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外国人材と共生し人口減少乗り越え 関西経済同友会提言

 関西経済同友会は2日、「外国人材との共生により人口減少を乗り越える」と題する提言を発表した。提言では、日本の人口が毎年2万人弱減少するなか、労働力の量が不足するだけでなく、質も低下すると指摘。これまでのような単純労働者ではなく、世界で通用する専門知識や技術を持つ優秀な外国人材を受け入れるよう求めている。また、関西で取り組むべき具体策として、外国人居住区のモデル地区を関西につくるよう提言している。 

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