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メ テレニュース
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更新時間: 2009年05月22日18:53:35
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放課後子ども教室
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子育て支援 新たな取り組み「放課後子ども教室」
三重県では学童保育設置数が伸び悩んでいます。そこで地域の人が見守る、その名も「放課後子ども教室」という新たな取り組みが今、注目されています。
放課後、図書室に次々と集まってくる子どもたちは本を読んだり、宿題をしたり。三重県桑名市の小学校で開かれている、「放課後子ども教室」のひとコマです。子ども達の「生活の場」という意味あいの「学童保育」とは異なり、地域の人々が放課後の子どもを見守り、様々な体験を充実させることを目的としています。コーディネーターの佐井正樹さんは「共稼ぎのお父さんの母さんが多い、放課後面倒見ていこうと(保護者が)迎えに来るまで楽しく色んなことを経験させてあげたい」と話す。この「子ども教室」はこの地方ならではの事情を反映しています。三重県健康福祉部子ども局は「児童クラブ(学童)は年250日、10人を満たさないと補助金出ない」と話す。小規模な学校では開設日数などの様々な条件をクリアするのが難しく、三重県では学童保育の設置数が伸び悩んでいます。また、祖父母との同居も多いためかその整備率は約52%と全国平均を大きく下回っているのが現状です。この現状を少しでも改善しようと開設日数や人数などの制約がない「放課後子ども教室」が増えてきています。利用する母親は「帰ってから遊びに行かせようと思ってもお友達の家が遠い」「のどかな環境でも何があるかわからないので。ここだと安心」などと話す。多度南小学校の「放課後子ども教室」は週3日。図書室や空き教室を利用するため参加費は年600円(保険代)のみです。子どもたちは「折り紙とか教えてもらってる」「将棋やったいろんな人に教えてもらった」と笑顔で話す。佐井さんは「子どもの伸びやかな姿を見るのがうれしくて高齢の方も喜んでお手伝いしてくれる」と話す。三重県内の「放課後子ども教室」は現在40ヵ所。さらに今年も学童保育所の開設が難しい地域を中心に、14の教室がスタートする予定です。
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