朝日新聞 |
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中央大教授殺害容疑、元教え子の28歳の男逮捕 警視庁
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麻生首相、アジアに670億ドル援助 第15回「アジアの未来」 |
中大教授殺害、元教え子の28歳の男を逮捕…警視庁
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麻生太郎首相は21日、第15回国際交流会議「アジアの未来」(日本経済新聞社主催)の晩さん会で演説した。2020年にアジア各国の国内総生産(GDP)を倍増させる・・・>>続き |
中央大後楽園キャンパス(東京都文京区)で今年1月14日、同大理工学部教授の高窪 統 ( はじめ ) さん(当時45歳)が殺害された事件で、警視庁は21日深夜、中大卒で高窪さんの教え子だった・・・>>続き |
7日間の健康観察停止へ 新型インフル水際検疫を緩和 |
07年世帯所得、19年ぶり低水準 556万円、1.9%減 |
患者数で地域分けて対応、自宅療養も認める…政府新方針 |
新型の豚インフルエンザ対策で、厚生労働省は21日、水際の検疫態勢を緩和するため、米国やメキシコなど・・・>>続き |
厚生労働省が21日発表した国民生活基礎調査によると、2007年の1世帯あたりの平均所得額は前年比1・・・>>続き |
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裁判員制度スタート 対象事件、4件起訴 |
新型インフル対策、全国一律を転換 政府新方針 |
新型インフル、東京で2例目確認…米から帰国の36歳女性 |
重大な事件の刑事裁判に裁判官とともに市民が加わる裁判員制度が21日、始まった。この日は、対象となる・・・>>続き |
新型インフルエンザに関する政府の国内対策の新方針の原案が21日、明らかになった。大阪府など既に国内・・・>>続き |
東京都は21日夜、米国から19日に帰国した目黒区の舞踏教師の女性(36)が新型インフルエンザに感染・・・>>続き |
深夜、今年1月に起きた中央大教授刺殺事件の容疑者逮捕のニュースが飛び込み、1面と社会面を大幅に作り替えました。動機は不明です。折しも、長期にわたり特集や連載企画を掲載してきた裁判員制度が始まった日でもありました。殺人などの重大事件は市民が参加する法廷で裁かれることになります。この日に起訴された対象4事件の概要や被害者らが裁判員裁判に求める声、ここに来ても参加意識が高まらない背景などを1、3面でお伝えしました。(陽)
弊紙主催の国際交流会議「アジアの未来」は今年で15回を数えます。麻生太郎首相は晩さん会で演説し、アジアに計670億ドルを支援し、2020年に域内の国内総生産をいまの倍の24兆ドルに増やす構想を打ち出しました。注目すべきは、メコン流域の開発を目指してタイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマーの5カ国首脳を招き、年内に国際会議を開くことです。同地域に東西を貫く回廊ができれば物流も変化し、後発経済圏を成長に導くことが期待されます。(田)
今年1月に中央大学の教授が殺害された事件の容疑者が逮捕されました。容疑者は同大の卒業生で、殺害された教授から卒業論文の指導を受けていたそうです。「殺したことは間違いない」と容疑を認めていますが、動機については「今は話したくない」と供述しています。この容疑者も対象となる見通しの裁判員制度がスタートしました。3面スキャナーでは、裁判員裁判の対象となりそうな事件を分析しながら、課題を探りました。(大)
2009年05月22日
スティーヴ・ロペス記者のことを書こう。55歳、米ロサンゼルス・タイムズのコラムニストだ。2005年のこと、弦が2本しかないバイオリンを弾く路上生活者に出会い、その音色に魅せられる。・・・>>続き
◆最新の特集…<WEEK・ END 時の人>【vol.2】新型インフルの現状と対策(岡部信彦氏講演・5/16掲載)・【vol.1】急展開「足利事件」の佐藤博史弁護士に聞く(5/9掲載)
◆出来事ファイル…今年1~4月のニュースが写真・号外とともに一覧できます。
◆新「書評」ページ…<著者に聞く~鈴木光司さん><わたしの書棚~中井美穂さん><書店員さんおすすめ>どれも週イチ更新/今週のおすすめ本=『学歴分断社会』『日本の医療のなにが問題か』『杜甫』…ほか
◆注目テーマ…中央大学教授殺害事件で逮捕/新型インフル国内感染拡大/民主党代表に鳩山氏/解散・総選挙は…
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