中国の空に「UFO」導入か、警察幹部も興味津々
5月19日17時42分配信 サーチナ
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北京市で19日に始まった警備用装備の見本市で、中国が開発した「空飛ぶ円盤型・無人飛行機」が展示された。北京市公安局(警察)の于泓源副局長も、興味深げに説明に聞き入った。 |
同飛行機は、固定翼航空機とヘリコプターの特徴を兼ね、垂直離陸、ホバリング(空中での停止)、低空・低速飛行などができるという。都市や高速道路や火災予防などでの森林の監視、有毒ガスの観測、違法薬物用植物栽培の取り締まり、事件・事故現場の照明などの機能を備えている。
導入されれば、屋外での容疑者追跡にも威力を発揮することになる。見慣れぬ形の飛行物体が追跡。犯罪者は得体の知れぬUFO(=未確認飛行物体=)から逃げ惑うことになりそうだ。(編集担当:如月隼人)
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最終更新:5月19日19時36分
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