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2009年5月19日(火) 19:40 |
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岡山香川、感染者でた場合の対応は
岡山・香川で新型インフルエンザが疑われる患者が出た場合、発熱外来を持つ20の病院が対応します。
国内での発生を受け、岡山県は10の病院、香川県は13の病院に対して新たに発熱外来を設置するよう依頼しています。 そして、新型への感染が確認されると、感染症に対応した病室を持つ病院が対応します。 岡山県内では岡山大病院など14病院に160のベッドがあります。 香川県では18病院20床です。 また、今回の新型インフルエンザの毒性が弱いことから厚生労働省は行動計画の見直しを検討しており、岡山・香川とも国が新たな指針を示した場合それに従う考えです。
もし発熱や咳などインフルエンザと思われる症状があった場合病院には行かず、近くの保健所かコールセンターなどに電話をして指示を受けてください。 また外出する際はマスクを着け家に帰ったら手洗い・うがいを徹底することが重要です。
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