動物と遊び 園児ら命の尊さ学ぶ
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こういう体験を子供にさせることは必要ですよね♪
京都府南丹市園部町小桜町の園部幼稚園で２０日、園児が動物と一緒に遊ぶ「動物ふれあい教室」が開かれた。 府動物愛護管理センター（京都市西京区）が、保護や引き取りをした動物とふれあう機会を設けて、子どもたちに動物を大事にする気持ちをはぐくんでもらおうと、府内各地で実施している。 園部幼稚園には、子犬とウサギ、モルモット、成犬が来園し、園児が交代で子犬やウサギを抱いた。センターの職員から動物の習性や接し方について話を聞き、頭や背中をなでたり「かわいいね」と話しかけたりしていた。 子犬の心音を聴診器で聞く体験もあり、子どもたちは小さな体から聞こえてくる鼓動に耳を澄ませ、命の尊さを感じ取っていたhttp://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009052100048&genre=K1&area=K40 |
こういうのって本当に大切だと思います☆
私も以前子供が通う保育園でふれあいイベントの
ようなものをさせて頂きましたが、お手伝いして
くれた優しいワンコたちに触れているときの子供たちの
顔が忘れられません(*^_^*)
みんな生きている命なんだということ、しっかり教えて
行きたいですね。
2009/5/21(木) 午後 3:22
コメントありがとうございます。
頭で考えるより、体験が大事ですよね♪
2009/5/21(木) 午後 3:30
>頭で考えるより、体験が大事ですよね♪
そのとおりです。
そして、できれば、
糞の世話や、日々の暮らしの中で、
生き物を飼っていくことの大変さ、
それを喜びに変えていくことの楽しさを体験して欲しいものです。
「かわいいねー、よかったねー」
だけでは偽善が再生産されるだけで、
命の大切さを実感したことにはならないです。
2009/5/21(木) 午後 7:15 [ oyunam ]
こういう体験を子供達にたくさんさせてあげたいですね。
最近は動物を飼えない環境でのお子さん達もたくさんいますから。
命の大切さを学んで優しい大人になってもらいたいです。
2009/5/21(木) 午後 11:54
こういう行事は、本当に大切だと思います。
甥っ子・従姉妹の子供にも遊びに来た時は友人のショップに店に行っています。
妹夫婦・従姉妹の子には・・・第二のお兄ちゃんにしないで！？と、言われていますけど。
2009/5/22(金) 午前 0:27
こんにちは。先日はコメありがとうございました。
小さいうちから、人の死や動物の死を間近で体験したりしないと
そういう事に何の心も通わせない冷血な人間が出来上がると思います。
↑こういう事はやっぱり大事ですし、まず、親が命の大切さを
教えないとダメですよね。
2009/5/22(金) 午後 0:46
こういうことは大切なことだね。
この幼年期にチャンと教えることは大切だけど、子供はもう少し大きくなって4年生5年生になるころには好奇心旺盛になってくる。
人間成長の過程だ。外観を見てるだけでは好奇心を満たすことはできない。
カエルの鳴き方を見てはカエルを解剖してみたり、セミの羽根を千切ってみたり、セミはどの部分から鳴き声を出 すのかお腹を裂いてみたり、大人が見たらあたかも「残酷」としか見えない行動をする。
こうした子供の成長過程の行動の「残酷さ」の一面だけを捉えて「小さいころに動物虐待をしていた子供は恐ろしい大人になる」などの予断偏見を吹聴する愛誤団体があることは困ったものだ。
2009/5/22(金) 午後 3:05 [ たんぽぽ ]
「意識する動物としての人間」の特性が、自然の在りようが何も解っていない、ただただ「犯罪につながる確率が高い」なる、犯罪心理学の側面からだけでしか考えていないからだ。
子供の成長過程の一側面を、人間の成長過程から切り離して「動物虐待」という言葉だけで捉えている。憂慮すべきことだ。バランスを欠いたこういう一面的捉え方を「偏向」という。
犯罪につながるか繋がらないかは人間の特質の故ではない、その後の環境(家庭や社会環境)が作用することなのだ。
人間は「良いことも悪いことも」経験を通して学ぶ生き物です。
子供の成長とって、その経験は宝物なのだ。
2009/5/22(金) 午後 3:06 [ たんぽぽ ]