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社長、会長の年俸3割削減 パナソニック、連続赤字で
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パナソニックが、2010年3月期の大坪文雄社長と中村邦夫会長の役員年俸を30%削減することが20日、分かった。そのほかの役員も20%カットする。10年3月期に1950億円の連結純損失を計上し、2年連続の赤字になる見通しのため、経営責任を明確化するのが狙い。
ことし2月から業績悪化を受け、役員は10−20%、管理職は5%の報酬削減などを実施。管理職についても、事業部門ごとに減額幅を拡大する方針だ。
パナソニックは、10年3月までに国内外で計40の生産拠点を閉じ、計1万5000人の人員を削減するリストラに取り組んでいる。このため、経営幹部の一層の報酬カットが必要と判断した面もあるとみられる。
(共同通信社)
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