カナダの教育システムについて |
受け入れ可能な年齢は5-12歳。キンダーガーテンからグレード7まで。キンダーは通常2時間半と短く、午前中または午後のクラスになり、自分で選ぶことは出来ない場合が多いです。 |
学校のレベルや内容について |
こちらの公立の小学校は多少の偏差値の差はあっても、学力の大きな差はないと聞いております。親が子供を入れたいと思う公立高校の学区の小学校は教育熱心な親御さんが多いかもしれませんが、逆に越境入学が多くて、車の送迎が多いため、地元意識は薄いかもしれません。こちらの小学校の宿題はそれほど多くなく、授業内で終わらせることも可能な範囲内に出ているようです。その代わり、本をたくさん読むことを推奨されます。塾通いの多い日本に比べて、かなりのびのび教育です。 |
ノースバンクーバー教育委員会に支払う金額 |
出願料(返金不可)$150 学費(1年分9月から6月)$13000 (1月から12月も同じ$13000) 7、8月は夏休み 健康保険費$700(必須) 同行される親の健康保険費はオプション$755 |
公立小学校正規留学パッケージの内容と金額 |
フロムウエストでは、お申し込みいただきますと、公立小学校正規留学パッケージとして、学校情報の提供、学校手続き代行、住まいの手配をいたします。現地サポートをご希望の方へは、料金別途でいたします。 |
公立小学校正規留学パッケージ: お申込&ノースバンクーバー市内の公立小学校、公立ハイスクール、フロムウエストが代理店となっている私立の語学学校(16才以上が対象)への入学手続き代行(無料)&お住まい探しと入居手続き代行=計10万円。→ノースバンクーバーの公立小学校情報をご提供し、応募用紙作成を代行します→上記以外の学校は有料で手続きをいたします。(有料の場合、お一人5万円)→アパートやホームステイなどの滞在先の情報提供と手続き代行をいたします。
空港送迎(オプション) ご到着時2万5千円 ご帰国時1万円 サポート(オプション)最初の1ヶ月 5万円(内容:ご到着後のオリエンテーション。小学校・滞在先とその周辺の交通機関のご案内、銀行・クリニック・病院・ドラッグストア・スーパー・コミュニティセンターのご案内、ご到着前の郵便物の受取、緊急時の24時間サポート/実費がかかる場合はお知らせします、初日登校同行、生活や学校のご相談、フォローアップ) 緊急時の24時間サポート フロム・ウエストのフォローアップは、短期親子留学でとても好評です。きめ細かく、お客様のニーズにお答えします。慣れない環境や生活でお困りのことがあればどうぞご相談ください。出来る限りのことはさせていただきます。お電話だけではなく、お会いしてお話をおうかがいいたします。また、生活・イベント・観光・教育情報などをお知らせいたします。 |
その他かかる費用は、航空運賃、海外旅行保険、アパートなどの滞在費手配、生活費、代金の振込み手数料など。 |
キャンセル料について |
お申し込みから願書提出までのキャンセル料 10万円 小学校入学手続き代行〜出発当日までのキャンセル料 10万円+学校規定のキャンセル料+住居規定のキャンセル料 (振込み手数料はお客様のご負担になります) 出発後のキャンセル料 全額(授業料は学校返金規定の料金) |
手続きの流れ @〜Fまでの間、メールやファックス、必要があれば電話でサポートいたします。 |
@まずはご相談のメールをください。 こちらはカナダ大使館の就学に関するQ&Aからの抜粋です。 Q: 子供(9歳)を留学させたいと思います。私(母親)も一緒に行って面倒を見たいのですが、どうしたら良いですか?
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就学許可証について補足 |
必要書類 就学許可証の申請はカナダ国内では出来ませんので、カナダ大使館から申請書を入手します。 入手方法:
後見人の宣誓書−カナダ滞在中お子さんの後見人になることを承諾した書類です。後見人の資格は−カナダ市民権又は永住権をもつ成人(19歳以上)でお子さんと同じ州に住む人
郵送またはカナダ大使館の窓口にてビザの申請をします。 申請の審査が終了し、許可が確認された後、就学許可証発給の通知書(手紙)を受け取ることになります。これが最終の書類です。これは学生許可証そのものではなく、学生許可証をカナダ入国時に発給してもらうための案内書ですからカナダ到着時に必ず、カナダ関税官(入国時に最前線にいる審査官)にお見せ下さい。その後、移民担当官が引き継いでその案内書をもとに本人確認をしたあと、学生許可証をあなたに発給します。学生許可証にはカナダでの滞在条件と有効期限が明記してありますから、必ず内容を確認してくださいまた、学生許可証はパスポートにホチキスで留め、更に紛失に備えコピーを取っておいて下さい。 |