ゆるふわヘアカラー
ゆるふわのためにはカラーリングはスモーキーアッシュ☆
今日の東京は強風が吹きすさんでいますけれど、スタイリング剤が大事。ムースでくしゅくしゅにしてドライヤーでキープします。
ゆるふわのためにはカラーリングはスモーキーアッシュ☆
今日の東京は強風が吹きすさんでいますけれど、スタイリング剤が大事。ムースでくしゅくしゅにしてドライヤーでキープします。
ぱっちん、ととめたヘアクリップです。
盛れない髪でも、ヘッドドレスです。
無地着物に合わせたり、ベルベットのワンピースにも。
このヘッドドレスはヘアバンドに片側のみ飾りが付いています。
髪をいラズベリーとピーチピンク色にしました。植物性でカラーができる時代で新しく開発されたいたわりながらカラーリングできると友達のサロンですすめられて★さらさらになれました。この方法キュアカラーといいます。ファビラスという恵比寿のサロンで綺麗にしてもらえます。
FABULOUS
渋谷区恵比寿4-27-3-1F
03-5420-6400
二ヶ月の間に3種類のヘアスタイルを楽しめます。それはエクステンションの進化のおかげと、日本がエクステを付ける技術を「手でしか出来ないキレイ」として誇りを持って向上させた賜物です。
とるにたらないような、たりるようなお話しです。
80センチのエクステンションを2ヶ月間、
ベリーショートの髪に装着していました。
以前、
撮影でよくロングヘアーのアレンジをお願いしておりました,
アルティファータの親保宏さんにオーダーメイドしたので、
2ヶ月間という長い間、大切に髪と付き合えたと思います。
こんなに長い髪にしていただけて、女のひとが髪が長いと、
どんな気持ちになるかよくわかりました。
…と言っても、実はお手入れは苦心しました。
途中一度、ヘアスタイルをより楽しむために、
あえてロングをエクステンションを付けたまま、
カットをしてセミロングにしました。
一ヶ月半経ち、
エクステンション同士がからみやすい時期でしたので、
カットがふさわしいのでは、という判断でした。
長持ちさせるエクステンションのコツは、
1ヶ月目にトリートメントにサロンへ行くことと、
ブラシをする際は根元を引っ張らないように片手で押さえ、ブラッシングです。
エクステンションはとにかくからみやすいのでロングにしたといっても、
髪をなびかせて歩くなど、すこーし慎むことです。
普段は簡単に結い上げ、アップがよろしいかと。
人生でロングのエクステンションは四回目ですが、プライベートでは始めてでした。
今回はいちばん長持ちしました。
でもそれも、やはりサロンの進化は目を見張るからといえます。
というわけで、エクステンション取り付けは、超音波でジェルをコーティングする高度な技術が求められます。
髪とエクステンションの繋ぎ目小さく、
本数は多く、
これが見た目の美しさ以上にに、
なによりも自然な仕上がりになることは必至です。
エクステンションは取り付けに二人ががりで、
なんと五時間所要しました。
薄い小説を二冊読破、
雑誌6冊読み終え、(すでに内容は良く覚えていない)
その間、
飲み物1リットルと半分飲み干し、
お尻は椅子型に四角くなりました。
長い髪の方の歴史を半日なんぞで、
真似できるワケは在りません。
きっと、もう人生でロングヘアはないだろうとまで思えました。
というか、
ロングヘアの女性を今までとちがった意味で尊敬したからです。
髪は女の命といいます。
エクステンションをしたことで、
大げさですが、髪は女の宝だと思いました。
このエクステンションは最高品質を誇るため、人毛です。
人毛でエクステをつけるのも初めてでした。(前、3回は、化繊のエクステでした)
というわけで、
この80センチものロングの髪を切り落としたヒトがいたわけで、
その髪をその女性が切るときの想いを、
どうだったのだろうと、
ぼんやり想像しました。
何にしろ、せつないですね。
なので、人毛は品質が高いため、
お値段も相当のエクステンションですが、
誰かの髪であったものを身に付けるというこの二ヶ月は、
髪に対する敬意みたいものが自分のときより大きくなりました。
こんなに髪をいとおしく想ったことはありません。
でも。
ショートのときは、すこしでも伸びると、
暑苦しいと、
自分でざんざん切っていたヒトです。
なので充分満足して、エクステを外しました。
ぽろぽろと、一本一本外されたエクステが、
美容室の床に落ち、
ちり取りで集められたとき、
やっぱり、切ない気持ちが再現されていくのでした。
これはなんでしょうか。
もしかしたら、
今、わたしは遅れて青春かもしれません。
THE JAPANESE TRADITION ~日本の形~
これが、美しい日本の伝統
世界に笑撃をあたえたショートフィルム、新シリーズになって日本凱旋!
監督: NAMIKIBASHI