ロシア、日本を渡航自粛国に追加 新型インフル感染者増で【モスクワ24日共同】インタファクス通信によると、ロシア消費者権利保護・福祉監督庁のオニシェンコ長官は23日、新型インフルエンザの感染者が増加しているとして、日本を渡航自粛勧告の対象国リストに追加すると述べた。 ロシア政府はこれまで、米国とメキシコ、カナダ、スペインへの渡航自粛を国民に勧告。日本については今月19日に大阪府と兵庫県に限って渡航の自粛を呼び掛けていたが、感染の拡大を受け日本全土を渡航自粛勧告の対象とした。 ロシアでは22日、米国から帰国した男性の新型インフルエンザ感染が国内で初めて確認され、感染拡大への警戒を強めている。 【共同通信】
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