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2009年1月 5日 (月)

孔子の末裔が日本に?

こんな記事を発見。

「中国・人民日報によると、孔子家系図の修訂により、孔子の子孫は全世界で200万人を超えることが明らかになったらしい。現在健在する子孫は56万人という多さ!『堂中日録』のブロガーは、「この理屈では行けば日本人も大抵は「神の裔」ってことになりそうな気がする」と語る。」

孔子は朝鮮人と自負しているらしいから、朝鮮人が孔子の末裔で、通名から日本人名に変えたにわか日本人は、きっと孔子の末裔なのだろう。

しかし、恥ずかしくもなく、孔子の末裔などとよく言えたものである。

なぜなら孔子とは人肉を食ってこそ悟れると言う、世界的にも恥さらしな思想儒教の祖なのだ。

敵の人肉を食うというカニバリズムの根性の人間である。人肉の塩辛「ししびしお」が大好物だったのだ。

このような恥さらしな子孫が日本人だなどと、神話と神の子初代神武天皇のおわします神の国の日本人の名を汚す行為であろう。

日本ではいろいろの民族が、この国を今日に導いた。しかし人肉を食らうような思想の民族は、これまで日本にいなかったのに、日本に孔子の末裔が存在するなどという発言にどうしたらなるのか。

最近そうなったのか。

これでは日本までが恥ずべきカニバリズムの仲間入りだ。西洋では野蛮と侮蔑されるカニバリズムの仲間に、日本国が仲間入りである。

よほど朝鮮と中国の祖先という「孔子」が誇らしいのであろうか、日本人もどきは。

それにしても、いい迷惑である。

孔子が活躍したのは紀元前551年から紀元前479年。神武天皇は、紀元前紀元前660年である。ちなみに孔子は神かな。思いっきり俗人であった。

したがって孔子という「神の裔」も成り立たない。

ましてや大学の卒業証書も偽装し売買する中国が出す家系図など、眉唾物である。

かつて朝鮮人は、近代中国風の名前に変えただけだから、孔子の末裔にはなれない。このようやり方で行くと、氷川も日枝も、神の末裔などと後々言い出しかねない危険がある。

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