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2009年5月19日(火) 12:30 |
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山陽本線の死亡事故でダイヤ乱れる
19日朝、岡山市のJRの踏切で女性が普通列車にはねられ死亡しました。
午前8時ごろ、岡山市北区久米のJR山陽本線・井筒踏切で踏切内に入ってきた岡山市の33歳の女性が岡山発三原行きの普通列車にはねられ死亡しました。 この事故のためJR山陽本線はおよそ50分間にわたって上下線とも運転を見合わせました。これまでに17本の列車が運休するなど合わせて71本のダイヤに乱れが生じ、およそ3万人の足に影響が出ています。 ダイヤが正常に戻るのは正午頃になる見通しです。 調べに対し23歳の男性運転士は、遮断機をくぐって踏切内に入る人影を見つけ急ブレーキをかけたものの間に合わなかったと話しているということです。
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