京都で初の新型インフル 小学生の10歳男児京都市は21日、同市の小学生男児(10)が新型インフルエンザに感染していることが確認された、と発表した。感染域はこれまでの東京都、神奈川県、兵庫県、大阪府、滋賀県から6都府県に拡大した。 世界的な観光都市での発生で、観光産業などへの影響は必至。国内外から多数の人が訪れるため、各地への感染拡大も懸念される。京都市は接触者の特定を進める。 国内の感染者数は成田空港の検疫段階で見つかった4人と合わせ、計291人。 男児は詳細(PCR)検査で陽性となった。 【共同通信】
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