目指せ!ライトマニア HATTAのLEDライトレビュー

アカリセンター初級スタッフのHATTAがLEDライトをレビューして行きます。

夏に向けて灯具を揃えよう!サマーセール第一弾!

SALE1カラッと晴れた水曜日!週の真ん中が天気良いと気分いいですね。夏の気配を感じ始めましたよ!海や山のアウトドアで活躍するアイテムをセール販売させていただきます。第一弾は下記の二点!!

●GENTOS EX-888TF Triple function エクスプローラー LEDランタン

●GENTOS SG-500 閃 SENN 500ルーメン

●GENTOS EX-777XP Explorer Professional エクスプローラー LEDランタン

キャンプでは確実に役立つであろうLEDランタン2点と500ルーメンでは国内販売最安品のSG-500の3点です。テント内で逆さに吊るしたりしても安全な灯具です。これまで明るさに不満のあった方も納得していただけるだけのパワーを持っています。安全で手軽なLEDランタンは一つあると大変重宝します。ランタンは2品用意しましたのでテントの大きさやランタイムに併せて選んでください。

テントの大きさに対してどれくらい灯数が必要か分らない方はお気軽にアカリセンターまでお問い合わせください。

SALE2







※SUREFIRE G2 NITROLON キセノン ナイトロン 特別価格品セール 各色在庫売り切れ始めました。

OLIGHT M30屋外照射

M30-2CR123A リチウム電池を3本使用したモデルで照射比較してみました。昼間まで雨が降っていましたので夜には美しい光跡が見えるかな〜と思っていましたが、残念ながらこの日は酷い風でした。木々が狂ったようにその枝を揺らし、三脚はぶっ倒れるわ、もう最悪の状況だったと思います。

まぁ、それでもM30の照射能力を試してみたかったので撮影を強行してきました。当初は集光ライトの照射イメージの撮影のハズでしたが、おりからの強風で山間の湿気は吹き飛びいい画が撮れそうになったのでM30SG-500の照射比較だけにしました。

さてOLIGHT M30は昨日触れましたが同社の最新モデルでCREE社のMC-Eを搭載した700ルーメンのライト。対するSG-500はLUXEON Rebel 90を3発載せた多灯モデルで500ルーメンです。公称値上はM30が明るいのは間違いなさそうなので、どちらが明るいかと言うより、どんな配光の違いがあるかを見てみたかったんです。700ルーメンという数値のライトで照射システムがリフレクター式のものを見たことなかったので。どれだけ光が拡散し、明るく見えるか、レンズ式のものと比較してみました。

端的に感想を述べると、M30の照射パターンはSG-500のスポット、ワイドモードを重ねたような感じ。中心光が明るく、周辺光も広く発生しているタイプでした。リフレターモデルらしい配光でしたね。大きなムラもなくごく自然なグラデーションで光が拡散していきます。中心光は非常にコシがあり到達距離に伸びがあります。照射距離が伸びると凸状の照射パターンを描き出します。周辺光は途中で闇に溶け、中心光のみがスゥーと伸びていく感じです。ただ、20m程度の距離であれば、700ルーメンも500ルーメンも1.5倍近い明るさの違いがあるかと言うと正直、実感は出来ませんでした。

次に30m程度の距離で低い位置からの照射。この時点で夜半頃でしたが、全然風がおさまる気配がなく三脚をどのように立たせようか悪戦苦闘していました。。で、照射の感じはこんな感じ。確かにM30の方がムラのない美しい配光でした。ホットスポットは広めの配光。30m先の到達点の広さと明るさはなかなか凄いものがあります。

MAX700ルーメンのM30ですが、さすがにこれで点灯しっぱなしはヤバイです。熱くなるし、電池が勿体無いです。カタログを見る限り、MIDが120ルーメンとあるので、こちらの明るさも見てみました。比較対象はSUREFIRE 6P LED P60Lモジュール搭載の80ルーメン。実際に120ルーメンあれば充分明るいですし、ランタイムも長いのでいい感じかな?と思っていました。。が、、こんな感じです。うーん、若干6PLの方が明るいような気がします。暗くはないのですが、120ルーメンはちょっとフカしているかな?L4を持っていかなかったのでアレですが、だいぶ差が出たんじゃないかなぁ〜と思います。まぁ、MIDモードとしては充分に明るく配光パターンも変わりませんので実用に耐えられるものだと思います。ただ、120ルーメンを真に受けるとちょーっとガッカリかも。

M30-5

単1電池をたくさん使ったもので1000ルーメンに達するモデルがリリースされている現在ではこのようなCR123Aを3本も使ったモデルはややランコスト高に思われるかも知れませんが、ボディのコンパクトさに関しては比較になりませんし、アルカリ単1電池を6本も買うとCR123A x 3本と大して価格は変わらないかも知れません。携帯性を重視されるならばM30はまだ良いほうでしょう。そうなるとホルスターが欲しいところですが、現在入るのがストリームライト ウルトラスティンガー用ホルスターくらいです。ディフューザーフィルターを装着してままでも装着可能です。テールスイッチにあんなトゲトゲがなければもっとスムーズに入れられるんですけどね。。








M30holster
今後、リフレクターモデルで高ルーメンのモデルがどれくらい出てくるか楽しみです。SUREFIREの今年のカタログにあったM3LTあたりはどうなのかな?実際にリリースされるか楽しみでもあり、若干不安でもあります(笑)。

OLIGHT M30 TRITON -トリトン- 700ルーメンライト

M30OLIGHTから新型モデルがリリースされました。マルチダイ Cree社のMC-E LEDを搭載し、Max 700ルーメンズの強力ハンディーLEDフラッシュライトです。

OLIGHT(オーライト) M30 Triton CR123A x3本仕様LEDライト

LEDが本来持つ「省エネ」と言う特性とは全く逆のベクトルで進化するハイパワーモデル。今年の春頃から様々なメーカーからリリースされておりましたが、オーライトからも終に発売となりました。同社のモデルにはこれまでなかった画期的なスイッチシステムなどその明るさだけではない機能が追加されております。

まず、ボディから見てみましょう。各パーツの末端部はSUREFIRE E2DLを思わせるような鋭角的なトゲトゲが施されております。特にそのテールスイッチ部の形状なんて、、「酷く」似ています。ヘッドのストライクベゼルは同社のM20同様取り外しが可能です。把持部などそれ以外の部分は概ねM20のデザインを継承しているように思えます。私としてはヘッド周りのヒートシンクがカッコイイと思います。極端にヘッドが大きいわけではないのでトゲトゲがなければ普通の懐中電灯です。単純に間欠点灯で点灯させるには握りやすいデザインだと思います。けっしてフロントへビィーな感じはないですね。

次に付属品。SUREFIREのA19を思わせるエクステンションアダプター、やや集光よりの配光をムラのない拡散光に変化させるディヒューザー、バッテリーを瞬時に交換可能なバッテリーマガジン、そしてやや微妙な吊下げホルダー。。などなどけっこう充実した内容です。これらの付属品は専用のハードケースに収納されます。正直、とても玩具っぽいケースなのが残念ですが、これだけの付属品が揃っているのはとってもお買い得な感じです。

エクステンションアダプターを装着することで電池を1本追加させることが出来ます。しかし、電池を1本追加しても最大光束は上がりません。ランタイムを延長させるためのものです。MAX700ルーメンでわずか1.5時間のランタイムですから少しだけでもランタイムを延ばしたい方にとっては重要なアイテムかも知れません。

風防はガラス製。耐熱とか耐衝撃性については全く触れられていないので不明です。薄くはないので丈夫かと思いますが、過信してラフな使い方はしないほうがいいでしょう。

スイッチはタクティカルテールスイッチ採用し、側面に高速点滅、モード切替が可能なスイッチが付きます。テールスイッチは軽く押すと点灯、放すと消灯、押し込むと常時点灯となります。これまでの同社の製品はヘッドを緩めたり、締めたりすることでモードや調光を切替えてきましたが、このM30はすべて片手で済ませることが出来ます。消灯した状態でサイドのスイッチを押すと常にMAX照度での高速点滅。点灯させた状態でサイドスイッチを押すと3段階の調光と高速点滅が選択できます。オーライトでは標準仕様となっているメモリー機能もあり、最後に消灯したモードで次回も点灯します。これまでに無いなかなか面白いスイッチシステムです。

肝心の明るさですが、実際に700ルーメンか分りませんが兎に角明るいです。リフレクターは細かい凹凸があるオレンジピールリフレクター。基本拡散配光になりますが、中心光も明るくある程度照射距離にも優れます。60m程度の使用範囲の中では非常に優れたスペックを発揮します。リフレクターモデルならではの広く明るい配光が魅力です。屋外でも使いましたが、CR123A x 3のモデルでこれだけ明るく同時に広い面を照らせるライトを見るのは初めてかも知れません。
M30-1

付属品のケースや取扱説明書のイメージ画像はツッコミどころ満載ですが、ライト単体の性能は秀逸です。これまで一部の高価なカスタムライトだけに採用されていたマルチダイLEDがこうして量産品に搭載されて市場に流通し始めた時代になったんだなぁ〜と感慨深く思います。ちなみにOLIGHTで型番の他に品名で具体的な固有名詞が付いたモデルは、この[トリトン]が初めてだったりします。

次回は他のライトとの屋外照射比較をご紹介いたします。

美しい配光と700ルーメンのハイパワーLEDライト。マルチダイLEDユニットの迫力の照射をご覧ください。
OLIGHT M30 TRITON

PELICAN(ペリカン) NEMO(ニモ) 4300 キセノン ダイビングライト

nemo4300大型連休も終わり、ようやく普段の生活が戻ってきたような今日この頃です。東京はいよいよ入梅を感じさせるどんよりとした天気です。

こんな時は夏休みの計画をじっくりと練るのが吉です。夏と言えば海!海と言えばダイビングライトです。今年の夏から少しずつですがアノ、ブランドを取り扱って行きます。

PELICAN (ペリカン) NEMO 4300 8C キセノンダイビングライト

「Finding Nemo」からしてコレはニモと呼ぶんでしょうね?米国ペリカン社のダイブシリーズ4300です。単2アルカリ乾電池8本で約276ルーメンという強力なモデルです。どうせ使っていただくなら一番明るいモデルから取り揃えていきます。

最初このライトを見たとき「ドラえもんの道具みたいだな、、」と思いました。丸っこくてツルっとしたボディ、ビビットなイエローなカラーリングは可愛らしいです。(笑)ボディはピストル型でスイッチはトリガー(引き金)タイプ。ガンを構えるように持って点灯させます。スイッチには誤点灯を防ぐ為のセーフティが付いています。すべて片手で操作が可能で、利き手を選びません。左右どちらでも操作が可能です。グリップ下部には専用のランヤードが付属し、手元から脱落を防ぎます。ランヤードが手首に食い込まないようシリコンチューブが通っています。細かい点ですが結構ポイント高いです。

電池の交換はヘッドを開けて行います。ヘッドを外すと風防とリフレクターが分解されます。中にはランプが鎮座した白いバッテリーボックスが入っております。電池を入れる際は一度バッテリーボックスをボディから取り出して行います。最初、それを知らずにバッテリーボックスを開けましたが、、どうみても電池を入れる部分が6箇所しかない。。あと2本どこに入れるんだ?と思ったら、バッテリーボックスの底面でした。よもやこんなところに入れるとは思っていませんでした。こうしてバラしてみるとかなりざっくりした造り。素っ気ないですが非常に合理的にボディ内部を使っているなぁ〜って感じです。

リフレクターには細かな凹凸が施されておりとても印象的なフェイスです。で、配光ですが、中心のホットスポットは非常に明るく如何にも遠方照射を得意としてそうな感じ、それでいて周辺光もかなり広角に発生しておりました。焦点調整は出来ませんので近距離では中心にダークスポットが発生しますが、そういう距離で使うライトではありませんよ。
nemo4300-1
改めてキセノンライトの威力の凄さに驚きました。うーん、LEDよりはやっぱり光が飛びます。大型のリフレクターも手伝って光は確かに飛びます。大気中のように光が飛ばない水中ではこれくらい集光された配光が必要なのです。少なくともこれだけシンプルで簡単な造りでコレだけ明るければ充分ですね。確かにLEDのように省エネではありませんし、単2を8本も使っているので重いですが、そもそもこれはダイビングライト。水中での使用を前提としているのである程度重くても水の中ではそれを感じませんし、この重さは錘の役目も果たします。オカの上で使うライトじゃないですからね。

グリップやヘッドにコーティングされたゴム部分には細かな痕がありアメリカンな仕上がりですが、実用ダイビングライトとしては十分なコストパフォーマンスと性能をもったライトだと思います。今年の海遊びでその性能を体感してみたはいかがでしょう?



YS Custom LEDモジュール ランタイム

runtimeYS Custom (ワイエスカスタム) P60互換 LEDモジュール WarmWhite LEDの連続点灯時間を調べてみました。

調べるって言ってもルーメンを計測するようなものはございませんので照度計で測ってみました。結果はグラフのような感じ。照度計との距離は約30cm。ホットスポットのみ計測する定点照射です。

点灯から2時間まではほぼ初期照度を維持し続けます。2時間から3時間の間に照度は急激に下がり始め、3時間後は緩やかに落ちていきました。
点灯してから15分も経たずに発熱が始まります。素手で持ち続けるのが困難なほどの熱さです。しかし、2時間半を過ぎると急に発熱が収まり、素手で触っても全然熱くありませんでした。

タクティカルランタイム2時間ですね。計測開始から6時間後の明るさはマグライトのマグライト ミニマグ2AAAと同じ程度でした。どこまでを「実用点灯」と言うのか分りませんがまだまだ点灯し続けそうです。

こちらの数値はメーカー公称値ではなく私のテキトーな計測になりますので予めご了承ください。どうぞご参考までに。

夏に向けて大にオススメ!YS Customモジュール再入荷!

YSCキセノン光と同じオレンジ光が照射できるLEDモジュールYS Customが再入荷しました。リリース以来大ヒットし、瞬く間に売り切れてしまった人気商品です。

品名にはウォームホワイト(温白色)とありますが、色温度はほぼ3000K(ケルビン)の電球色です。本物のキセノンと並べておいてもすぐには見分けが付かないほどです。煙や霧の中での透過性に優れ、天候や季節に左右されない安定した性能を発揮いたします。キセノン光の優れた特性と長寿命、ロングランタイムを併せ持つLEDモジュールです。装着可能なライトはSUREFIRE 6P系、RAYSVISION Z-6Tに限られますが、キセノン光を好む方にはオススメしたいパーツです。

すでに官民問わずプロフェショナルユーザーから支持されております。活躍のフィールドを選ばない優れた光源。YS Customモジュールはこれからの季節、必ずやユーザーの期待に応えてくれるでしょう。通常の白色LED光では見えない「影」の強さを是非ご覧ください。

YS Custom (ワイエスカスタム) P60互換 LEDモジュール Warm White LED

色物LEDとミニLEDランタン

CAMP月曜日の東京はボンヤリとした薄曇です。
先週末も長野にキャンプ&ライドに行きました。このところ立て続けに行っていますが、梅雨の足音がヒタヒタと聞こえる今時分は走れる時に行ってしまうのが正解なんです。オカゲで元々色黒の顔が更に黒く仕上がりました。。

と言うことで、今回はGENTOS HW-767HヘッドライトEX-044M LEDランタンを使ってみました。

これまでキャンプなどでは操作性が簡単で無駄に明るくないモデルを好んで使っていました。ただ、新型のL4をメインのハンディライトとして使い始めると、ちょっとヘッデンの明るさが寂しいなぁ〜と思ったのでHW-767Hを試してみました。メインLEDの明るさは未だ同社の中ではトップクラスの明るさです。私としては、カラーのサブLEDは「要らないんじゃない?」と思い続けておりました。サブLEDが付いたせいでライトユニットが大型化し、重量が増え、おまけに操作方法も煩雑になってしまったからです。今回キャンプで使いましたがやはり操作性はメンドイなぁ〜と思いました。しかし、、メインLEDの明るさはもちろんのこと、カラーLEDの光の飛び方にはなかなか目を見張るものがありました。

5mm砲弾球1個でこれだけ見えるなら上等です。特によく光が飛んだのが「青」。一番明るいと感じたのは「緑」、意外と暗く飛ばなかったが赤です。サブLEDだけであれば公称値約240時間も点灯できるので本当に電池の交換に困った時であればかなり使えると思います。この明るさをなかなか写真ではお伝えできないのが残念です。かなりHW-767Hを見直しました!でも、操作性と軽さで言えばHR-730Hなんですよ。うーん、この辺難しいところです。

ランタンですが、寝る用のテントにEX-044Mを使いましたが良い感じの明るさとサイズでした。EX-777XPの時のように頭をぶつけずに済みましたからね。(笑)ランタンの明るさとサイズはテントの大きさに併せて選んで頂くのが良いようです。

CAMP2

GENTOS HLX-339 Head Light ヘッドライト

53740850.jpgこんにちは、SATOMIです。
HX-330が進化して登場いたしました。

GENTOS HLX-339 Head Light ヘッドライト

HLX-339は冒頭に書いたとおりHX-330の進化バージョンです。
以前はメインにゼノン球を使用していましたが、今回のHLX-339はパワーチップ型白色LEDをメインにさらに明るく、そして同じアルカリ単4電池を3本使用して点灯時間をより長く、エコになりました。

そしてこのヘッドライトはスイッチがライトユニット右部分についておりマークが4つ付いているんですが、そのマークを上部分に合わせるとそれどれのモードに切り替わります。
鍵マークが消灯、丸マーク1つがサブLED1灯点灯、丸マーク3つがサブLED3灯点灯、四角マークがメインLED点灯となります。
カバンに入れて移動するときにうっかりライト点いてしまったとか、点灯に気付かずしばらく放置していたとか、1度は経験していませんか?電池を換えたばかりなのに使うときになって電池が切れているとガッカリですよね。
このライトのスイッチはロータリー式でしかも堅めなので、誤点灯の心配がありません。

明るさはメインLEDが約80ルーメン、
室内で照射してみたところ10mほどまで光が届きました。配光は鋭く、スポットな照射です。
外で照射したらまた違うんでしょうが、明暗がハッキリしている配光と感じました。
そしてサブLEDは白色5mm砲弾型LEDを搭載しております。
同じGENTOSのSH-26Gヘッドライトも白色5mm砲弾型LEDを使用していますが、それとはまた違った配光でした。SH-26Gよりも拡散光で、広く手元を照らします。
サブLEDは1灯点灯で約100時間も連続点灯が可能です。
これだけ点灯時間が長いと、電池の交換が容易に出来ない状況などにとても役に立ちますね。

夏に向けて、キャンプなどヘッドライトが活躍する季節ですね、お値段もHX-330よりお安くなっていますので、これを機におニューな一品いかがでしょうか?

メインもサブも白色LEDって言うのがちょっと残念?メインLEDがYS Customみたいな暖色系の明るいLEDだったらさらに良かったんだけどなぁ〜。



SUREFIRE M2が入るナイロンホルスター

m2holsterSUREFIREのM2L5など大型クリップとタクティカルグリップが付いたモデルが入るホルスターを見つけました。何気にこれらが入る縫製が確りしたホルスターって少ないんですよね。

で、これならイケるかな?と思ったのが、、
ストリームライト(STREAMLIGHT) 68905 プロポリマー4AA対応 ホルスター

もともとストリームライト社の4AA(単三電池4本使用)のライトを入れるためのホルスターです。比較的ライトを挿しいれる部分が広く作られております。これなら入るかなぁ〜?と入れてみてもタクティカルブリップが邪魔になって入らないことがほとんどです。諦め半分で差し込んでみたところ、、おおぉ入るじゃん!といった感じです。さすがにベゼルダウンでは入れられませんし、標準で付属するZ26ランヤードリングは外さなければなりません。ちょっと制約はありますが、これまで携行するのに苦労したM2を腰に提げられます。

ところで、M2ってやっぱり独特の雰囲気を持つライトだな〜と感じました。同じ形状のベゼルでもLU60AのブラックHAとは異なるグレーともオリーブ色とも言える「渋い」色合いです。ハードアノダイズドの色合いはモデルによって若干異なりますし、極端な話同じモデルでも個々に少しずつ違うので必ずしもM2だけが特別なわけではありません。しかしC2やL5の明るめのグレーに比べると明らかに「濃い」色合いです。6PでもC2でもない俺様がM2だっ!という威厳すら感じさせる堂々とした佇まいはこのライトの魅力の一つ、ですよね?

M2ユーザーの方で携行したいと思っている方には重宝すると思いますよ。ストリームライト68905 ナイロンホルスター

キャンプ楽しんできました。LEDランタン便利です。

LARNTAN皆様、お久しぶりです。アカリセンターのHATTAです。
GW明けて初日、都心は朝から電車が止まったりといきなり疲れる出来事ばかりです。おまけにメディアでも散々紹介されていた高速道路ETC¥1000均一により各地で大渋滞、大型連休をゆっくり過ごすはずがかえって疲れきって今日を迎えた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今年は渋滞を避けるために深夜にクルマで移動、現地でキャンプをしてまったり過ごしていました。昼間はダウンヒル、夜は仲間との宴、そんな楽しい休日を過ごせました。夜の宴で役に立ったのがGENTOS EX-777XP。セードを外して逆さまにして使えば結構明るく過ごせます。このテントのようにサイドを幕で覆っていれば尚の事明るく感じるはずです。長野の夜はまだまだ寒かったですが、テントを照らす温かみのある暖色光に癒されました。写真のような大きさのテントであればEX-777XPはアリですが、寝る用のテントではもう少し小さいものをチョイスしたほうが良さそうです。私が持参したテントはツーリングのソロ用なんで天井が低いです。EX-777XPをぶら提げたら頭を何度もぶつけてしまいました(笑)。寝る用のテントではGENTOS EX-547SRのような平たくてコンパクトなモデルが良さそうです。正直、寝る時はあまり明るくする必要はないのでEX-537NX でもいいかな?次回のキャンプの時に試してみたいと思います。

明るくランタイムも長く、安全なLEDランタン GENTOS EX-777XP




HATTA(初級)
めざすぜっ!ライトマニアぁ〜
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