2008年03月05日
呆れた会社
昨日のブログの件です。今日もPVレポートをチェックしましたが2/28の記事は137と多いカウントでした。どこかにリンクを貼られているのは間違いないでしょう。
さてその会社へTELをしましたが、呆れた言葉が返ってきました。
吾が輩:さてその運転士は本当の事を話したのか?
上役:話は聞きましたが、うちの運転士の乗務は適切だったと信じております
吾が輩:つまり運転士の言うことを信じるって事?
上役:はい、私は運転士を信じています
吾が輩:じゃあ分かりました、おたくは部下を庇うって事ですね。この前おたくに激怒した事は謝ります。しかし貴方が運転士を信じても私は許してない訳ですから、その運転士を見つければ警察に捕まる覚悟でこの件についてお客が乗っていようが話すつもりですがそれでもいいんですよね?
上役:はい構いません
これがこの会社の対応です。百歩譲って吾が輩がクレーマーだとしてもこういう対応は絶対あり得ない。まぁ某掲示板で話題になった某電機メーカーのクレーム処理課よりはマシですけど、今の企業はこれが当たり前なのかも知れません。日本の企業の品格もどんどん落ちてきていますねぇ。
運転士とは絶対どこかで遭遇すると思うので常にバスが近付いたら運転士をチェックするつもりです。こんなに不適切なクレーム処理をされれば自ら運転士と話し合う以外ないでしょう。
福岡市内と近郊は殆どこのバス会社オンリーなので「車移動が出来なければ所詮あんた(客)も、うちのバスを利用しなきゃならんのでそんぐらいの事でガタガタ言うなよ」という気持ちが見えたような気がします(汗。
福岡市かどこかの金持ち企業がバス事業でもしてくれないかなぁっと願いたいものです
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Posted at 2008/03/05 20:51:56
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