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「アントンまま」さんの体験談 

2008夏  

フロム・ウエスト初! 5回目のリピーターさんの体験談をどうぞ♪


↑プロのカメラマン斉藤光一さん撮影

私達親子、いや息子の今年の夏は、英語の勉強をしよう!?ということで、色々と考えましたが、治安の事、気候の事等々、数え上げたらきりがないですが、諸事情を踏まえて時に、やはり私達にはここが一番最適だと思い、恵子さんにお願いすることにしました。

いつもはホームステイをお願いするのに、今回は初めてアパートステイを申し込みました。滞在先のアパートは、二人暮らしには心地よい広さでとても快適でしたが、たった二人だけという寂しさが最初はあり、チョッピリ心細かったです。今回は、アントンにサマースクールとサリーさんの家庭教師をお願いし、その送迎も結構大変でしたが、バス停近くのアパートだったおかげで、とても効率よく時間を使うことが出来ました。

私達は今回で5回目ですが、初めて!!ということが結構あり、また新たな発見が出来た旅でした。その中でも、地元カナダでシルクドソレイユを見れた事は、ラッキーでした。演目は”CORTERO"
とても神秘的かつ感動的なストーリーとメロディーで、子供共々舞台に釘付けでした。
来年2月から日本でも全国ツアーがあるということで、再び観れると思うと、思わず”恵子さんごめんね”と言ってしまいました。


そして、釣りの好きなアントンが、初めてチャンレンジしたサーモンフィッシング。
残念ながら、1匹も吊り上げることは出来ませんでしたが、最後の1時間を普通の釣りに変更してくれて、
コチやヒラメが次々で釣れ、大満足でした。
行きに仕掛けた網にはカニが6匹程かかっていて、これもお持ち帰りさせてもらい、思わぬ食材に大喜び。
私にすれば、まさかカナダに来てまで、煮つけや天ぷらを作るはめになるとは思いませんでしたが。。。

     

↑斉藤光一さん撮影↑↓

初めて訪れた、イングリッシュベイからUBCにつながる海岸線。子供達がウォーターボード!?を乗りこなし、遠浅の海を滑る様は、とても最高!!
この次は、アントンに是非とも経験させてやりたい!と思いました。

そして、念願だったホットヨガ!!最初はどうなることやらと心配でしたが、通っている間はとても体の調子が良く、特に肌の調子が良いのには驚かされました。心なしか体も軽くなったようで。。。
日本に帰ったら絶対続けなくては!!と誓った私でした。

後は、PNEにみんなで遊びに行ったことや、イエールタウン、UBCを訪れたこと、こちらで再会できたお母さんと楽しいショッピングを楽しんだこと等々、数え上げたらきりがありません。

そうそう、斉藤さんに親子で写真を撮っていただいた事!!
とても素敵な方で、私達を自然体で今のそのままを残していただきました。

アントンも恵まれた環境の中、よく学びよく遊びを実践し、頑張ったと思います。
カナダだったからこそ出来た事も多々あり、本人も頑張れたのだと思います。

環境の揃った中で生活出来ることは、本当に幸せだと実感しつつ、また来れたら幸せだな〜と想像しつつ、普段の生活に忙殺されていますが、困ったときはまた恵子さんの顔を思い出そう!!
と思っています。本当に色々とありがとうございました。そしてまた宜しくお願いいたします。

2008年7月の20日間、ママとアントン君はアパートに滞在されて、サマースクールやサリー先生の個人レッスンを受講されました。

はっと気づいたら、アントン君との出会いから何年も経っていて、文字通りフロム・ウエスト初の5度目のリピーターさんです。ちょうど4度目のリピーターさん親子さんも同じ時期にいらしていて、毎年お会いできてとても嬉しいです。斉藤さん撮影のセピアの写真、素敵ですね♪ ありがとうございました。けいこママより



2006夏

私たち親子は、今まで冬のカナダしか知りませんでしたが(2004年&2005年)、今回、念願の夏のカナダ!を訪問することができました。今回は、アントンだけ一人のホームステイを2週間程ですが、組み込ませていただき、当の本人には良い経験でしたが、恵子さんにはとても大変な日々だったと思います。
本当に色々とお世話になりありがとうございました。

私がほとんどいなかったので、 詳しく述べることは少々無理!?かな〜とも思いますが、解る範囲で書かせていただきます。

7月の中旬に、暑い暑い日本を離れ、一路カナダへ!!
何度訪れても裏切られることのない安心感か、今回は特に前日にいたっても余裕綽々で、本当に明日飛び立つの!?と思うほどの私たちでした。偶然にも、道中、学校の友人家族と同じ飛行機ということもあり、リラックスして降り立つことができました。

その後私達は一路ウィスラーへと向かい、そこでアントンの元クラスメートの家族と合流し、楽しい4日間を過ごしました。ウィスラーは、本当に自然に溢れ、日ごろコンクリートの中で生活している私たちには、木々の匂いさえも心地よかったです。ただ、朝夕の冷え込みには、さすがに驚き、慌ててフリースの長袖を買った次第でした。 ここは本当に心を和ませてくれる!そんなやさしい場所です。時間さえ許せばいつまでもいたい!!そんな気にさせてくれました。

そしてバンクーバーに到着した時に、フロムウエストのスタッフさんの顔を見た途端、また帰って来れたんだ!!という喜びを心ひそかに感じました。

今回、アントン一人ということで、滞在先は、こちらでもお馴染みのお宅にお願いしました。アントンは、今までに一人のホームステイを何度か経験しているということと、言葉に不自由はしないだろう、ということが、今回のホームステイを決定する最大の理由でもありました。しかし、やはり一人置いておくとなると、私の方が日本に帰っても落ち着きませんでした(笑)

そんな中、日ごろ日本では、ついテレビゲームに熱中し、時間を費やしている生活と違って、自然いっぱいの中での生活は、本当に楽しかったようです。

私が、迎えに来る日を間違えて彼に伝えていたために、不機嫌になって一人部屋にこもってしまったりしたそうですが、そんな彼をそっと見守っていてくれたホストファミリー達。本当に心から感謝します。

来年はどうする!?と冗談半分に尋ねたら、カナダのデイキャンプには通いたし、恵子さんのボーイズには会いたいけど、ママと一緒の方が良いな〜と、真顔で答える息子は、体は大きくてもまだまだ子供なんだ!と嬉しいやら可笑しいやらです。

そんな素敵な思い出を作ることができたのも、恵子さんをはじめ、スタッフの方や、周りの皆さんのご協力があってこそだと、本当に感謝しています。
恵子さんが、大変だった日々を忘れた頃にまた、お願いするかもしれませんが、可能でしたら、よろしくお願いいたします。

8才のアントン君は2006年から2週間カレン宅に滞在されました。ママさんのご滞在は前後のお迎えで1週間弱でした。

実はお子様一人の受け入れは初めてでしたが、アントン君は3度目のリピーターさんで、私もアントンママさんもアントン君もよく存じ上げていたので、お引き受けしました。うちのボーイズとちょうど年が近かったので、デイケアや習い事(空手、そろばんなど)など全部行動を一緒にしたため、そんなに大変じゃなかったです(笑)。はい、またいらしてくださいね。でも、きっと甘えん坊のアントン君はママと一緒がいい!って言うと思うけど〜。(けいこママより)

2004冬


★スケート場でサンタさんと。


★プールでサンタさんと。

★市営のプール


★キーマーケットのサンタさん。


★サイエンスワールドで。


★アントン君の初スキー。


★スキー場での案内役は家の息子の親友のパパ。


★水族館の前で。


★珍しいバンクーバーの雪景色

      

12月15日から約3週間、周りの人たちからはカナダ!!寒いのに何故!?と言われ、一抹の不安を持ちつつも、働く主人を一人おいて、息子と二人で親子ホームステイをしてきました。やはり私も皆さんの体験記を読ませていただいて、ここしかない!!と確信を持ったのがきっかけでした。お陰さまで本当に素敵な日々を過ごすことが出来ました。そんな私達の体験記を垣間見て下さい。          



初めて空港に降り立ったとき、大きな木彫りのモニュメントに見とれながら入国審査を受けるとき、チラッとしか私を見なかった強持ての係官が、息子がたった一言、Hello!と言っただけで、わざわざ椅子から降りて顔をのぞいてHello!と笑いかえしてくれた時、これがカナダなんだと思うと、こっちも何だか嬉しくなってしまいました。お陰で効果テキメン!思わず、これからも最初の挨拶は子供に言わせようかな?とも一瞬思った程でした。

到着ロビーでは、フロム・ウエストのMさんが迎えてくれて、一路ファミリーの待つノースバンクーバーへと向かいました。

私達のホストマザーは、とっても素敵なママで、一言でいうならカッコいい!!方だったので、惚れ惚れとしたものでした。お料理もとっても上手で、同じ主婦として見習うべき点がたくさんありました。とりわけクリスマスプレートは特に美味しかったです。ターキーの作り方も教えて貰ったので、チャレンジしてみようかな!?と思う程でしたが、カナダの味として残しておきます(笑)。
      
今回のステイでは、子供が7歳ということもあり、結構何でも詰め込んだようなスケジュールだったのですが、今思えばそれはそれで楽しい思い出となり、笑い話です。

翌日、一度だけだったのですが、親子で空手のお稽古に参加させて貰い、良い汗をかくことができたお陰で、時差ボケなんて、すっかりなく、元気ハツラツと過ごすことができ、大正解だったと思いつつも、運動不足からくる筋肉痛にしばらく参りました。
 
翌週からは子供は2週間のデイキャンプ、私は英語学校とそれぞれの生活がスタートしました。若い人たちに混じって机につくと、何だか学生に戻った気分になれ、勉強は嫌いだったはずなのに、その雰囲気がとても心地よかったです。

この時期ならではのサンタクロースにも、プール、スケート場、ショッピングモール等で、本当に何度も会うことが出来ました。
もう一つのお楽しみ、スキーは雪不足の為12月は出来ずじまいでしたが、1月に入って絶好の天候の下、行ってくる事が出来ました。グラウスマウンテンは20分程で行ける為、ダウンタウンの街並みを見下ろしながら滑る爽快感は何物にも変えがたいものでした。街の向こうに見えるワシントンの山並み、取り分け夕闇に染まる瞬間の美しさは、言葉では言い尽くせないほど素晴らしいものでした。(この時も、筋肉痛に悩まされました。)

クリスマスイルミネーションも素敵で、ダウンタウンの夜景と共に、各家庭のイルミネーションを見てまわる楽しみには、是非また戻ってきたいと思わせる魅力がありました。ホストマザーは、ハロウィーンも綺麗だから見においで!と息子をその気にさせていました(笑)

バンクーバーは、バスがたくさん走っているので、子連れの私達も助かりました。特にここの家は、出て5秒でバス停という便利さ!!お弁当を忘れた私に、ママがバスローブ姿で追っかけてくるというハプニングもありました。

水族館、サイエンスワールド、メトロタウン、スペースセンターと二人でウロウロと歩き回りましたが、アントンがショッピングを嫌うので、ゆっくり見てまわれなかったのが残念!

恵子さんにも言われましたが、今回は本当に天候には恵まれました。ところが最後の最後に大雪が降り、飛行機に積もった雪を拭く順番待ちの為に3時間も遅れるというハプニング付きでしたが、無事帰ってくることが出来ました。

こうして今写真を眺めながら、今回の旅は本当に恵子さんのお陰で、無事、そしてとても充実したものとなりました。たくさんの方達とも出会うことが出来、何物にも代えがたい経験をする事ができましたし、また戻ってきたい!!と思わせる旅でした。

今回寂しい思いをさせてしまった主人と共に、またここへ戻ってくることができるのを楽しみにしています。本当に有難うございました。



「アントンまま」さんと7才のアントン君は2004年12月中旬から3週間ソフィー宅に滞在されました。

アントン君はインターナショナルの小学生。英語はこちらの子どもたちに引けを取らないほどで、もちろん日本語もばっちり。しかも、それ以上に感心したのは、すべてのことに積極的に取り組む姿勢とオープンマインド。この母にして、この子あり、とほのぼの親子さんのお人柄に触れた3週間でした。(けいこママより)


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