松本隆博プロジェクト! ←ぜひ、ぜひ!
■今までのおもな実績(敬称略)
【講演】 東京商工会議所、六本木ヒルズアカデミー、船井総合研究所、
渋谷ビジネスリーダー塾、大学での講演など多数。
【メディア出演】日経新聞、日経産業新聞、日経ビジネス、フジサンケイ
ビジネスアイ、週刊ダイヤモンド、週刊SPA!、TOKYO1週間、ラジオ番組出演など多数。
■仕事依頼について
講演、執筆、プロデュース、アートディレクション、対談、イベント出演については、お問い合わせください。
テーマ、都合によりお断りするケースも多々ありますが、ご了承ください。
「マスク配り隊」については、
現在、発送中です。
月曜日、火曜日には発送完了できる手はずです。
データを整理した結果、
申し込み数が10,000枚に達していないことがわかり、
若干ですが、
お送りできる枚数が確保できておりますので、
お申し込みを再開させていただくことになりました。
一人1クリックでお願いしますね。
「マスク配り隊」
http://www.matsumototakahiro.com/0008/
※マスクが入手しやすい方、転売目的の方は、ご遠慮ください。
★今回のマスク配り隊についての経緯については、
下記の記事をご覧ください。
5/21「マスク無料配布について」
http://ameblo.jp/okanohirofumi/entry-10265298793.html
5/22「マスクのこと」
http://ameblo.jp/okanohirofumi/entry-10265414966.html
松本隆博さんが作詞作曲した「親友」という曲。
マタニティーブルー(赤ちゃんが生まれる前の様々な不安)を
少しでも和らげてもらおうと、
NPO法人チャイルド&ファミリー・フレンドリー・コンソーシアムに
提供された歌です。
こちらのサイトで、聴けます。
http://www.cffc.jp/pages/song.html
これから、松本隆博ボーカルバージョンがリリースされ、
レコード発売イベントもあり、楽しみです。
松本隆博のライブ情報
http://www.takahiro.cc/schedule/
松本隆博プロジェクト!第8弾
無料で「マスク配り隊」 について、
取材やお問い合わせをいただいているので、
この場で経緯と状況を説明させていただきます。
プロジェクト開始後、
およそ半日で、
準備していた10,000枚のマスクがなくなりました。
現在、
お一人で何度もご注文された方のデータの削除など
整理をしているところです。
サーバーが重くなった影響だと思います。
せっかくサイトに来てくださったのに、
申し込んでいただけなかった方、
本当に、
本当に、
本当に申し訳ございません。
今回の入手の経路ですが、
通販業用卸会社さんから
販売用に仕入れたものでしたので、
一部は販売しました。
仕入れ価格もめちゃくちゃ高騰していました。
ですから、
販売してもほとんど利益がありませんが。
自分でも、市場リサーチをしてみて、
コンビニなどを回って、
店長さんや店員さんに聞いてみたら、
「最初に見つけた人がほとんど全部を買っていくことも多い」
とのこと。
つぎに、タクシー会社さん。
これはS君に手伝ってもらいました。
大阪のタクシー会社さん12社ほどに電話。
すると11社が、「たくさん備蓄しています」とのこと。
やはり大きな企業さんは準備万端ですね。
ほかの1社さんは、
「価格が合わないから無理です」とのこと。
聞くと、やはり私が仕入れた価格よりも安く、
種類も違うので、断られ。
テレビでは、
「病院がこまっているとのこと」
で、電話すると、
(じゃまにかもしれないと思いながらも)
「仕入先が決まっていますので」
と断られ・・・・・・。
「高くてもすぐ売れるから、残り全部うちに売って。」
という業者さんもいましたが、
なんか違うな・・・・・・、と。
まぁ、こういう背景もあり、
松本隆博と私が考えたやり方で、
わずか10,000枚、されど10,000枚の
マスクをプレゼントしようということに決めました。
で、今回、さまざまなご意見をいただいています。
「そんなことするなら街頭で配れ!」
という人もいれば、
「外を出歩く人が悪い。家で困っている人たちにあげて」
とか、
「マスクなんて無意味」
とか、
「給食当番はマスク必ず着用と先生に言われ、
親子で探しまわったが買えなかった」
とか、
「大手企業が社員用に買い占めた」
とか、
「それのどこが悪い」
とか、
「マスクが本当に必要な人にあげてほしい」
とか。
まぁ、私は入手してすぐに、(過去の記事で)
「困っている人は連絡ください」と書いたのですが、
影響力が少なく、ほとんど反応はなく・・・・・。
一部の施設には、無償提供しています。
↑でも、こう書くと、またまた「自慢」「偽善」と
いわれるかもしれませんね。
今までも、チャリティー企画はよくやってきました。
そのたびに、
「偽善」「慎重に」「売り上げ狙い」
など、いろんな意見をいただき、
そのたびに、むなしくなり、脱力し、
でも、それで助かる人がいるのなら、と、
自分を奮い立たせて続けてきました。
それに、前の記事の繰り返しになりますが、
応援のメッセージなどは、本当にありがたく、
励みになっています!
行動と効果の価値を評価する基準が違えば、
理解の仕方も違います。
情報量が少なければ、勘違いもあります。
ですから、これは仕方がないことですね。
私の不徳のいたすところ。
でも、
私たちのやろうとしていることは、
必ず人の役に立ち、
世の中をほんの少しでもよい方向に変えていけるのならば、
続けていきたいと思っています。
なんか、
情けない言い訳のようになってしまいましたが、
お許しを。
でも、ご心配なく。
私も松本 も、あくまでも前向きにやってますから!!
結果として、
「マスクがなくて不安」という人がこれだけいる、
という事実はある程度露呈したと思います。
この事実をどう受け止めて、
どう行動していけばいいんだろうか。
たとえば、わたしたちの活動を買占めだと
いわれるならば、それは当たらないと自信を持って言えます。
流通というのは、まさに「流れ」であり、
今回も、その「流れ」の中で、
多くの人が寝る間も惜しんで商品を市場に届けようと
努力しているわけです。
仮に、自分の欲求を満たすためだけに
悪意を持ってその「流れ」を滞らせる人がいたとしたら、
そのときはそれを「買占め」といわれても
しかたがないと思います。
私たちが、「送付」という手段でお届けしようとしているため
時間がかかりご迷惑をおかけしているかもしれませんが、
最大限の努力をいたしますので、ご了承ください。
どなたか、経済学の知識がある方が、
10,000枚のマスクが人々にもたらす影響と効果を
比較説明してくださったらうれしいです。
ただし、
そういう批判をいただくからこそ、
ときには反省し、改善していくことで、
より適切な方法で
お役に立てるよう成長していけるのだと思っています。
私たちの今回の思慮と行動が浅はかで、だれかを傷つけたとしたら、
それは、本当に申し訳なく思います。
これからもご指摘をいただけたら幸いです。
改善していきますので。
なるべくソフトな調子で、論理的に
やさしく諭してくださるとうれしいですが・・・・・・。
もちろん、一番励みになるのは、
応援してくださる温かい声です。
本当にありがとうございます!
なかには、どうしても、と、
直接お電話をくださる件数も増えています。
切実な訴えに、それでもご期待に応えられず
電話に出ながら目に涙をうかべている者もおります。
現在、
一日も早い発送のために全力をあげております。
そして、何よりも、
必要以上にパニックにならずに、
みなさんに落ち着いた対応をお願いしたいと思うばかりです。
もし買い占めている人がいたら、
早く流通させてくださいね。
どうぞ、ご理解いただきますよう、お願いいたします。