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自己紹介
1 名前: 沖浦克治 投稿日: 2003/12/02(火) 21:21
皆様方おはようございます。
 初めてお目にかかります。
 HDは本名です。
 58歳壮年部、役職はありません。
 男子部時代は部長をしておりました。
 広宣流布とは遠くにあるものではありません。
 身近にあります。
 創価学会員として世間に一流となった姿を示す事が、それぞれの広宣流布で
は無いかと思っています。
 以下に私の体験を書いておきます。

 私は16歳で創価学会に入会いたしました。
 昭和37年9月10日の事です。
 前年、母が入信を致しました。
 父は貧農から見をおこし、自力で一橋大学を卒業し、その後某保険会社の重
役になりましたが、昭和29年部下の使い込みが原因で職を失い、後は転落の
みの人生でした。
 母は自殺を図りましたが一命を取り留め、その後縁あって創価学会に入会い
たしました。
 当時、我が家は住むところを何度も追われ、土蔵を改良した家に一家5人が
吹き寄せられるようにして住んでおりました。
 私は高校を中退し、非行に走る毎日でした。
 母の入会は、友人に、この信心をすれば必ず幸せになれる、と聞かされ、藁
をもつかむ思いで入会をしたそうです。
 入会したその日から、母は保険の外交の仕事の合間を縫うようにして学会活
動に励み、それこそ狂ったように題目を唱えはじめました。
 私は最初大反対をしておりましたが、折伏に訪れる男子部以外には相手にし
てくれる人もありませんでしたので、渋々ながら座談会に参加いたしました。
 座談会には圧倒されました。
 名も無く貧しく、地位も名誉も持たない人たちが、勇気と希望に溢れ輝くよ
うな姿で集っていたのです。
 この人たちは信用できる、と私は直感しその場で入会を決めました。
 そのとき、皆様方からら頂いた大きな拍手と祝福の言葉は決して忘れません。
 その後先輩から頂いた、戸田先生の、青年訓、国士訓は強烈な印象を私に与
えました。
 世間から嫌われ、家族からも疎まれ、友人も無く、世をすねて生きている私
のような人間に、これほどまで期待をかける指導者がいる、自分は一生この道
を生きよう、と決意し現在にいたっております。
 母は現在91歳、弟の家に同居し、幸せに暮らしております。
 父はまもなく入会をし、保険会社の部長待遇に返り咲き、昭和48年10月
12日、御書にある通りの成仏の相で永眠をいたしました。
 自分の人生は成功であった、決して創価学会を離れるな、との言葉が遺言で
した。
 池田先生からお香典を頂きました。
 『正本堂建立のこの日まで、生き長らえたあなたを決して忘れません』
 香典にはこう添えられておりました。
 私たち家族はこの池田先生の言葉を決して忘れる事はないでしょう。

2 名前: 沖浦克治 投稿日: 2003/12/02(火) 21:22
 続きです

私自身、この信心に確信を持ったのは、二つの体験でした。
 ともに19歳のときです。
 一度は、知らない山道を、単車で雨の夜に走っていた時の事です。
 このころは、何処に学会活動に行くのも単車だった時代です。
 不意に寒気がし体か震えました。
 2〜3秒して、今度は運転が困難なほど震えがきたのです。
 単車をとめてゴーグルを外すと、2メートル程先で路は無くなっており、切
り立ったがけの手前にいたのです。
 助かった!と思わずお題目が出ました。
 2度目は、同じく単車で走っていてトラックと正面衝突をした時の事です。
 当時、創価学会から、単車に乗るときはヘルメットをかぶれ、と指導がでて
いたので、私もいやいやかぶっておりました。
 無ければ即死であった、と後に聞き助かったと思いました。
 右膝に深刻なダメージを受け、入院先の医者からは2度と治らず、右足は9
0度以上曲がる事はない、との宣告を受け、よしお題目で直そう(このころは
純心だったのです)と決意いたしました。
 病室で一日3万回の唱題をいたしました。
 すると幹部がぽかぽかと熱くなるのです。
 よし直る、直る、と唱題に励んだところ、4週間と2日で自分で歩いて退院
が出来たのです。
 後遺症などは残りませんでした。
 この二つの出来事は、私に確信をくれました。
 その後結婚をし、家庭を持ちましたが、貧乏で貧乏でどうしようもないほど
でした。
 長男が生まれた日に、私の財布には50円ぐらいしかなかった事を覚えてお
ります。
 三男がおなかにいるころ、派遣で部長(当時は総ブロック長)の任命を受け
ました。
 部員は101名、ところが結成式は私も含めて3人しか参加しません。
 惨憺たる組織だったのです。
 自宅で唱題していて突然気が付きました。
 自分はこれまで、折伏何所帯とか、結集何人とか、そんな事ばかりを祈って
いた。
 自分の貧乏の宿命と正面から取り組んで祈ろう、組織をよくする事で自分の
生活がよくならないのであれば、自分の信心がおかしいんだ。
 初めて気が付いたのです。
 その日から、自らの宿命転換と、組織の一人一人の部員たちの成長と幸福の
み、を祈りました。
 半年ほどで組織は見る見るよくなり、60名程度出てくるようになり、不思
議な縁で新しい仕事がきまリ給料は3倍になりました。
 以来お金に困る事は無くなり、現在に至っております。
 そのとき、境涯が開けるとは本当なんだ、と実感を致しました。
 その後引越しをし、壮年部に移りましたが、そのころの仲間とは今でも交流
があります。

3 名前: 沖浦克治 投稿日: 2003/12/02(火) 21:22
 続きです


 昭和54年頃、生活も安定し創価学会の活動に励んでいるころ、宗門との確
執が大きくなったてきました。
 私も悩みましたが、宗門は邪宗であるとの結論に達し、その後は個人的に宗
門と縁を切り現在にいたっております。
 宗門と創価学会のいずれに正義があるのか、は理屈ではなく、自らが一流に
なり社会に実証を示す事で、創価学会の正義なる事を実証しょう、と思い立ち
ました。
 その後三年間、何を持って一流となるのか、との試行錯誤を繰り返しました
が、昭和57年パワーリフティング競技にめぐり合い、これで必ず世界一にな
り創価学会の正義なる事をわが身を持って証明しょうと、決意を致しました。
 2000年10月、チェコのウスティーナと言うドイツ国境に近い町にて、
世界マスターズパワーリフティング選手権大会が開催をされ、私もナショナル
チームのメンバーとして選手でまいりました。
 前年2位に終わっていた私には、決して負けることの出来ない大会であり、
この大会で勝たなければ自分には才能がない、と決めての参加でした。
 試合当日、ホテルで勤行を終え唱題をして15分ほどたった時、突然『青年
よ世界の指導者たれ』との池田先生のご指導が脳裏にひらめきました。
 それは『ひらめいた』としか言い様のない感覚でした。
 一瞬おくれて、不良で、嫌われ者で、世をすね、家族からも見放されていた
入会以前の自分と、こうして今、世界の果てとも思える異国の地で、世界一に
ならんとしてお題目を上げている自分の姿が、オーバーラップをしたのです。
 なんと言う功徳だろう!なんと言う境涯革命だろう!なんと言う信心のすご
さか!と思い至り、後は涙か出てしばらく止まりませんでした。
 創価学会を止めずによかった!との思いと、創価学会に対する感謝の念が沸
きあがり、身体は歓喜にふるえました。
 その試合で、私は全種目とトータルの全ての部門で優勝をし、念願であった
世界の頂点に、創価学会の信心を保ったリフターとして立つ事が出来たのです。
 18年かかりました。
 もし私が創価学会員で無かったならば、私の今日の歓喜は決してなかったで
しょう。
 次の人生も、その次の人生も、創価学会員として生きてまいります。

4 名前: 愚壮 投稿日: 2003/12/03(水) 08:09
沖浦克治様     愚壮です。 (1945,1,15)58歳です。

微動なき確信にいつも感動いたしています。
御貴殿に彷彿する草創の息吹は、深き教学に裏打ちの賜物と喝采します。
私はその強靭な信心を、学びます。

5 名前: 「創価道場」編集部 投稿日: 2003/12/04(木) 11:54
「創価道場」編集部です。いつも、お世話になっております。

沖浦様、素晴らしい体験談を転載させて頂いてもよろしいでしょうか? 不躾ではありますが何卒、宜しくお願い申し上げます。

http://sokadojo.szero.net/index.html

6 名前: とかとんとん 投稿日: 2003/12/05(金) 00:00
本当に素晴らしい体験談、ありがとうございました!

7 名前: か〜ちゃん (2XEgrmcs) 投稿日: 2003/12/07(日) 20:39
沖浦様、その後如何お過ごしでしょうか?
素晴らしい体験談をみんなにも読んでいただきたいので、ageします。

8 名前: 投稿日: 2003/12/07(日) 22:07
沖浦様、素晴らしい体験談、ありがとうございました。
更なる確信が深まりました!

9 名前: 沖浦克治 投稿日: 2003/12/10(水) 00:29
 皆様方に。
 暖かい励ましのお言葉を賜り、真にありがたく存じます。
 今後とも宜しくお願いいたします。

10 名前: 沖浦克治 投稿日: 2003/12/10(水) 21:39
 父の命日が、昭和48年10月12日、となっておりますが、47年10月12日、の誤りです。
 申し訳ございませんでした。

11 名前: 小野不一 (O/f1ooNo) 投稿日: 2003/12/10(水) 23:00
 >>10

 正本堂が落成した日ですね。人生の締め括りが、学会のリズムと合致しているのは
見事です。

12 名前: 沖浦克治 投稿日: 2003/12/10(水) 23:36
 小野不一様
 ありがとうございます。
 父親も喜んでいると思います。

13 名前: 「創価道場」編集部 投稿日: 2003/12/14(日) 02:06
沖浦様、ありがとうございました。
本日、発行した「創価道場」に掲載させて頂きました。

http://sokadojo.szero.net/index.html

14 名前: 石のだるま 投稿日: 2003/12/27(土) 17:21
はじめまして。
まだ開設してまもない掲示板かと思いますが、
法華経に関心があるものです。
いろいろと教えていただければ幸いです。

15 名前: 投稿日: 2003/12/27(土) 19:11
沖浦さん
なぜこれほどまでの信仰体験を積まれながら、壮年部では役職に就いてないのでしょうか?

16 名前: 沖浦克治 投稿日: 2003/12/28(日) 00:27
 hさん
 私は男子部を部長で終えました。
 昭和54年、日蓮正宗は邪宗であるとの結論を得、その後2年程で転居をし、同じ時期に壮年部になりました。
 転居先では、役職につかない旨組織に伝えたのです。
 その時期大ブロック長(現在の地区部長)さんが登山会の推進に来られ、私は「あのような謗法の地には行きたくありません。」と答えました。
 大問題になったようです。
 それでもいつの間にか知らないうちに副B長になっておりました。
 そのうちもう一度引越しをし、今度こそ役職と縁が切れました。
 以来そのままです。

17 名前: 投稿日: 2003/12/28(日) 11:06
>16
沖浦さん
了解いたしました。
ただ、それだけの体験が壮年部で活かされていないのは残念だと思います。
大石寺の件については、概ね沖浦さんの指摘どおりとなっていますので・・
役職に就かない理由は払拭されたように感じます。

若輩者故、駄文失礼しました。

18 名前: 沖浦克治 投稿日: 2003/12/28(日) 11:08
 hさん
 私は創価学会の役職にはあまり興味がないのです。

19 名前: 小野不一 (O/f1ooNo) 投稿日: 2003/12/28(日) 11:35
 >>18

 しかし、沖浦さんの眷属が、沖浦さんを放っておかないでしょう。私も役職には
興味がありません。だからこそ、言われれば何でもやります。

20 名前: 投稿日: 2003/12/28(日) 13:45
沖浦さん
私も役職には興味はありません。
また、上位役職者というだけで、媚び諂う輩は私は軽蔑さえしています。

これ以上、話を続けるとスレ違いになる恐れもあるのでこの辺で失礼します。

21 名前: 沖浦克治 投稿日: 2003/12/28(日) 21:04
 小野不一様

 仲間があちらこちらで奮戦しておりますので、応援に出かける事がよくあります。

22 名前: 小野不一 (O/f1ooNo) 投稿日: 2003/12/28(日) 23:28
 もっと多くの人々が沖浦さんを待ち望んでいることでしょう。

23 名前: 沖浦克治 投稿日: 2003/12/29(月) 18:15
 小野不一様
 ありがとうございます。
 現在私には目標が3つあります。
 一つめは、もう一度パワーリフティングの世界を取ることです。
 二つめは、自分の運営するバンドを一流にすることです。
 最後の3つめは、スキーのアルペンレースでマスターズのGSの部の全国ラップを取る事です。
 パワーリフティングは2005年創価学会目標にしております。
 現在県協会の役員の仕事に追われておりますので、組織に来年中に目鼻を付けて現役復帰致します。
 バンドのほうは演奏はトップクラスですが、ボーカル部門に難点がありますので、来年はこの部門に力を入れるつもりです。
 アルペンレースは一番困難な目標です。
 スキーは36歳からはじめました。
 52歳で国際スキー教師の資格を取り、その後レーサーに転向。
 現在、全日本ランキング28位につけております。
 これらの3つを、なんとしても達成し、実現ができましたらこれらの成果を活かしたいと願っているのです。
 それまで組織はお預け、と決めております。

24 名前: 沖浦克治 投稿日: 2003/12/29(月) 18:17
 創価学会創立75年が抜けておりました。

25 名前: 沖浦克治 投稿日: 2003/12/30(火) 06:49
 皆様方には本年はまことにお世話になりました。
 来る年が幸いを運ばんことを願っております。

26 名前: 沖浦克治 投稿日: 2004/02/03(火) 23:00
 1月30,31、2月1の金、土、日と八方尾根でスーパーGの大会に参加し、マスターズの部で個人総合優勝をいたしました。
 スタート前は原野に挑むを歌っておりました。
 5月号のスキージャーナル誌に写真入りで記事が載る予定です。
 まずはご報告まで。

27 名前: 小野不一 (O/f1ooNo) 投稿日: 2004/02/04(水) 00:55
 >>26

 そりゃ凄い! おめでとうございます。くれぐれも怪我をされぬよう、祈っております。

28 名前: 沖浦克治 投稿日: 2004/02/04(水) 06:30
 小野様
 ありがとうございます。 
 昨日もポールトレーニング中転倒し後頭部を強打いたしました。
 ヘルメットをかぶっておりますが、目から火が出て意識が少し遠くなりました。
 レーサーの宿命見たいなものですね。
 頑張ります。
 何しろ創価の庭で鍛えられております。
 これくらい何と言うことはありません。
 新聞推進よりずっと楽ですよ。

29 名前: か〜ちゃん (2XEgrmcs) 投稿日: 2004/02/04(水) 09:47
沖浦様、失礼かと思いましたが、こちらから結果が拝見できました。

http://www.happo.org/

スゴイですね!私、八方からそう遠くは無い、安曇野に住んでおりまして
親近感を覚えましたので、関連する記事を探してしまいました。
スキージャーナル、楽しみにしていますね。

因みに、わが家族は、鹿島槍か乗鞍あたりに出没しております。

30 名前: 沖浦克治 投稿日: 2004/02/23(月) 06:34
 20日の五竜マスターズカップで優勝いたしました。
 先ずはご報告まで。

31 名前: 沖浦克治 投稿日: 2004/03/01(月) 06:54
 スキージャーナルカップ、野沢温泉スーパーGマスターズ部門で、個人別総合優勝をいたしました。
 第一戦は2位に沈みましたが、2戦、3戦でラップを取り、逆転いたしました。
 前回の八方大会とあわせて、年間総合優勝も出来喜んでおります。
 スキージャナル誌5月号に掲載予定です。
 以下のサイトに結果が出ております。
 お暇でしたら覗いて下さいませ。
 http://www.nozawaski.com/

 PS
 自慢話みたいで申し訳ありません。

32 名前: godai 投稿日: 2004/03/02(火) 00:05

 素晴らしい体験、誰に遠慮がいるものですか、どしどし書いてください。

33 名前: 洋甥 投稿日: 2004/03/02(火) 00:15
覗いてきました。うれしいです。私の励みです。

34 名前: か〜ちゃん (2XEgrmcs) 投稿日: 2004/03/02(火) 09:04
>>31
拝見してきましたよ♪
長野県のスキー場なので、もっともっと身近に感じます。
五竜は、生まれて初めてスキーをしたところなんです。
八方は、夏にハンググライダーしました。

沖浦さま、お会いしたことは無いですが、応援させていただいております。
スキージャーナルも見ますね。

35 名前: 小野不一 (O/f1ooNo) 投稿日: 2004/03/02(火) 11:53
 >>31

 いやあ凄いですね。まるで、三国志の超雲子竜みたいです。威風堂々の滑りを一度、
拝見したくなってきます。

37 名前: 沖浦克治 投稿日: 2004/03/08(月) 21:02
 皆様方に
 
 全日本マスターズGS大会から帰宅いたしました。
 残念ながら1戦9位、2戦4位に終わりました。
 結果が全てのレースです。
 惨敗いたしました。
 悔しいです。
 これから猛練習いたします。
 先ずはご報告まで。

38 名前: 沖浦克治 投稿日: 2004/03/20(土) 06:55
  昨夜帰宅いたしました。
 成績は6レースやって、優勝2回2位1回、後は散々でした.
 嬉しかったのは、一昨日レースを終え、鹿島槍の休憩所でうろうろしていた時の事です。
 『もしかして129番の方ですか?』
 突然声をかけられました。(そのレースはカリカリのアイスバーンでしたが、向こう見ずな私はどんどん突っ込んで、たまたま総合ラップをとりました)
 『ハイそうですが(私のその日のビフNOは129でした)』
 『凄い滑でしたね、感激しました、どちらの方ですか?』
 私が始めてポールをたて、練習を開始したのは鹿島槍で6年前のことです。
 よく見るとその折よく教えていただいた指導員の方でした。
 レースを旗門員として、急斜面の途中で見ていたそうです。
 『お忘れですか?沖浦です。以前お世話になりました。』
 絶句されました。
 後で大会本部で大きな話題になったと聞かされました。
 6年前、ヘロヘロではじめたレースですが、少しはさまになってきたようです。
 油断せずに益々頑張ります。
 先ずはご報告まで。

39 名前: 小野不一 (O/f1ooNo) 投稿日: 2004/03/21(日) 18:05
 その勇姿、その生きざまこそ創価魂ですね。具眼の士はいるものですね。

40 名前: 沖浦克治 投稿日: 2004/03/22(月) 07:18
 小野さん
 ありがとうございます。
 明日夕方からまた山篭りです。
 帰宅は4月4日の予定で、4レースに出場します。
 後は練習です。
 帰宅すればご報告いたします。

41 名前: か〜ちゃん (2XEgrmcs) 投稿日: 2004/03/23(火) 08:48
沖浦さま、そのご雄姿、是非拝見させていただきたいです。
今頃のスキー場のコンディションは、良い状態ではないですね。
まるで、「おろし金」のようになっています。そこで転倒して
大変な怪我をした方も居りますが、そのようなコンディションの中
積極果敢に攻め入る滑り、聞いただけで背筋も凍るようです(笑)

関係ない話ですが
鹿島槍は、主人と結婚する前によくデート(はぁと)したところです。
懐かしく思い出しました。

43 名前: 沖浦克治 投稿日: 2004/03/23(火) 14:29
沖浦克治 投稿日: 2004/03/23(火) 09:44

 か〜ちゃん様
 私はレーサーですので、下に下に向かっていくだけです。
 恐怖などはありません。
 レーサーは、みんなそうですよ。
 他のレーサーと違うところは、私は仏道修行としてレースをしている事です。
 
 私こそ、一度ご夫婦にお会いいたしたいと思っております。
 今回新潟でレースを終えると、二十六日より三月いっぱい白馬におります。
 よろしければ、ご連絡をくださいませ。

【これは代理投稿です。携帯番号は、か〜ちゃん様にメールで伝えておきました】

44 名前: か〜ちゃん (2XEgrmcs) 投稿日: 2004/03/26(金) 16:00
沖浦さま、主人と一緒にお伺いするのは、難しいかも知れないですが
平日に子供連れで、白馬までなら行かれるかもしれません。
私の運転では、鹿島槍が限界かしら・・・。五竜までなら行かれるかしら・・・。

レーサーの心意気、しかと受け留めました。命がけの戦い、安全とご無事を
お祈り申し上げます。

45 名前: か〜ちゃん (2XEgrmcs) 投稿日: 2004/03/29(月) 17:57
「偉大なる平凡」簡単なようで難しいです。
沖浦様の暖かな眼差しに、人間の深さを感じました。
お忙しい中、時間を割いていただいて有難う御座いました。
お行儀の悪い子供達ですが、私の大切な宝です。
力を抜いて自然体で生きて行きたいです。(難しいな・・・)

46 名前: 沖浦克治 投稿日: 2004/04/05(月) 19:07
 かーちゃんさま
 お会いできて嬉しかったです。
 実は電話をいただいたときは疲れがピークでした。
 しかしあなたと子供さんたちから勇気をいただきました。
 元気になってまた五竜に帰ることが出来たのです。
 ありがとうございました。
 今後とも宜しくお願いいたします。

47 名前: 沖浦克治 投稿日: 2004/04/06(火) 02:39
 昨夜帰宅いたしました。
 全レースを終了し、結果は26レース中1位6回、2位2回、3位2回、4位1回でした。
 これから残り少ないシーズン、来季に向けての練習となります。
 皆様方の暖かい応援に励まされております。
 ありがとうございました。

48 名前: か〜ちゃん (2XEgrmcs) 投稿日: 2004/04/07(水) 21:15
沖浦さま、あの金メダルは、我が家の子供達にとって大切な宝物です。
兄妹で奪い合いなどをしておりましたので、「自分で金メダルとれる人に
なりなさい!」と、一括してしまった程(笑)

特に息子には、沖浦さまの印象が強かったらしく、パパに「スゴイ人に
あったんだよ!」と、自慢していました。

春休みの子供達に付き合わされてハードな生活の上に、母の持病の腸閉塞
で、あれから、バタバタしてまして、メールを直接お送りしようかと
思っておりますのに、なかなか出来ません・・・。

このレスのみメアド入れておきます。

49 名前: 沖浦克治 投稿日: 2004/04/09(金) 21:53
 皆様方に

今シーズン、大きなレースでいくつか勝ちましたので、滑走ワックス開発の依頼が先程突然舞い込みました。
 うまくいけばメジャーへの道が開けます。
 本気でやってみようと思います。
 それで明日の夕方から、ワックステストで急遽白馬方面にあがることになりました。
 せっかく下界に降りてきて、これでまた書き込みが出来ると喜んだのもつかの間、またネットもTVも無縁の世界にしばらくいかねばなりません。
 少しの間失礼いたします。

50 名前: か〜ちゃん (2XEgrmcs) 投稿日: 2004/04/09(金) 22:19
沖浦さま、生活の全てが仏道修行なのだという、あなたの言葉がよく解かります。
無事故で、御健闘を!白馬に向かって、お題目あげようかな(笑)

51 名前: 沖浦克治 投稿日: 2004/04/09(金) 22:28
>白馬に向かって、お題目あげようかな(笑)

 いいえ、お題目はご本尊様に向かって唱えてください(笑い)

52 名前: か〜ちゃん (2XEgrmcs) 投稿日: 2004/04/10(土) 09:51
にゃははっ(^^;ゞ

53 名前: 豆とこんぶ 投稿日: 2004/05/20(木) 01:02
沖浦克治さん初めまして

30代の幽霊会員です。
今こちらの掲示板のレスをひとつずつ読んでいるところです。
いずれどこかに書き込みすると思います。

まずは自己紹介方々、ご挨拶に参りました。
よろしくお願いします。

54 名前: 沖浦克治 投稿日: 2004/05/21(金) 06:47
 豆とこんぶ さん

 お初にお目にかかります。
 今後ともよろしくお願いいたします。

55 名前: 晃司 投稿日: 2004/05/28(金) 14:30
こんにちは
アンケート収集に日々書き込みのためネットサーフィンしています
どうぞよろしくお願い致します
http://www.geocities.jp/kouji_s36/

87 名前: 通りすがりで疑問。 投稿日: 2004/07/21(水) 22:13
31ものレスが削除されているのは何故ですか?
荒らしでも来たのかな。

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