久米川駅東住宅管理組合問題  その1

4年間で積立金1億8千万円も費消した前理事長ら、事実上解任!
前理事長批判派が役員に当選、前理長、事務長ら選!
(管理費等を供託し、前理事長らの非民主的運営を批判し経費節減・管理費引下げを要求して4年間斗っている矢野議員の活動の経過は、順次紹介します。)
批判派が指摘した問題点
矢野議員が強く批判してきた内容(後掲)と重なっています。
前理事長らついに事実上解任!
(矢野議員が批判している問題は、この程度ではありません。)
管理組合内部から厳しい批判で、ついに前理事長らは事実上解任!
 「活動費」として、前理事長は、月額15000円、副理事長は月額12000円、事務長(理事)は月額6万円など役員全員が報酬をうけとっているだけでなく、4年間で区分所有者が積み立てた合計1億6千万円を超える1億8千万円も、上のチラシにあるような疑問の残るやり方で、きれいに使ってしまったのです。ついに、昨年07年夏の役員選挙で「前理事長」らは落選し、事実上解任されました。
 ところが、役員選挙で落選し辞任直前の昨年9月末に、前理事長は、収入が減って生活に困っている60歳を超えた区分所有者が、高い管理費を払えないでいると、出て行けとばかり、管理費「回収」と称して、提訴したのです。
 矢野議員は、管理費を供託し、「貝殻投票」をしてみたり、いまだに「理事会の傍聴」さえ認めないという運営の民主化と経費節減、管理費引下げを要求して4年間、役員追及の斗いを続けてきた経過は、この後、詳しく紹介しますが、下記の落選した最下位が前理事長、事務長がその上の人物です。(その2、その3に続く)


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