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就職先訪問。そして、驚き・・・
- 2008年03月24日
4期生の坂岡君が就職した「ベルナール・アンドリユー」に行って来ました!
フランス中部、オーヴェルニュ地方のクレルモン・フェラン近郊にある
1ツ星レストランを25年続けたというレストランです。
行ってみると他にも日本人がいると思っていたら
「あれ!!!」東海調理製菓専門学校の十数年前の卒業生、神藤さん!?
・・・本当に驚きました。 (シャトーに遊びに来た事がありました)
シャトー・ド・ヴィニーから約450km。
約6時間かけて運転して来た疲れが一気に無くなりました。
料理もなかなか良かったです。下記の写真のコースをいただきましたが、
特に鳩の焼き加減は良かったです。
パトリック・アンリルー先生の特別ディナー
- 2008年02月26日
パトリック・アンリルー先生が東京で賞味会を実施します。
開催日時;4月10日(木)、11日(金) 17:30~22:00迄の間に来店して食事ができます。
場所;パレスホテル 10階 クラウンレストラン
料金;18,900円 (税込み、サービス料別)
予約・問い合わせ;TEL:0120-77-0597
世界緑茶協会の大茶会が行われました
- 2008年02月24日
静岡県の世界緑茶協会の大茶会がシャトー・ド・ヴィニーで行われました。
世界緑茶協会会長である石川静岡県知事から当学園の学園長(世界緑茶協会役員)に
会場として提供するように依頼があり、この大茶会が行われました。
当日は2月としては、めずらしくとてもいい天気でした。
フランス人の参加者は約50名、日本人の参加者は約40名、総勢約90名で行われました。
フランス人は、ヴィニーとその近郊やパリなどからいらっしゃったそうです。
日本人は、フランスに「静岡県人会」があり、そのメンバーとお友達の方々が参加されました。
お茶にあうお菓子をシャトーから提供しましたが、学生さんにも手伝ってもらいながら作りました。
コンクールの結果
- 2008年02月22日
一年間の集大成としてテーマを与え、限られた時間の中で実施した様子を紹介します。
フランス料理コースは、前菜と主菜。
フランス菓子コースは、パスティヤージュとアントルメ。
前菜のテーマは、「冷菜」。
主菜のテーマは、「鶏胸肉」。
パスティヤージュとアントルメは、作業時間16時間。
その他、いろいろな制約の中で行われました。
下記のスナップ写真で、楽しく真剣に行われた様子の一部をご覧ください。
フランス料理コースの優勝は、松藤君(鹿児島・城西高卒)。
フランス菓子コースの優勝は、
森田さん(静岡・東海調理製菓専門学校卒・相良高卒)と
小池さん(茨城・晃陽学園高等学校卒)。
惜しくも優勝できなかった皆も本当によくがんばりました。
この部分をもう少し・・・とか、この火の入れ具合をもう少しなど
いくつかの作業で少しの差があっただけです。
もう一度やればまた違った結果が出るでしょう。
このコンクールは1年の集大成を表現するものですが、始まりでもあります。
就職する者、スタージュをする者それぞれですが、今後も皆さんの頑張りに期待します。
コンクール
- 2008年02月21日
明日は一年の集大成を披露するコンクールの日。
フランス料理コース、フランス菓子コースそれぞれ結構頑張っているらしい。
調理、製菓のフランス人の先生たちや日本人の先生たちにそれぞれ聞くと
○○君が面白いものを作るだろうとか、
○○さんが一番よく出来ているなど
職員室では前評判が飛び交っています。
学生も1年間のフランス留学の成果を出すと意気込んでやっています。
中にはかなり緊張感のある学生もいたり、たんたんとやっている学生もいたりします。
さあ、明日が楽しみですね。
M.O.F.パティシエ アルノー・ラエール先生の授業
- 2008年02月18日
アルノー・ラレール先生がMOFを取った事は前回報告しました。
MOFとして初めての授業が2月18日(月)にありました。
コックコートの襟に光るトリコロールが眩しかったです。
*コックコートの襟のトリコロール(赤、青、白;フランス国旗カラー)はMOFのしるし。
授業の様子をご覧ください。
中にはサインをもらっている学生もいました。
MOFの先生の授業からいろいろを感じてくれた事でしょう。
M.O.F.ブーランジュリーのコンクール
- 2008年02月15日
2007年のMOFブーランジュリーで新たに4名のMOFが誕生しました。
ディディエ・シュエ氏
エリック・シュヴァルロー氏
トマ・マリー氏
ヤン・タブレル氏
予選は筆記試験と実技試験
最終選考は11月にルーアンとリヨンで。
実技は
ハード系6種類
ビュッフェ;テーマ「お祝い」
芸術作品;テーマ「偉大な発見」
作業時間は13時間
作業の効率性、衛生面なども審査対象となる。
今度は大茶会の会場に!
- 2008年02月09日
今度は、世界緑茶協会の大茶会が開催されることになりました。
フランスへの緑茶輸出量が前年比20%増でさらに広めようとしています。
シャトー以外にも、パリ市内の和菓子店「源吉兆庵」やパリ農業見本市「SIA2008」などで
緑茶を広める活動をされるそうです。
静岡新聞社のニュースサイトにも記事があります。読みたい人は、こちらへ。
パンのワールドカップがパリで開催します
- 2008年02月02日
クープ・デュ・モンドゥ・ドゥ・ラ・ブーランジュリー
訳すと
パン・ワールドカップとか、パン世界選手権
ワールドカップで優勝するのはどの分野でも本当に大変です。
サッカーも優勝するまで何年かかるか・・・。
実は、お菓子、パンの世界では、サッカーファンがうらやましがる結果を残しています。
そして、今年2008年はパンのワールドカップがフランスで開催されます。
場所はパリ北部 ヴィルパント展示場/クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブランジュリーブース/ホール4
開催期間は、2008年3月29日(土)~4月2日(水) 一般公開 9時30分~18時30分
日程は
3月29日(土) 公式オープニングセレモニー
3月30日(日) 日本チーム 競技日
4月2日(水)午前11時 結果発表・表彰式
過去の結果は、
1994年 総合 3位 芸術的装飾パン 部門表彰
1996年 総合 4位 芸術的装飾パン 部門表彰
1999年 総合 3位 この回から 部門表彰廃止
2002年 優勝
2005年 3位
2008年 ? 4月2日にわかります。
2002年優勝メンバーの菊谷 尚宏先生は浜松校で講師をしています。
1996年「芸術的装飾パン 部門」優勝の馬場正二先生も浜松校で来週授業です。
きっと今年もいい成績を残すでしょう!!!
シャトーの6期生でスタージュをする学生は是非、見に行ってください!
「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」撮影の裏話 その2
- 2008年01月31日
のだめの初リサイタルシーンだけど、玉木宏さんのファンの方は
やきもちをやいてしまうかもしれない・・・?
のだめスペシャル第1夜の前に1時間番組でも放映された時に
玉木さんが上野樹里さんの「手をマッサージしていた」とあるブログでありました。
その日の上野さんは、朝から「あのモーツアルトの衣装」(ちょっと重いかな?)をつけて
ずっとピアノを弾いていました。
肩から指先などパンパンだったんじゃないかなと思います。
玉木宏さんが、撮影の合間、特に午後ですが、肩から手までマッサージをずっとしていました。
玉木さんのファンが見たら、「やきもち」をやいたり、「やさしさ」を感じたり、いろいろ思うのでしょう。
シャトーの撮影、「滞在する部屋」を撮影しているシーンの合間は2つ隣の部屋で
休憩できるようになっていたのですが、
青い天蓋付きのベッド(貴族が使いそうなベッド)に玉木さんが横になっていましたが、
玉木さんのファンは絶対見たいだろうないう感じ。
本当にカッコいい貴族みたいでした。