 |
2009年5月21日(木) 19:20 |
|
 |
食品表示ウォッチャー任命
販売されている食品に不適正な表示はないか消費者に監視してもらう食品表示ウォッチャーが任命されました。
この取り組みは岡山県が6年前から行っているものです。 買い物をする機会の多い主婦を中心に48人が「食品表示ウォッチャー」に任命され委嘱状が渡されました。 「食品表示ウォッチャー」は普段の買い物の中で食品に張られたラベルに原産地の表示はあるか? 賞味期限は書き換えられていないかなど不適切な表示がないかチェックし不適正な商品を見つけた場合岡山県に報告するものです。 報告を受けた県は販売店に指導を行ないます。 去年は原産地表示の無い食品など40件の指導を行ったということです。
|
|