姫路・西播磨
赤穂でも感染、週末も相談窓口で対応 新型インフル
赤穂市内でも初の新型インフルエンザ患者が確認された二十三日、同市は対策本部会議を開催した。二十二日に決定した市の方針の中で、市内で患者が発生しても季節性インフルエンザと同様に対応するとしており、新たな措置は取らないことを確認した。
県によると、赤穂市で感染が確認されたのは関西大学の女子学生。二十一日に三七・一度の発熱やのどの痛みを訴えた。現在自宅療養中で、症状は快方に向かっている。渡航歴はないという。
同市は市のホームページに患者発生情報を掲載。豆田正明市長のメッセージとして、冷静に対応するよう呼び掛けた。また、保健センターの市民相談窓口を土日も開き、相談に対応することを決めた。同窓口TEL0791・43・9855(午前八時半-午後五時十五分)
(古根川淳也)
(5/24 10:29)
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