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2009年5月23日(土) 12:10 |
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ファジアーノ岡山も予防策実施へ
新型インフルエンザの国内感染拡大を受けて、Jリーグのファジアーノ岡山は、24日、地元岡山市での試合で消毒液などを設置するなどの予防策を実施することにしました。
新型インフルエンザに関し、Jリーグは現時点での基本方針として公式戦は開催することにしています。 24日、岡山市の桃太郎スタジアムで開かれるファジアーノ岡山の試合は予定通り実施されます。 ファジアーノ岡山では、予防策として桃太郎スタジアムの入場ゲートとトイレにアルコール消毒液などを設置するほか、会場に医者を常駐させ、連携を強化することにしています。また咳や発熱などの症状がある人に対しては観戦の自粛を求めるほか、必要な場合には観客にもマスクの持参や着用を要請することにしています。 ファジアーノ岡山vsザスパ草津の試合は、桃太郎スタジアムで24日午後4時にキックオフです。
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