鳥及び新型インフルエンザ海外直近情報集
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気になる情報

エジプトで4歳少女鳥インフルで死亡05/18 22:41

海外報道

5月20日05/20 23:47
5月20日 (2) 青海省で野鳥がH5N1で死亡05/20 10:11
5月20日 (1)05/20 08:02
5月19日 WHO、ワクチン製造開始を延期05/19 21:42
5月19日 慢性疾患保有者への抗ウイルス剤の予防投与05/19 21:30
5月19日 妊婦への治療は早めに05/19 13:43
5月19日 米国状況05/19 10:37
5月19日 各国、パンデミックの定義の変更を求める05/19 07:58
5月18日 エジプトで少女、鳥インフルで死亡05/18 22:39
5月18日 (2) WHO、日本の状況でフェーズ6に05/18 21:34
5月18日 (国内報道) 05/18 13:40
5月18日 (1) 9:39更新05/18 07:11

徒然日記

5月20日 発症年齢特性を考慮した対策に05/20 21:42
5月20日 メールへのお答え05/20 16:08
5月20日 メールから05/20 13:35
5月20日 不気味な青海省での鳥インフル発生05/20 12:57
5月20日 掲示板から(CDCガイドライン)05/20 12:30
5月20日 メールから05/20 08:30
5月19日 掲示板から マスクについて05/19 22:00
5月19日 メールから(マスクについて)05/19 15:11
5月19日 インドネシアからのメール05/19 11:23
5月19日 国と自治体の非主体性05/19 08:52
5月19日 WHO、世界各国の意見05/19 08:20
5月19日 (1) 兵庫からのメール05/19 06:32
5月18日 掲示板から05/18 23:40
5月18日 メールから05/18 21:41
5月18日 危険度に応じた対策05/18 12:55
5月18日 メールから(東京でも?)05/18 07:51
5月18日(1)05/18 07:46
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新型インフルエンザ発生予報
 3月末に新型ブタインフルエンザがカリフォルニアで2人の子供に感染し、人人感染が起きていることが米国CDCから4月22日発表された。豚インフルA(H1N1)株である。一方、カリフォルニアが隣接するメキシコで原因不明の高致死性の呼吸器感染症が発生していて、その病原体がカリフォルニアのインフルエンザと同一であることが直に確認された。その後ウイルスはメキシコ帰りの人々から各国に広がっている事が確認され、またそうした感染者から周辺に感染が広がっている事も確認されてきた。
 5月9日には、カナダから帰国した日本の高校生達が機内に感染したことが確認された。事実上のパンデミック状況である。しかし、このインフルエンザの発症者の大多数は軽症である。このウイルスがどのような特性を持っているのか不明な部分はいまだ多いから、要注意であることは間違いはない。感染予防は重要だが、すでにウイルスは世界中に拡大している。しかし季節は北半球は夏に入る、拡大は終息するはずだ、問題は冬期間に入る南半球である。
 過剰の心配はいらない。
 市民の役割は個人的に感染予防対策に努めることと、健全な市民意識で事態に対応することである。
 国で急ぐ急ぐ対策
・国内へは既に入ってはきていないか?
  散発的に発生しているA型ウイルスの株は分析しているか?
・今冬のワクチン組成を如何にするか
・抗インフルエンザ薬の各地域への配分
・抗インフルエンザ薬の使用方法の決定
・よりきめ細かい情報収集とその社会的伝達方法
WHO、一般市民のマスク着用の意義 原文:意義なしという話です)
上記訳文 
スペシャルコンテンツ
 談話室画像
管理人著作
 パンデミック 追跡者 第一巻
 ISBN 978-4-903970-23-3 C0093
 
 
全国発売
 今日の日を予測していたわけでもないのですが、色々と状況が似ています。 
 ISBN 978-4-903970-30-1 C0093
 
 第三巻の発行は未定。 

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