『東村山市民新聞』の「レッテル張り」体質がよく現れた「真相究明」
テーマ:出版業界、『最後のパレード』事件関連東村山市議の矢野穂積氏・朝木直子氏による会派「草の根市民クラブ」が、実質運営するインターネットサイト『東村山市民新聞』だが、夜になってもその日付は2009年5月21日のままである(本日22時24分現在)。
そのなかで、『最後のパレード』(著者・中村克氏 サンクチュアリ・パブリッシング発行)を擁護する記事〈誤報の責任と「最後のパレード」について〉のなかの〈「真相究明 14」(完全決定版)〉と題する文章がいくらか変更された。一応、その全文を以下に引用する。
「真相究明 14」(完全決定版)
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page230.html
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《読売記者》
ついに、読売が、続報で、「盗用疑惑」「盗用疑惑本」の記述を全面撤回!と思いきや・・・未だにいじましく抵抗。
ー 「地デジカ」問題以降、事態の真相をようやく認識か、と思いきや -
読売は、5月19日付朝刊(13版31面)で、「最後のパレード」に関し「著作権 大半が不明確」と題する続報を掲載した。この間、一貫して行ってきた「盗用疑惑」、「盗用疑惑本」キャンペーンを全面的に撤回し、「盗用疑惑」、「盗用疑惑本」という文言は一切使わず、本紙が、この間指摘してきた重大な問題点を、読売は「地デジカ」問題以降、ようやく認識した、かと思いきや、該当記事の冒頭3行目だけにいじましく「盗用疑惑」という文言が使用されていた。
すでに読売の「盗用疑惑」キャンペーンが破綻していることは、「真相究明13」までに検証したとおり、明らかである
読売記者氏が、「最後のパレード」につきなお「盗用疑惑」という文言を使用し「盗用疑惑」キャンペーンを続けるというのならば、読売は「地デジカ」問題について一言も「盗用」「盗作」の文言を使わなかった取扱いとの整合を明らかにすべきだ。組織を盾に、匿名ネット族同様、束になってしかモノをいえないのか!
そして、「真相究明 13」までに、本紙が指摘した問題は残っている。読売の尻馬に乗って騒いでいる連中は、公表した自分の記述に注意をすることだ。
(『東村山市民新聞』より引用)
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指摘したいところは山のようにあるが、あまりに多すぎるために割愛する。一読すれば分量の割には内容が希薄な文章であるが、随所に執筆者の内面や執筆時の心理や感情が露呈している部分が垣間見ることができ、その意味ではかなり面白いものと考えられる。
それにしても、この「真相究明 14」は、3日間で都合3回も書き換えられ、読み比べてみればその内容が大きく異なっている。一方、題材とされた『読売新聞』5月19日号に掲載された記事は、当然ながら何の変更も訂正もない。
対象が変化した場合に観察者がその発言を変化させることはよくある。しかし、対象がまったく変化していないのに、観察者がコロコロと発言内容を変えるというのは、果たしてどういうことであろうか。