堺のタクシー強盗は狂言 自殺失敗し嘘つく
20日早朝、大阪府堺市でタクシーの運転手が客の男に首を切りつけられたと申し出た事件は、ウソだったことがわかった。運転手自身が嘘の申告をしていたという。この事件は今朝7時半頃、堺市堺区の路上でタクシー運転手の男性が首にケガをしているのをタクシー会社の社員が見つけ通報したもの。警察によると、男性は当初、客の男に殴られナイフで切りつけられた上に現金を奪われたと説明していたが、殴られたあとがないなどの不審な点があり、追及したところ自ら首を切りつけたことを認めたという。男性には借金があり家族ともめていたことで自殺を図ったものの死に切れず、とっさに嘘をついたと話している。(05/20 18:40)
別の強盗も元ボクサーか 「虫」が常套手段 (05/20 18:38)
新型インフル 滋賀で学生、神戸は病院職員 (05/20 18:37)
関西独立リーグ代表が撤退 球団は財政危機 (05/20 18:35)
漢検協ファミリー企業捜索 架空取引解明へ (05/20 12:43)
新型インフル、一般病院で治療へ 神戸市 (05/20 12:42)
運転手、首切りつけられ軽傷 タクシー強盗 (05/20 12:41)
関西独立リーグ、トラブル 分配金払われず (05/20 12:40)
新型インフル一般病院でも診察 (05/20 00:58)
元特捜検事に懲役6年求刑 (05/20 00:53)