ゲームとユーザーをつなぐ全世代対応ゲーム情報サイト
ようこそゲストさん! >>  IDとパスワードを記憶|  [新規登録]   [パスワード忘れ]
  
























Game Bridge
 
「GTカウントダウン」世界のゲームクリエイターTOP10
cat04-ムービー cat95-メニューその他


 

 

第10位 ピーター・モリニュー

 イギリスの開発会社ライオンヘッドスタジオの代表。最近の代表作『Fable』シリーズは全世界で爆発的なヒットを記録。過去にも『ポピュラス』などを手掛ける。

第9位 稲船敬二

 言わずと知れた『ロックマン』シリーズの生みの親。それ以外にも『鬼武者』シリーズなども手掛ける。海外で大ヒットした『デッドライジング』も稲船氏の作品。最近は『バイオハザード5』やこの夏発売される『モンスターハンター3(トライ)』のエグゼクティブプロデューサーも務めている。

第8位 坂口博信

 『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親としてあまりにも有名。現在までの同シリーズすべてに何らかの形で関わっている。(プロデューサー、ディレクターなど)他にも『クロノ・トリガー』や『ロマンシング・サガ』なども手掛ける。最近では『ロスト オデッセイ』や『ブルードラゴン』を手掛けている。現在は株式会社ミストウォーカー代表取締役。

第7位 横井軍平

 任天堂に所属していた開発者。「ファミコン」「ゲームボーイ」「バーチャルボーイ」「ゲームボーイポケット」などの開発を担当。コントローラーの「十字キー」を開発したことでも有名。ゲーム機だけでなく『メトロイド』シリーズや『ファイアーエムブレム』シリーズのプロデューサーも務めた。今の「テレビゲーム」の礎を作ったと言ってもいいだろう。任天堂を退社した翌年、1997年に自動車で追突事故に巻き込まれ死去。56歳だった。

第6位 ウォーレン・スペクター

  『ウルティマ』シリーズなどを手掛けたゲームクリエイター。日本ではあまり馴染みがないかもしれないが、コンピューターRPGの草分け的存在。後のRPGもこの作品の影響を色濃く受けたものが多い。

第5位 三上真司

 ご存知、『バイオハザード』シリーズや『逆転裁判』シリーズを手掛けたクリエイター。他にも『デビルメイクライ』(1作目のみ)や『鉄騎』『ビューティフル ジョー』なども手掛ける。現在はカプコンを退社しプラチナゲームズで新作を製作している。

第4位 小島秀夫

 『メタルギア』シリーズの生みの親。現在はコナミデジタルエンタテインメントの専務執行役員を務め、開発チーム「小島プロダクション」を率いる。過去には『スナッチャー』や『ポリスノーツ』も手掛けた。2006年には全米プロデューサー組合が選ぶ「世界で注目すべきクリエイター」の50人に選ばれた。また、映画や音楽にも精通しており、自信のラジオではマニアックな話しが満載で周りが付いていけないこともしばしば。

第3位 ジョン・カーマック

 アメリカのゲームプログラマーで『DOOM』シリーズ『Quake』シリーズのプログラミングを手掛けたことで有名。最近ではゲームのみならずロケット制作などの活動もしている。またiPhone向けのアプリの開発などもしている模様。

第2位 ウィル・ライト

 こちらもアメリカのゲームクリエイター。世界中で人気の『シム』シリーズを手掛けたことで有名。代表作の『シムシティ』ではDr.ライトとして同氏をモチーフとしたキャラが登場している。他にも『バンゲリングベイ』も彼の作品。最近ではWii・PCのリアルタイムシミュレーションゲーム『Spore』を手掛けた。

第1位 宮本 茂

 現在は任天堂の代表取締役専務であり、現役のゲームクリエイター。手掛けた作品は『マリオ』シリーズ、『ドンキーコング』シリーズ、『ゼルダ』シリーズなど数知れず。最近では『Wii Fit』『Wii Sports』『Wii Music』などのゼネラルプロデューサーを務めヒットを飛ばしている。また、ゲーム企画などにダメ出しをして白紙に戻す、通称「ちゃぶ台返し」は一般ユーザーにまで浸透している。



以上のような結果になりました!

 いかがでしたでしょうか? 日本人が6人もランクインしていましたね。どの方も世界的に認められたクリエイターばかりでした。馴染みのない名前の海外のクリエイターも代表作を見れば納得できるのではないでしょうか?

また、機会があれば「GTカウントダウン」でお会いしましょう!


キーワード: GTカウントダウン, クリエイター, ランキング

あなたが興味ありそうな記事




新しくコメントをつける

題名
ゲスト名   :
投稿本文

コメント一覧







>> ページトップへ <<






今日は何の日?


おしいっ!もう一句!
あなたのゲーム川柳募集中!

DMM.com DVD通販&レンタルの総合エンターテイメントサイト
ゲーム名作選

弾幕への道 エスプガルーダ

cat05-ゲーム名作選 cat13-プレイステーション2 cat53-シューティング

硬派メーカーの新たなる挑戦

STGをプレイする人ならば、一度は耳にしているであろう言葉「弾幕」。画面上を覆う無数の弾の嵐を必死にかいくぐっていく自機。ゲーセンでSTGを見ていると必ず目にする光景である。この光景を生み出した仕掛け人が『首領蜂』シリーズなどを代表作に持つCAVE(ケイブ)だ。 (続きを読む…)


伝説・リターンズ プリンス・オブ・ペルシャ~時間の砂~

cat05-ゲーム名作選 cat13-プレイステーション2 cat51-アクション cat58-アドベンチャー

世界を席巻した怪物ソフト

『ファミコンミニ』のヒットに代表されるように、2004年はちょっとした「復古ブーム」の年だった。本作『プリンス・オブ・ペルシャ ~時間の砂~』(以下『時間の砂』)も、そんなブームの波に乗ってやってきた作品のひとつ。アップルⅡの名作を現代風にアレンジしつつ、時間操作をはじめとするさまざまな新要素で彩った、懐かしくも新鮮味あふれるファンタスティックな作品に仕上がっている。 (続きを読む…)


バーンアウト3 テイクダウン

cat05-ゲーム名作選 cat13-プレイステーション2 cat59-レース

燃え尽きるまで

現実逃避に今最もデストロイでガッデムな漫画家、梅澤春人のスーパーカー漫画『カウンタック』を読んでいたら、こんなことが書かれていた。「アメリカなんかでドラッグレーサーたちがスタート前に後輪だけフルスピンさせて、ものすごい白煙を上げながらタイヤを温めるんだよ。それがバーンアウト!」 (続きを読む…)


ドリルから美少女までまとめて面倒みる怪物ソフト! バルドフォースエグゼ

cat05-ゲーム名作選 cat39-ドリームキャスト cat51-アクション cat58-アドベンチャー

クソ面白れぇ! って言ってみたくないか?

ドリキャスってまだギャルゲーの移植とかされてんだよね、まあ死んだも同然だけど。……とわたくし思っておりました、スイマセン!! これ、クリティカルヒットです。ロボとか格ゲー好きは手持ちのソフトを質に入れて買ってください。当たりはコレですから。 (続きを読む…)


釣られてたまるか! うお 7つの水と伝説のヌシ

cat05-ゲーム名作選 cat13-プレイステーション2 cat58-アドベンチャー

釣ってくれるな人間様

手頃な竹を火であぶり、真っすぐに矯正する。これに釣り糸と釣り針をつければ釣りざおになる。子どもの頃はそんな粗末な釣りざおで釣りをしていたわけだが、そんな子どもに釣られたであろう魚の気持ちになれるゲーム、それが『うお 7つの水と伝説のヌシ』(以下『うお』)。魚になりきって水の中を動き回れる操作感覚が非常に気持ちよいゲームである。 (続きを読む…)


過去記事一覧

すべてのニュース記事へ -

ページトップへ -




Copyright © 2009 GAME BRIDGE All Rights Reserved.