「おまえ馬鹿か」といわれた記事
NHKが韓国の製作した「2500年儒教の旅」と言う番組を流すと聞き、以前NHKに抗議の電話をした。
幸いこの番組を購入した部署と話が出来たので、いまどき中国や韓国の反日国家の思惑に乗せられ、誰の評価も得ないような遅れた思想のそれもカニバリズムの儒教の番組を、何故流すのか問うたことがある。
儒教はとっくの昔に、朱子学や仏教よりも劣ると考えられていたのだ。
NHKの職員は「とにかく見ろ」と言う。「見てから文句を言え」と言うのかと問うと「そうだ」という事であった。
私が見ることによりわずかではあっても視聴率が上がることを彼は期待しているかのようであった。
内容の問題よりも韓国に買い付けで儲けさせることを優先し、ついでに話題の番組などと騒いでもらいたがっているようで、気分が悪かった。
さらには中国共産党の宣撫工作に乗っかることにもなるのだ。
たまたま正月にこの番組の再放送があり、「智」について放送していた。(ちなみに儒教では仁義礼智をベースに道徳を説く。が、朝鮮に欠けているものばかりなのは何故か。この後でわかる)
はじめから期待できないとはわかっていたが、自らの民族のことをことさらに優雅だとか、高貴だとかもったいぶり、自画自賛の連発で、これには本当に辟易する内容であった。
何千年も中国の奴隷に甘んじていた属国が、高貴も何もあったもので無い。
誇りも無いから、恥と言うことも無いのだ。もともと高貴で無いから、恥じ入る事もわからない。
何かと捏造し、恩をあだで返す朝鮮人。おまけに何でも都合よく解釈すると言う性癖があるが、相馬野馬追いと儒教はつながらないのに同時に取り上げ、事実をゆがめている。
もともとの武士に信仰されていたのは儒教などではなく、特に相馬野馬追いならば、平将門との関係も考えられ、妙見信仰とか仏教の十一面観音とかなのだが、そこの突合せもなく、かっこよい騎馬武者と儒教が深いかかわりがあるかのごとく日本の国営放送的立場のNHKが修正もなく流すなど、史実の改ざん捏造以外の何ものでもなく大問題なのだ。
儒教が学問として表に出たのは武士階級の終わりを迎える、江戸時代なのだ。
バカな番組を流さず、日本の文化を発信する意味でも、日本の歴史や文化に精通した日本人にまともな番組を作らせ、日本から世界に発信すべきである。
正月なので、皆ですしを食べに行った。
ところが寿司は寿司なのだが、何かが違う。
一応の見てくれだけは寿司なのだが、盛り付け、載せ方、清潔感みんな違うのだ。
まさに「偽」なのだ。
日本人のふりをして、寿司を握る事で日本人に成りすまそうとしているのかもしれないが、まず精神論から入って欲しい。
接客についてもそうだ。心が無いのだ。ロボット以下だ。
先日着物を着てお花の御稽古帰りの西洋人の女性がいた。
見事な着物の着こなし、また花の持ち方、絶対華道家カーリーの刈谷崎氏に負けない。
長く稽古を積んでいる様子なのだが、精神も身についていると感じた。
朝鮮では学問は楽しむものだそうだ。先日のNHKの儒教の放送でも、そう言っていた。
だから楽しむために血の結束の仲間の朝鮮人だけで組織を独占し、体得とか確信を得ることもなくだらだらと受け流すのが彼らの流儀なのだ。
そう、彼らは世界の文化の破壊者である。
ついでに学問は受け流しで楽しむものだから、書いてあることや修練・鍛錬などどうででも良く、箔をつける道具にするのみである。従って仁義礼智など、どうでもいいのだ。
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