フロムウエストは、ビジネスライセンスはもちろん、ブリティッシュ・コロンビア州でホームステイを手配できるBPCPAトラベル・エージェンシー/ライセンスも取得しており（これがない業者は違法ですし、州ごとにその名称は変わります）、認可されたオフィスがあります。さらに、会社としての保険、車のビジネスの保険、労災にも加入、公認会計士がいて毎年決算報告書も提出、GST（税金）NO.もある株式会社です。

2008年に日本で大手留学エージェントが倒産という話題がありました。カナダの正規の会社は、政府の指示で、売上に応じて保証金を預けています。そのため、万が一、倒産やその他の問題が起きても、政府がそのお金を使ってお客様に補償します。今後、来年の冬季オリンピックに向けて、不当なことのないように、ますますライセンスに関して厳しくなると思いますが、お客様にとっては良いことです。

空港送迎に関しても、お客様がお乗りになる車は、ライセンスも保険も一般車とは異なるはず。フロムウエストでは、人数その他に応じて、リムジン（5人以上）・タクシー・空港送迎会社のバンなどでお客様をお迎えいたします。これらの会社の車は３ヶ月または６ヶ月に一回、厳しい車検があり、保険も個人のもの以上に高額を払っていますので、費用はかかりますが安全です。

また、フロムウエストでは地元在住の医療通訳さんが至れり尽くせりでお手伝いしてくれますので、不意の事故や病気でも英語や手続きの心配はいりません。

お車にしても、ライセンスにしても、正規ルートが何よりですので、大事な御家族とのご旅行や留学はどうぞ正式に運営している現地の会社をお選びください。

ホームステイはもともと、お家の中の１部屋を学生さんに提供するところから始まりました。特に留学生は食事の時間やアクティビティなどをホストファミリーと共有することによって、語学力を高め、文化や習慣の違いを知ることができるため、早く現地を知ることが出来る最も効果的な方法だと思います。フロムウエストのホームステイも、通常学生さんがいるところが多く、ところによっては、同時期の滞在になるかもしれません。が、お互い、英語は第二外国語ですので、話しかけて世界を広げましょう。ホストファミリーによっては、夕食後の食器の片付けや掃除など、皆さんで手分けしてすませるところがあるかもしれません。そのような際には、もし、お子さんに手がかからなければ、出来れば手伝ってください。それぞれの家にはシャワーの時間、洗濯日など一応きまりというものがあります。初日のオリエンテーションでもホストを交えて一緒にお話をしましょう。

それから、カナダの人は、部屋とお食事を出して、料金をいただき、ギブアンドテイクと考えている人もいますが、奉仕の精神のあるホームステイもあります。時には国民性の違いというのも感じることがあるかもしれませんが、困ったときや悩んだ時はどうぞご相談ください。

１）カナダでは大人子供を問わず、シートベルトの着用が義務づけられています。これは必須事項ですので、カナダ到着前から習慣づけてください。

２）３食込みの代金でも、冷蔵庫を開ける際には事前に確認が必要です。アルコールは別ですので、どうぞご注意ください。

３） トイレのドアは空いている時は、開いていますが、閉じていると人が入っているということですので、ノックして確認しましょう。

４）イエス、ノ−を言うことは失礼にはあたりません。こちらは言葉で表現して理解する習慣ですので、言いたいことは貯めずに、話をしてみましょう。

５）使わない部屋の電気は消しましょう。

６）バスルームの作りが日本と違っているため、お風呂やシャワーの水は外にこぼさないようにお願いします。

７）ランチはホストファミリーにより、ホストが作る場合とお客様にお作りいただく場合があります。
お食事は、朝はシリアル・トースト・マフィンなどでそれぞれ召し上がっていただき、昼にママの語学学校やお子様のデイケアやデイキャンプにサンドイッチなどのランチを持参、夜は家族一緒にホットミールを食べますが、カナダ人の食事はいたってシンプルで、夕飯に日本人のように何品も作ったりしません。そうでない家もあると思いますが、たいていは１皿というところが珍しくありませんので、どうぞ驚かれませんように。

８）ホストファミリー宅では、お客様が13才以下のお子様を置いてお出かけすることはできません。

９）人前で子供の頭やお尻をたたくと、しつけとは思われず、虐待になってしまいます。

10）旅行保険にはかならず加入してください。できれば金額は無制限で。あってはなりませんが、万が一、病院に行った場合、入院費用は１日2000ドル以上です。簡単な手術だけでも1000ドルは下りませんので、かならず加入してきてください。

11)　デイケアやデイキャンプの送迎は親御さんが行くことになっています。

12）フロムウエストとホームステイを始めとする取引先は、弁護士の作成したコントラクト（契約）を結んでおりますので、お客様が直接金額を含んだ交渉をすることはできませんので、御了承ください。

13)たいていのホームステイ先にコンピューターはありますが、英語のみで、日本語が使えません。どうしても日本語環境が必要またはお仕事などで頻繁に使われる方は、どうぞご持参ください。

14)ホームステイ先でお出しする料理に和食はありません。（中にはごはんを食べる家もありますが、主食ではありません）お客様が日本の食べ物をご希望の場合は、どうぞ日本からご持参ください。こちらでも買えますが、3-4倍するのが普通です。

15）基本的に禁煙の家がほとんどです。お庭でも吸えない家も多いのでご注意ください。

16）外出の際、多額の現金やたくさんのカードを持ち歩かないことをお勧めします。

17）ホームステイ先の物を破損したり、汚した場合は、弁償を要求されることがあります。（例、窓ガラス、寝具など）

カナダに長期滞在したいけれど、ホームステイはあまり・・・、とか、自分が作ったものを食べたい・・・という方へ。
ノースバンクーバーのアパートでの滞在をお勧めいたします。2008年夏からのご紹介ですが、好評です。フロムウエストがこのアパートの管理を週に何度かしておりますので、よくわかっており、お客様にお勧めできます。

場所はバス停から２ブロック以内で、シーバス乗り場まで徒歩でも行ける距離です。
ご滞在は１週間からで、１ヶ月単位になりますと、週払いよりもお安くなります。食器、なべ、インターネット（パソコンは持参してください）、ケーブルテレビ、市内無料電話、ソファ、机、ベッド、シーツ、家具付き。
洗濯機・乾燥機（コインランドリー）は別の階で共有になります。

トイレットペーパー、シャンプー、せっけん、洗濯洗剤、食料品はご自分持ちになりますが、
フロムウエストでは、ご到着時に困らないように、トイレットペーパー、シャンプー、洗濯洗剤はご用意し（追加分はご自分持ちになります）、必要であれば食料品の買出しもお手伝いいたします。

お部屋には１寝室と２寝室があります。

（例）アパート滞在＋お子様のデイケア/デイキャンプ（春・夏・冬）のお申込み＋フロムウエストのフォローアップ＋空港送迎＋英語家庭教師/バンクーバーの語学学校など、いろいろアレンジ可能です。　

アパートは、親子さんだけではなく、シニア、学生さん・・・皆様にご利用いただけます。　

【お申込みはお問い合わせフォームをコピーしてメールで送ってください】 お問い合わせはこちら→

カナダに長期滞在したいけれど、ホームステイはあまり・・・、とか、自分が作ったものを食べたい・・・という方へ。
さらにダウンタウンでのお住まいをご希望される場合、バンクーバーでのキッチン付きホテル滞在をお勧めいたします。2008年夏からのご紹介ですが、好評です。

場所はバス停から２ブロック以内で、ホテルバンクーバー近く。お買い物エリアのロブソンストリートのそば。
ご滞在は１泊単位になります。（週・月単位の割引はありません）。食器、なべ、インターネット（パソコンは持参してください）、ケーブルテレビ、市内無料電話、ソファ、机、ベッド、シーツ、家具付き。
洗濯機・乾燥機（コインランドリー）は別の階で共有になります。

洗濯洗剤、食料品などはすべてご自分持ちになります。

お部屋は１部屋と２部屋があります。人数が多い場合には追加でエクストラベッドを入れることも可。交渉します。

（例）ホテル滞在＋お子様のデイケア（ノースバンクーバーですが、バスで２０分位）/デイキャンプ（春・夏・冬）のお申込み＋フロムウエストのフォローアップ＋空港送迎＋英語家庭教師/バンクーバーの語学学校など、いろいろアレンジ可能です。　

ホテルは、親子さんだけではなく、シニア、学生さん・・・皆様にご利用いただけます。　

【お申込みはお問い合わせフォームをコピーしてメールで送ってください】 お問い合わせはこちら→

質問１）　渡航先になぜカナダ（バンクーバー）がいいのでしょうか？

2005年10月、バンクーバーは「世界で住みやすい街」No.1 に選ばれました。
「The Economist Intelligence Unit」 （英エコノミスト誌系の調査機関） 調べ

答）●治安がいい　---　カナダは北米大陸にあり、アメリカの隣国で英語圏であるという共通点はありますが、法律やシステムは全く異なる二つの国です。カナダ全土で銃の保持が禁止されているため、アメリカに比べて犯罪率が低く、比較的治安がよいため、子ども連れでも安心して生活ができるのです。

ただし、最近のニュースによると、ブリティッシュ・コロンビア州の中でも、サレ−市やコキットラムなどで盗難車や犯罪が増えている傾向にありますが、その他の場所でも「絶対に安心」ということは言えませんので、人気のないところに行かない、夜、暗いところを歩かない、レストランでバックを置きっぱなしにしない、スーツケースの鍵をかける、大金を持ち歩かない、人ごみではスリに気をつける、知らない人の車には乗らない・・・など、念には念を入れて、ご注意ください。

●自然に恵まれている　--- バンクーバーは非常に風光明媚なシティです。町中でも、ラクーンの姿や、ブルージェイ（鳥）を見かけることがあります。勉強ももちろんですが、日頃の生活から離れて、心を癒しながら、カナダ滞在をエンジョイしてみてはいかがでしょうか。

●フレンドリー　--- 地図を見ていると、声をかけて行き先を教えてくれるほど、人々はフレンドリーです。小さな子どもと一緒にバスに乗ると、とてもよく話し掛けられます。

●発音がきれい　---　カナダ人の発音は、はっきりしていて聞き取りやすいため、アメリカ英語・イギリス英語・オーストラリア英語とも違う本場のカナディアン・イングリッシュに触れていただきたいと思います。北米のアナウンサーでカナダ出身者がたくさんいます。

●馴染みやすい --- バンクーバーはカナダの西の玄関です。日本に近いため、美味しい日本レストランも数多く、初めて海外生活を過ごされる方にも、違和感がないかもしれません。

●ホームステイの選択ができる　--- ホームステイ先は基本的に、英語スピーカーの家庭をご紹介しますが、大人の方が全く英語を理解しないと、コミュニケーションでつらいことがあるかもしれません。ご希望の方には、日本人、あるいは日本語の話せるホストファミリーをご紹介いたします。日本人のママとカナダ人のご主人というファミリーもあるため、リクエストに合わせて、楽しくお過ごしいただけるように、ご一緒に選択していきたいと思います。

●フロムウエストがあります --- フロムウエストのオフィスはバンクーバーの郊外にあるため、日本からいらっしゃる大事なお客様のホームステイ先やデイケアは、フォローできるエリアに決めています。フロムウエストはカナダで正式に登録した会社であり、顧問弁護士もいるため、万が一の際にはとても安心。ひとたび、お受けしたご依頼は、責任をもって遂行いたします。　

質問２）子どもたちは、どこに通うの？また、そこでは何をしますか？

答）お子様の年齢とご希望に合わせて、デイケアや学校を選びます。夏はデイケアのサマーキャンプ、コミュニティセンターのデイキャンプなどがあります。どうぞご相談ください。

質問３）お子様がデイケアまたは語学学校に行っている間、大人はどうしているの？

答）お子様がデイケアに入る場合は長く預けることができるので、語学学校のグループレッスンや個人レッスンを受けたり、日程さえ合えばスポーツ・アート・・・などのプログラムに参加することもできます。また、バンクーバー周辺をあちらこちら観光やショッピング、アクティビティをご希望の方には、車やガイドまたは旅行会社のご紹介もします（別料金）。

質問４）滞在期間について

答）1日〜。基本は１週間単位ですがご希望を承ります。

質問５）お申し込みと費用はどうするの？2009年度

答）手作りのカナダ親子ホームステイ＆留学のため、ご希望のプログラムが決まった時点で、きちんとした金額が出てきます。お支払いいただくものは、ホームステイ代（3食付き）　デイキャンプ５日/週＋登録代行費、空港送迎、フロムウエストのアレンジ・フォロー料経費税金などです。

ご予約金3万円→日本の金融機関へ　　　　　　 ご予約時　（返金不可）
デイキャンプ代実費→日本の金融機関へ　　　　プログラム発表の時
上記を除く残金→カナダの金融機関へ　　　　 　ご出発2ヶ月前まで

延長にかかる授業料やホームステイ先の滞在費、学校とホームステイ間の交通費・航空券・保険・お小遣いは含みません。

＊デイキャンプ代など、カナダドルから日本円への換算は、バンクオブカナダでのレートに5円を加えた数字を適用させていただきます。お振り込み手数料はお客様の御負担になりますので、御了承ください。

質問６）お申し込み締切日は？

答）出発の2ヶ月前までですが、それ未満でもご相談ください。が、人気のあるステイ先はご予約が入ってしまう可能性もあります。お早めに御連絡ください。

質問７）フォローアップについて

答）空港送迎や現地オリエンテーションについてはアレンジし、病気の際には、加入された保険の医療通訳が病院にお連れしますが、急病や怪我の際には、迅速に対応するようにフロムウエストが学校やデイケアと打ち合わせします。常にお客様とコンタクトを取り、通常はお電話やメール、必要があれば、お会いしてご相談に乗ります。２４時間体制で緊急時には対応します。

質問８）キャンセルについて

答）ご予約金の3万円は返却できません。
プログラム開始までに35日以上ある場合のキャンセル料・・・$1500（デイケアお申し込みの場合は、デイケア代が加算されます）
プログラム開始までに35日未満のキャンセル料・・・・・・・・・・全額（やむを得ない場合、できる限りの交渉はいたしますが、戻ってこない項目がたくさんあります。カスタム・メイドのため、個別のプログラムを組み、通常では短期で参加できない学校やデイケアの手配をするため、この点をどうぞご了承くださいませ）（返金の場合、お振込み手数料はお客様のご負担になります)

�@オーダーリクエストフォームの内容をコピーし、e-mailでご連絡ください。
あるいはお問い合わせフォームを送信してください。
どちらでも構いません。お返事は２日以内にいたします。返事がない場合は、恐れ入りますが、メールください。

�Aできる限り、ご希望にお答えするようにアレンジします。この間、フロムウエストの担当者とお客様の間で何度もメールでのやり取りが予想されます。

�Bできあがったプラン＆お見積もりに同意していただけましたら、飛行機の予約と同時にご予約してください（3万円）。

�C正式にデイケア、ホームステイ、学校などを決定したあと、確認メールでお支払い金額をお知らせします。

�Dご出発2ヶ月前までにお振込みください。その他、必要書類のご記入方法をお知らせします。

�D飛行機の詳細をお知らせ下さい。

�Eホームステイなど詳細をご出発の2週間前までにお知らせします。（通常はもう少し事前にわかります）

�Fご出発

シニアの皆様へ。

カナダのブリティッシュ・コロンビア州にいらっしゃいませんか？

ここは空気がとても澄んでいて、水のきれいな場所です。

木立に囲まれたバンクーバー郊外でホームステイまたはアパートに滞在していただき、長期・短期に関わらず、フロムウエストが心のこもったフォローアップをいたします。

語学学校に通ったり、スタンレーパークでサイクリングをしたり、ジムで汗を流したり、時にはダウンタウンのブックオフで日本の本を読んでみたり・・・。今までと少し違う人生、スローライフのきっかけをぜひ、カナダで始めてみてください。

和食が食べたくなったら？困りません。日本食レストランは数知れず、豆腐の好きなカナダ人もたくさんいます。お勧めの季節は夏の少し前や後。観光客が少なく、静かな時が過ごせます。秋には東海岸のメープル街道を旅行してみてもよいですね。

さあ、外に出てみましょう。食べ歩き？ショッピング？ハイキング？地図を見ていると、声をかけてくれるカナダ人はとても多いのです。カナダにご興味がありましたら、どうぞご連絡ください。お待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シニアのカナダステイの詳細はこちらへ

親子ステイを兼ねて、カナダに移住の下見にいらっしゃる方がたくさんいます。冬は場所によっては雨や曇りがち、東海岸や北は雪が多く、食料品を除いて物価も特に安くはないけれど、緑の中での生活は心が癒されます。カナダに住むと人も自然の一部なのだと感じます。そして同じ英語圏だけど、カナダはお隣のアメリカとは全く違うシステムと考え方を持った国です。特にバンクーバーは人がやさしい街。そんなバンクーバーにいらっしゃいませんか？

不動産を購入・賃貸し、いつかお子様が留学される時の足場にしたり、引退した時の棲家にしたり・・・。驚いたことにカナダでは相続税がありません。ここでは外国人でも、お子様に家や財産を丸々残せます。また投資移住だと条件が満たせば永住権を取得できます。→専門家をご紹介いたします。