そして、盧武鉉氏は自らの体を張って私たちに教えてくれた大切なこともあります。
1・北朝鮮にどれだけ経済援助しても、
北の軍事的野望を放棄または削減させる事は出来なかった。
→日本が経済援助しても無駄だと教えてくれた2・南北間の懸案を棚上げして交渉しても、
北朝鮮高官及び韓国一部業者のみが利権を得て、
大多数の韓国国民には何の利益もなかった。
(むしろ韓国国民の資産を北に持ち出した)
→日本がやっても同じ。拉致問題等で決して譲歩すべきではない。3・国防訓練や在官米軍削減等の軍縮を行ったにも関わらず、
北は軍縮するどころか核保有に至った
→サヨクはまず西側自由主義諸国(日本や米国など)が
軍縮/核削減を実現すれば中露朝も放棄するだろうと考えているが、
それが全くの幻想であると示してくれた。
右だろうと左だろうと、ちょっと落ち着いて考えれば当たり前だって分かるよね。国家間の交渉のカードで非常に有効なモノなんだから、そんな簡単に手放すバカがいるわけない。
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