昨晩は深夜寝たらやっぱり具合が良くなくて目が覚めて「めんどくさい。このまま死んだら楽かな。」と一瞬思ったりしたけど、また軽く食事を摂って眠り直したらわりと具合が良くなった。朝起きて父の足のむくみも少し良くなったようだし、幼い娘さんを小児ガンで亡くされた鈴木中人さんという方の「命の授業」のニュースに元気を貰って、交流センターの仕事に向かった。
http://www.hm7.aitai.ne.jp/~inochi-b/ ←特定非営利活動法人 いのちをバトンタッチする会
土曜日なので来客は大須賀陸上教室の人が印刷に来たのと、インターネットを借りにきた人がいただけで、一人で４時間半過ごすのはやはり少ししんどかった。市役所の職員さんがいらしたのと、中央公民館で中学生がブラスバンドの練習をしていたのでなんとなく安心な気がしたけれど、やっぱり少しつらかった。４時間半の勤務を終えて、やっと家に帰ってゆっくり休めると思ったら、父と母の様子を見ていたらまた気鬱に。やっぱり家族の介護とか病気というものは家の雰囲気に影を落としますね。悩んでもしかたないので、できるだけくよくよ考えないようにするつもりだけれど、世の中のくだらない政治、くだらない人達を見ていると、希望も萎えていく感じ。ほんと、みんな、もっと自分に誇りを持てるような生き方をなぜしないのだろう。自分で自分が恥ずかしくないのだろうか。周囲が悪いからって自分もそれに染まっては、自分で自分の首をしめているようなものなのに。
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