2009年05月20日 21時51分 水曜日
ビーグルのチョビと ダックスのサキの事
ビーグル犬♀のチョビは 繁殖リタイヤ犬であろうと予測され、年齢も高齢だと思われる子でした。
顔の白髪の割りに 元気が良くて活発でしたが、人の言葉を 全く理解しようとせず 我が道を行くタイプで 人間とのコミュニケーションが 上手に取れない子でした。
この子には 里親希望者は現れないだろうとの予測通り、この子には引き取りの希望者が現れないまま。
そして 4月21日 肛門から出血。肛門腺の炎症を起していました。
それから 片目が無く、狼爪が伸びすぎていて 肉に食い込み 現場の発見当初から入院中だった ダックスのサキですが、肺炎も起していた事が判明し 治療してもらい 退院しましたが、4月20日頃から またコンコンと軽い咳をし始めました。
折りしも雨が続いて、現場の建物は 雨漏りが酷く 床に敷き詰めのカーペットも びちゃびちゃになる状態で カビの菌が繁殖していた事も原因の一つだったかもしれません。
両首筋のリンパ腺も腫れてきて 検査が必要な状態となりました。
私たちのボランティア活動に 当初から御支援下さっていた 札幌市内の動物病院の方で 医院長の御好意により この2匹の継続治療と 終生飼育を申し出ていただき、チョビとサキは 動物病院で現在は飼われています。
チョビの肛門腺の炎症もすっかり良くなり、一時は悪性リンパ腫が疑われたサキも 元気に体調を回復しつつあります。
一般家庭での飼育は無理と思われる2匹を 快くお引き受けくださり また病院職員の皆様に可愛がって頂いている事に こころより感謝申し上げます。
顔の白髪の割りに 元気が良くて活発でしたが、人の言葉を 全く理解しようとせず 我が道を行くタイプで 人間とのコミュニケーションが 上手に取れない子でした。
この子には 里親希望者は現れないだろうとの予測通り、この子には引き取りの希望者が現れないまま。
そして 4月21日 肛門から出血。肛門腺の炎症を起していました。
それから 片目が無く、狼爪が伸びすぎていて 肉に食い込み 現場の発見当初から入院中だった ダックスのサキですが、肺炎も起していた事が判明し 治療してもらい 退院しましたが、4月20日頃から またコンコンと軽い咳をし始めました。
折りしも雨が続いて、現場の建物は 雨漏りが酷く 床に敷き詰めのカーペットも びちゃびちゃになる状態で カビの菌が繁殖していた事も原因の一つだったかもしれません。
両首筋のリンパ腺も腫れてきて 検査が必要な状態となりました。
私たちのボランティア活動に 当初から御支援下さっていた 札幌市内の動物病院の方で 医院長の御好意により この2匹の継続治療と 終生飼育を申し出ていただき、チョビとサキは 動物病院で現在は飼われています。
チョビの肛門腺の炎症もすっかり良くなり、一時は悪性リンパ腫が疑われたサキも 元気に体調を回復しつつあります。
一般家庭での飼育は無理と思われる2匹を 快くお引き受けくださり また病院職員の皆様に可愛がって頂いている事に こころより感謝申し上げます。
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