うに作戦がラグナグチャペル、あまさ大作戦がロビー特設チャペルだったため、その他のメソッドを知らない可能性が高い。 ただ、どちらもホンモノのチャペルではなく、窓のある明るいところだったため、同様の一風変わった会場になる可能性がある。 もしかすると、屋外挙式というのもあるかもしれない。
今回の「あまさ大作戦」に関して、わがClickToFocus誌では、重箱の隅をつつく程度、あるいはそれ以下のヨタ記事しか出せずにいる。 それというのも、安達クンと奥サマのあれやこれやに関して、当日会場で配布された「FRYDOY臨時増刊号(非売品)」に見事に独占スクープを打たれてしまったせいである。 その代わりと言ってはなんだが、3号連続特集として、少し変わった切り口から「あまさ大作戦」を眺めてきた。 第3回目となる今回は、その集大成として、番外特集をお送りする。
さて、昨年のClickToFocusがスクープした「酒坂クンと子猫チャン」の熱愛記事を覚えておいでだろうか? あの子猫チャンが、今度はあまさ大作戦の2次会会場に登場したところを、再び本誌カメラマンがキャッチした。 あまさ大作戦に招集されたのは酒坂クンのみだったはずだが、それに子猫チャンが同伴しているあたり、2人の関係は相当のところまで進んでいると見て間違いない。
2人に詳しいある関係者は「最近、子猫は酒のことを『ユッタン』と呼んでるらしいんですよ…」と語ってくれた。 この事を初めて聞いた時、その関係者は毒気に当てられて腰を抜かしたそうである。 こうなると、もはや誰にも止めることはできない。 というわけで、flower周辺では、にわかに「次は酒坂大作戦だ」との声が高まっている。
酒坂クンといえば、昨年の「うに作戦2000@シーホーク」で初めて結婚式というものに触れたため、結婚式に対してかなり間違った認識を刷り込まれた1人である。 今回、あまさ大作戦が、別名「結婚キャリブレーション21」と呼ばれているのは、このあたりの刷り込まれた情報をどこまで修正できるか、という大きなテーマがあったためである。
では、今回の挙式披露宴を振り返って、近々行われるであろう「プロジェクトSNK (=Sake & Koneko)」の模様を大胆予想してしまおう。
おそらく、これは必須事項として刷り込まれているとみて間違いない。 しかも、最近は人気の演出となっているようなので、実現する可能性は非常に高そうだ。
うに作戦では、披露宴の時から新郎がマイクをジャックして離さないという暴挙に出た。 あまさ大作戦でも、2次会では事実上新郎が仕切っていた。
これを踏まえると、SNKでもどこかで新郎は司会をジャックできなければならない。 酒坂クン的には重要な努力目標となっているのではなかろうか?
うに作戦では、学会よろしく某MLにCFS(Call for Speech=スピーチ募集)が流された。 これに関しては、普通招待状にスピーチ依頼が同封されるのだというキャリブレーションを別途行なったものの、あまさ大作戦でflower方面にスピーチ依頼が出ていなかったことから、すっかり忘れられているかもしれない。
だとすると、うに作戦同様CFSメッセージが送出される可能性が高いのではないだろうか。
うに作戦当夜、前日宿泊したg氏家の毒気に当てられた約2名が、jado家に宿泊したのは有名なエピソードである。
さて、いつも民宿酒坂としてみんなに愛用されている酒坂家は、新婚初夜も開放されるのであろうか? その際、宿泊者が毒気に当てられたりはしないのだろうか? 興味は尽きない。
とまあ、勝手にいろいろ予想してしまったが、こればかりは蓋を開けてみないとわからない。 その前に、酒坂クン的には「予算」という重大な制約事項があるらしい。 会費制レストランウェディングなら安く上がるよとかの情報を提供してはいるものの、実際にどうなるかは本人のみぞ知るところであろう。
ともあれ、あまさご夫妻、おめでとうございます。末長くお幸せに。 そして、酒坂クン、大本営発表を楽しみに待っております。 少なくとも、亭々舎挙式だけはやめてくださいね。
去る3月17日に、「あまさ大作戦」と称して進められてきた安達クンの結婚式であるが、それに関連するらしい興味深い写真を入手したのでここに報告する。 下の写真は、挙式と披露宴の間に、会場のフェニックスシーサイドホール内にて撮られた写真だという。 が、この感じ、何か見覚えがある。 そう、どこかの国で内閣が組まれたときに取る閣僚集合写真とソックリな感じなのである。
実は、「あまさ大作戦」とは、結婚式に偽装した何らかの謎の組織の旗揚げ大会なのではないかという疑惑が浮上している。 ある帝大系国立大学のとあるサークルは、世界征服をたくらむべく(?)様々な謎の活動をしているらしいが、もしかしたら、Q-Pic方面でもそのようなアヤシゲな活動の支援を行なう計画があるのではないかというわけである。
なるほど、閣僚(??)の顔触れを眺めてみると、爆走大臣に食い倒れ大臣に養殖大臣、はては酒大臣まで、おおよそ必要なポストが、しかも複数揃っている。 なんと、安達内閣は「閣僚に事故のある際」に備えた多重化構成が取られているのである。
この写真について、関係者からのコメントは一切得られておらず、ことの真相は未だに闇の中ではあるが、これだけの顔触れが、昨年サミットのあった宮崎シーガイアに集結したことの真の意味を、1枚の写真を通して邪推せずにはいられないのである。
3ヶ月ぶりにネタができたと思ったら、またもや寿ネタ、しかも今回は引用ばかりだという噂もあるが、気にしないで進めることにしよう。 というわけで、ClickToFocusでは、今回から3号連続であまさ大作戦特集をお送りする。
さて、
念力で会社更生法も大した物だと思っていたが天気まで操れるとはあなどれない奴
とは、大作戦決行中のあまささまの名言である。 そう、今回の「あまさ大作戦」には、「行きたいと思った店を潰す」などの特殊能力を持った「I星人(註: 念力といっても『いしざか星人』ではない)」も参加するのである。 すでに、作戦決行予定地のシーガイアが会社更生法を申請するなど、その神がかり的な念力ぶりをいかんなく発揮してしまっているが、のみならず、作戦決行当日のみピンポイントで雨、という、とても偶然では片付けがたい怪現象まで引き起こしてくれた模様である。
実は、今回のあまさ大作戦では、「晴れたらガーデンチャペル、雨ならロビーで挙式」という手筈になっていたのだ。 これを呪われていると言わずに何と言おうか。
ちなみに、下の写真は、I星人が作戦地の宮崎に乗り込むべく利用したと思われるフェリーの写真である。 この写真を提供してくれたさいぐ氏によると、何と、この後この旅客機がフェリーに「着艦」したのだという。 どうやら、I星人は、帰りの飛行機が故障や焼失などのトラブルに見舞われた際の保険にと、わざわざ旅客機を1機調達して宮崎入りした模様である。
ある事情通はこう語る。 「帰りの飛行機は、ゲイツ印の機体なども保有していた航空会社の便なので、本来ならば、おそらくOSのNT4.0がフリーズして飛ばなくなっていたはずである。 なのに、いらんこと飛行機を調達などしてしまったために、宇宙の因果律が狂ってしまったのではないか?」 ようするに、飛行機を連れてきたはいいが、一緒に雨雲まで連れてきてしまったのではないかということなのである。
今となっては真相は永遠の闇の中であるが、この話もあまさ大作戦の裏エピソードの1つとして、永遠に語り継がれることであろう。
あまりにも突然の話でビックリしてしまったが、あの「自称郵便局員」酒坂クン(仮名)に熱愛が発覚である。
発端は、12月3日に私jadoの主催で行われた、先日電撃入籍を果たしたRay & こば夫妻の第1回祝宴である。 祝宴への出席を呼び掛けた私のメールに対して、酒坂氏からの返事が返ってきたのだが、その文中に、「ところで子猫1匹同伴していいですか?」とあったことから、にわかに周辺が色めき立ってきたのである。
問題は、「子猫」の意味するところであるが、なにしろ相手はあの酒坂である(失礼シマシタ)。 「本当に子猫だったらどうしよう」とか、「子猫というくらいだから、『ニャーン』とか言って登>l$9$k$N$+$7$i?」とか、「いや、きっと『ニャオーン』かと」などと、頓珍漢なことを言い合いながら、祝宴の出席者が現地に赴くと、すでに酒坂と「子猫」は到着済であった。
ご覧の通り、まさに「子猫ちゃん」にふさわしい美女と酒坂クンがいったいどういう経緯でこうなったのかはいまだ謎であるが、彼女は現在関東在住のため、目下遠距離恋愛中であるとか。 こばRayに決着がついた今、ggg達と並んで、この2人の行く末に俄然注目が集まるflower周辺である。
上記記事中に一部誤りがありました(遠距離恋愛ではないらしい)。
とりあえず、下の写真を見ていただきたい。 これは、11月26日夕刻に広島県内の某所でキャッチした極秘映像である。 この2人が誰なのかは、わかる人には0.5秒でわかるはずである。 わからない人も、去る6月に行なわれた、jado夫妻の披露宴で受付をしていた2人といえばわかるかもしれない。
そう、左の女性は「こば日記」「アンダー・ザ・シンク」等の有名サイトを主催しているこば嬢。 右の男性は、こば日記中に近年頻繁に登場している「れいせんせい」である。
この2人の関係は、某日記同好会の読者間でもしばしば大きな謎として話題に挙がっていたのであるが、おそらく2人と最も近しいところにいるであろう私jadoですら、その真相は計りきれていなかったのである。 上の写真は、26日夜、たまたま某所に出現したところを発見し、こんなこともあろうかと密かに用意しておいた、まだテストも行なっていないDVCamで激写したものである。
では、この2人が一体何の用事でこんなトコロに来ているのか。 広島といっても、別に服役中のオヤブンに面会を求めているわけではもちろんない。 よ〜く見ると、ここは守衛室の窓口のようだが、日曜日の夜に守衛室に行く用事となると、おのずと限られてくるものである。
タネを明かすと、ここは、戦艦大和の母港としても有名な呉市役所の通用口である。 この2人、同日11月26日にれいせんせいの実家から徒歩5分のところにある、呉市内のホテルで、親戚と極一部の友人のみを集めて極秘裏に挙式披露宴を決行し、その後呉市役所に婚姻届を提出した模様で、上の写真は、その決定的瞬間を捉えた貴重な映像である。
この件に関しては、こば嬢の「電撃結婚して周囲を驚かせたい」という強い希望により、極秘裏に計画が進行しており、我々をはじめとするごく一部の関係者にも9月の中旬までは伏せられていたのである。 しかも、この時のL/Dの記述を見てもわかる通り、「電撃入籍」を実現するために報道管制が敷かれており、おかげで、「いつき電撃結婚説」まで飛び出してしまい、世間は完全にケムに巻かれた格好となってしまっていた。
現在、こば嬢のタコ部屋仕事が多忙を極めているため、自力でWebを起こす暇が取れないということで、本日11月28日付で報道管制が解除された事を受けて、本L/D増刊ClickToFocusにて、晴れて電撃結婚の独占スクープを行なうことができた次第である。
近日中に、こば本人のサイト上で、何らかの公式発表が行なわれる可能性が高いので、とりあえずはそれを楽しみにしつつ、お2人の新生活の始まりを祝福するとしよう。 なお、年内に、忘年会兼結婚報告会が開催される予定なので、各自いろいろ聞いてみたいことなどをまとめておくのも一興かもしれない。