出るし、危険だ」

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